霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く
8月 キャンプ場 幌馬車くん 車中泊 長野県

2020年08月02日 霧ヶ峰キャンプ場&八島湿原ハイキング


霧ヶ峰キャンプ場のページインデックス


霧ヶ峰キャンプ場へのアクセス

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く マップ
草津温泉、天狗第一駐車場の車中泊

二日目は霧ヶ峰に向かいます。
すずらんの湯を出発し、ローソンで氷と食材補充、その後コロボックルヒュッテを目指して霧ヶ峰キャンプ場に到着、そこで車を置いて霧の駅からバスに乗って八島湿原へハイキングに出かける計画です。

白樺湖のコンビニローソン
白樺湖のローソン


8時のコロボックルヒュッテの朝食に間に合わせるため、白樺湖のローソン(周辺で唯一のコンビニ)は7:30に寄って氷と食材の補充を行いました。
(ローソンは7時開店)

駐車場は狭く、縦列駐車ができるスペースは基本的には無いので入口付近のロータリーあたりに停めて買い出ししました。


伝説のコロボックルヒュッテ

コロボックルヒュッテのウッドデッキで朝食を。 ということでビーナスラインを快適に運転します。 天気もよく気分の良い一日が始まる予感。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く ビーナスライン
ビーナスライン走行中(とても気分がよい)

白樺湖から霧ヶ峰の道は登りばかりですが、キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を牽引しても時速60km平均で走ることができます(減速後の再加速は普通の車より立ち上がりに時間が若干かかりますが、そもそも後ろに張り付かれたら道を譲ります)
ころぼっくるひゅっての駐車場に到着しました。 無料駐車場と有料駐車場に分かれているようですが無料駐車場はほぼ一杯でした。(私は縦列駐車スペースが無いと停められないので駐車場枠無視して端のスペースに置かせて頂きました)

伝説のコロボックルヒュッテ 駐車場
ころぼっくるひゅってに続く道あたりのスペースに駐

ころぼっくるひゅっては駐車場からは見えない位置にあります。 知らない人は通り過ぎるような所だなと感じながら・・・

伝説のコロボックルヒュッテ 入口付近
ころぼっくるひゅって入口
伝説のコロボックルヒュッテ 室内 サイフォン
ころぼっくるひゅって店内(サイフォンが灯りに反射して綺麗)
伝説のコロボックルヒュッテ 室内 お土産
お土産コーナー
伝説のコロボックルヒュッテ 内装
食事スペース(室内)

ころぼっくるひゅっての魅力は霧ヶ峰の雄大な景色をパノラマで楽しめる外のテラス席にあります。 特等席は既に1名お客様がいらっしゃいました。(うーん残念)
8時開店で8時10分ぐらいの到着でしょうか。急いできたのですが少しだけ間に合わなかった。。。

伝説のコロボックルヒュッテ テラス席
障害物がない景色
伝説のコロボックルヒュッテ サイフォンコーヒーと厚切りトースト
朝食を注文

私は特等席と霧ヶ峰の雄大な景観を見渡せる特等席で朝食です。
(先に席を確保してから注文しに店内に戻るスタイルで定員がそのように案内頂けます) お目当ての厚切りトースト(はちみつ・苺ジャム)とコーヒー、牛乳を頼みました。 厚切りトーストは結構ボリュームあります。

朝食を終えて霧ヶ峰キャンプ場を目指します。


霧ヶ峰キャンプ場

ころぼっくるひゅってから10分も経たないうちにキャンプ場に到着しました。駐車場は100m離れた駐車場とありましたが、そもそもキャンプ場の位置がわからなかったので通り過ぎてしまい、キャンプ場を発見しUターンして停車

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 駐車場風景
無料駐車場(一番奥に停めた)
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 駐車場到着
受付に赴くため準備中
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 入口看板
100mぐらい歩くとキャンプ場入口の看板
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 受付棟
奥に進むとキャンプ場受付棟

受付は9時からで一人手続きをされていました。 書類を渡されたので記入します。ここのキャンプ場は市営でお値段がとってもリーズナブルな価格設定です。(3か月しか営業していませんし、儲けるというより観光促進の一環事業なのでしょうか。とても感謝です)

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 申込書
申し込み書

利用人数は料金に含まれていません。テントやタープの張数で決まります。私は夜はキャンピングトレーラーの幌馬車くんで寝るので、昼間バーベキューとしての利用目的でしたので、正直テント不要なのですが、テント持ち込みしないと0円になってしまうのでテント1張と記入。夜は荷物をテント内に押し込むつもりで持ち込みました。 730円を支払って手続き完了。

受付も終わったのでハイキングに出かける所ですが、13時チェックイン前に荷物だけの搬入はOKとなりましたので、荷物を運びます。

選択肢は
・リヤカーを借りて100m離れた駐車場まで往復する
・自力で運ぶ
・受付棟まで車で乗り入れてそこで荷物を降ろす
ホームページの案内はリヤカーだったのですが、実は受付棟までは車乗り入れ可能でした。 受付時に判明しましたが受付棟まで車できて荷物をそこで降ろしているではありませんか。
キャンピングトレーラーを牽引しているのでそのエリアに侵入するのは、Uターンできないので厳しい(軽自動車だけなら余裕なのですが)ですし、何台も車が搬入で出入りが激しい狭域なので牽引を解除してヘッド車だけで行く事にしました。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く トレーラーの切り離し
キャンピングトレーラーの幌馬車くんの牽引を解除
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 指定駐車場
ぽつりと置かれた幌馬車くん(ギリ自然に同化?)
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 受付付近
受付棟目の前の駐車スペース(大人気)

受付棟の目の前の駐車スペースは一杯になっていましたので道路付近に停めました。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く キャンプ道具
受付棟から荷物の搬入

キャンプ道具はこれだけです。 +食材のクーラーボックス
ワンタッチテントだけ組み立てて、荷物はその中に詰め込みます。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く テント
テント設営

ワンタッチテントなので設営は5分かからないで終了。 中に荷物を入れて場所取り完了です。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 場所取り
場所取り完了(綺麗な一枚になりました)

時間は9:30ぐらいでしょうか。 チェックインは13時でしたので場所取りができるとは思ってもいませんでした。


八島湿原へハイキング

今回は昼間の時間をハイキングに出かける事にしました。(秋のコミュニティーの企画の下見を兼ねてルート確認)
呑むつもりでしたのでここから先は車の運転はできません。 霧ヶ峰キャンプ場から15分ぐらい歩くと霧の駅に到着します。 そこからバスで八島湿原まで行けますので湿原ハイキングを計画

霧ヶ峰キャンプ場から八島湿原へのハイキング ルート
ハイキングコース(赤線は徒歩、青線は路線バス)

歩き始めて1分ぐらいで霧ヶ峰スキー場に到着。レストランの高原の店が見えてきました。(ここもいつか利用してみたい候補)道路反対側はスキー場です

霧ヶ峰スキー場 正面のレストラン
食事もできるレストラン
霧ヶ峰スキー場 夏
反対側はスキー場の駐車場(右にトイレ棟発見)

霧ヶ峰スキー場みたいですが、駐車場もフラットでトイレもあります。(これはこれで次回の車中泊スポットとして大変魅力的な場所ですね)
後で調査しようと心に決めて歩き続けます。

霧の駅 
霧の駅に到着(左の正方形の屋根がバス停)
霧の駅
霧の駅(一部だけ営業再開している)
八島湿原ハイキング 案内図
霧の駅周辺案内図

トイレ棟は写真に撮っていませんが、水洗でウオシュレット無しです。トイレ付近にはキャンピングカーが数台停泊していました。

幌馬車くん車中泊で霧の駅
側面には霧の駅の建物とは別の建物が。こちらの方が営業していました
霧の駅 路線バス 停留所
バス停(何種類かの路線が走っているのでお乗り間違えのないよう)
八島湿原ハイキング 路線バス 時刻表
八島湿原行きのバスは本数が少ないので事前に要チェック

早く着いたで周辺をぶらぶら見学しながら時間になったのでバスに乗りました。
10:28発の八島湿原行きに乗りました。(2分前に違う行先が来ますので間違えないよう)

八島湿原ハイキング 路線バス
行のバス風景
八島湿原ハイキング 八島ビジターセンターバ 駐車場 渋滞
八島ビジターセンターの駐車場に到着(バス停)

バスから撮った写真ですが、駐車場は既に満杯で警備員が誘導しています。バスなので割り込んで入りました。

八島湿原ハイキング 八島ビジターセンターバス停
バス停到着(このあとバスは霧の駅まで折り返し)
八島ビジターセンターの駐車場
駐車場待ちの住宅が矢印の所で発生

到着時に撮影した写真ですが、駐車場待ちで渋滞しています。
誘導員に聞いたところ9月末までは混雑するとかで誘導員が配備されるそうです。 ここの車中泊は申し訳ないので閑散期に狙うぐらいですね(周辺にお風呂がないのでたぶん利用しません)

八島湿原ハイキング 路線バス時刻表
帰りのバス時刻表(11時を逃すと次は13時)

帰りのバスの時間を確認
(八島湿原を堪能してバスで復路を戻るか、車山・霧の駅方面へ歩いて抜けるかですが、今回はキャンプ場からバス乗車までの工程が間に合うかの下見なのでここで目的は達成。 帰りもバスで横着します)

八島ビジターセンターのトイレ
八島ビジターセンターのトイレ(リニューアルしたのか大変綺麗)
八島ビジターセンターのトイレ
トイレですが、文句なしで綺麗・清潔)

ここから八島湿原を歩きます。

八島湿原ハイキング ルート案内図
周辺案内図
八島湿原ハイキング 花ごよみ
花図鑑(定期的に写真入れ替えている様子)
八島湿原ハイキング
八島湿原に向かうための下り階段(下から撮影)
八島湿原ハイキング
八島湿原の風景(綺麗です)

八島湿原は1周余裕をもって1時間30分ぐらいだと思います。
今回は湿原に降りてすぐのテーブル席で寛いでいました。

八島湿原ハイキング
お約束のお酒(ビールとワイン)

八島湿原は40分ぐらい滞在していましたが、歩いた時間は10分・・・今回は下見なので横着しました。
バスで霧の駅まで戻ります。(運賃は片道大人150円)

八島湿原ハイキング 路線バス
帰りのバス(11時台に八島湿原から霧の駅に戻る人は居ない・・・)

霧ヶ峰高原 ドライブイン「霧の駅」

12時前には霧の駅に戻ってきました。出発前に気になっていた露天のお店群です。霧の駅は一度潰れたというネットの記事が書かれていましたが、露天は元気に営業しているので活気としてはとてもある場所だと思いました。

霧ヶ駅内の露天
霧の駅の露天

たしか、焼きとうもろこし、じゃがバター、串焼きなど販売していました。奥に何かありましたが見ていません。 ビールも売っていたので牛串とビールで乾杯

霧ヶ駅内の露天
牛串焼とビール

ハイキングを殆どしていないということで、少し歩くことに。
霧ヶ峰スキー場方面へ行ってみたいと思います。
馬とグライダーが目立ちます。

霧ヶ駅付近の馬
乗馬(人気なのかすべて出払っています)
霧ヶ峰スキー場 山頂付近 夏
霧ヶ峰スキー場への道(綺麗な一枚)
霧ヶ峰スキー場 山頂付近 夏
霧の駅方面の写真
霧ヶ峰スキー場 山頂付近 夏
霧ヶ峰スキー場山頂付近の写真
霧ヶ峰スキー場 霧鐘塔
スキー場山頂付近の霧鐘塔(むしょうとう)

霧の駅からはほぼフラットか少し登るぐらいの場所になります。 霧のときに居場所を伝える霧鐘塔とのことですが、音はならないようにロープは垂れ下がっていませんでした。無鐘塔?
ここからはリフトで降りれば霧ヶ峰スキー場の麓に到着です。

霧ヶ峰スキー場 リフト 夏
山頂からリフトで下山(片道も販売しています)
霧ヶ峰スキー場 リフト 夏
リフト下り
霧ヶ峰スキー場 車中泊スポット 夏
リフトを降りて駐車場からの写真

霧ヶ峰スキー場やっぱり綺麗です。 次回はここに車中泊したいぐらい。
(後で調べたら日帰り入浴・トイレと条件揃った好立地でした。ここにキャンプ道具出せないのが残念な事ぐらいです)

霧ヶ峰スキー場 車中泊スポット
外のトイレ棟(ウオシュレット無し)

霧ヶ峰キャンプ場で宴会開始

霧ヶ峰キャンプ場まで戻ってきました。
まだまだお客様は増えている感じです。

霧ヶ峰キャンプの受付付近
受付棟付近からの写真
霧ヶ峰キャンプ 最低装備
キャンプ道具から椅子とテーブルを出した所(パラソル付き)

タープは今回見合わせました。
かわりに嫁パラソルを用意。(林地帯を選んだの木漏れ日程度の場所なのでこの程度で十分でした)
今回は新兵器のインスタントコンロを用意。 これで荷物は使用後に片づけて帰れます。

霧ヶ峰キャンプでインスタントコンロ使用
インスタントコンロ(300円程度)

燃焼時間は60分程度でしょうか。着火してから着火剤がわりの油紙が燃えきったらスタートです。(結構、着火剤かわりの油紙の燃焼に時間かかります)

霧ヶ峰キャンプ場 キャンプ道具
本日のフル装備
霧ヶ峰キャンプで乾杯
そして乾杯
霧ヶ峰キャンプの焼肉
まずは焼肉(牛タン・牛肩ロースで家BBQの余り端材)

バーベキュー肉は余った部分をタッパーに入れて冷凍状態で保存、今回用に量を減らして持ってきました。

霧ヶ峰キャンプのBBQ 牛タン
燃えきれていない状態からとりあえず牛タン投入
霧ヶ峰キャンプ インスタントコンロでBBQ 牛肩ロース
次に牛肩ロース投入
霧ヶ峰キャンプ インスタントコンロでBBQ ナス
最後に焼きナス投入

使い捨てインスタントコンロの感想は、(ネットで書き込みがあった通り)着火剤の油紙のせいなのか、”着火剤らしき香りが食材に付く”ということです。 塩コショウで食べると尚更シンプルなだけに感じます。
そして肉より、野菜の方が一層感じるとありましたがその通りでした。
評価といえば、利便性は大変高いものの、焼いたものを毎回口に運ぶたびにニオイを感じるので低いといえば低い。
次回は着火剤を取り除いてバーナーで火を起こしてから利用するスタイルを選んでみたいと思います(すでにあと1つ購入済みなので)


霧ヶ峰キャンプのトイレ

霧ヶ峰キャンプのトイレ棟
トイレ棟(奥が男性、手前が女性)

トイレは何カ所かありますが、一番近いのは30m程度の場所です。
トイレ自体は昔ながらのトイレということで最低限の要件を満たせている程度でしょうか

霧ヶ峰キャンプのトイレ
男子便(大用のドアが邪魔)
霧ヶ峰キャンプのトイレ
便器(ギリギリ水洗)

だんだん人が増えてきました。 密集スタート

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く
テントが乱立しはじめる

霧ヶ峰キャンプ隣接の温泉「ヒュッテ霧ヶ峰」

一通りBBQも終わったあたりで本日の温泉のヒュッテ霧ヶ峰に日帰り入浴の可確認電話。 16時までならOKという事で残り30分を切っていることに気づきあわてて入浴しに向かいました。 

霧ヶ峰キャンプ隣接の温泉入浴
キャンプ場道路挟んで反対側の日帰り入浴施設ヒュッテ霧ヶ峰 日帰り温泉キャンプ場道路挟んで反対側の日帰り入浴施設
ヒュッテ霧ヶ峰 日帰り温泉
受付をしてお風呂場へ
ヒュッテ霧ヶ峰 日帰り温泉
更衣室

こちらは内風呂のみなので体を洗って浴槽に使ったら出るというような感じです。 浴槽は5人入れば一杯ぐらなので民宿のお風呂のイメージでした。
キャンプ場に戻ってきて最後のキャンプ場呑みです。

霧ヶ峰キャンプ場 夜
ポップコーンを作った
霧ヶ峰キャンプ夜の写真
完全に暗くなったのでキャンプ場はこれでおしまい(また明日)

夜の20-21時ぐらいにキャンピングトレーラーに戻ってきました。 気温は(網戸にしていたのもあって)外気と同じぐらいの18℃です。 少し寒いぐらいなので網戸の調節をして20℃ぐらいを保ちます(人が入ると室内温度が上がる)

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 7月末の夜の気温

キャンピングトレーラーではお酒1缶がやっとで力尽きて就寝

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 翌日の駐車場
翌日(3日目も晴れ)

3日目は女神湖センターでカヤックを10時に予約しています。
9時を目安に出発することにしました。
7時過ぎに再びキャンプ場に戻り、道具をテントから取り出して朝食を用意します。
朝食はホットサンド!と思ったらホットサンドメーカーを用意し忘れたことに気付きました。 しょうがないので鍋で代用。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く テーブルと椅子
スープとホットサンドで朝食(まずは湯沸かし)

写真撮り忘れていましたが、ホットサンドはハム&チーズでピクルスとタルタルソースをトッピングです。 (手軽さと味のバランスではこれが我が家の定番)

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 朝のホットサンド
挟む前にとるべきだったホットサンドの中身
霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 朝のホットサンド
鍋でホットサンドを焼く(以外にうまく焼ける)

ホットサンドメーカーとの違いは圧をかけて淵が圧着されないこと。 (以外に圧着って大事なんだなとも感じました)
朝食も終えて手仕舞い準備も整ったので再びヘッド車を切り離して霧ヶ峰キャンプ場に移動させます。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 霧ヶ峰キャンプ場の指定駐車場
再びトレーラーのみが残される

テント道具などを受付棟の駐車場で回収、準備を終えて女神湖センターに向かうことにしました。

霧ヶ峰キャンプを幌馬車くんで行く 白樺湖付近
ビーナスラインの霧ヶ峰からの下り(奥に白樺湖が見える)

女神湖センター(カヤック体験)

女神湖に到着しました。 女神湖センターは湖のほとりで唯一目立つ建物なので迷いはしないと思います(それだけ湖畔の水辺周辺は何もない)

女神湖センターの駐車場
女神湖センターに到着
女神湖センターと幌馬車くん
またまた端の駐車場デッドスペース付近に車を駐車

9時台では駐車場もまばらでした。(お昼時には駐車場は満杯で周辺の駐車スペースに停める人もでてきました)

女神湖センター
女神湖センターでカヤック体験の受付
女神湖の桟橋
女神湖センターの建物内で下に降りる階段をつたって桟橋に

受付にてカヤック予約を伝えると、1名ずつ乗車で伝えているのになぜか当日に1名or2名を聞かれました(嫁希望で2名乗車)
カヤック利用者は雨具を貸してくれます。足元が櫂を操作するとしずくが垂れてくるのでズボンの雨具を貸してくれました(熱いですが衣服が濡れるのを防ぎます。加えて日焼け防止にも効きます)
値段を聞いて確信。 1名ずつのカヤック体験(2H)2名のはずが、カヤックレンタル(1H)に替わっているではありませんか。
引継ぎミスなのか不明ですが、まあ1時間も漕げば満足しそうなのでさりげなく了承しました。(かえって安上がり)
前週にカヤック体験をしているので基本操作は問題ありません。
(後から理由が勝手に分かりましたが人手が足りないようで、桟橋での人員はフル稼働。体験レッスンで人を割いている状態ではなさそうでした)

女神湖センターでカヤック
カヤックレンタル 2名乗り
女神湖でカヤック
後部座席からの撮影。湖面が近くいい感じ

結論は1時間で十分でした。 ため池感が強いので見どころスポットとかなく、ひたすら湖面を漕いでいる感じでした。
(白樺湖の風景バリエーションと比べると物足りない)
陸に上がって湖周辺の遊歩道を歩くことにしました。
(お腹すかせるため)

女神湖センター花ごよみ
花の図鑑
女神湖周辺の遊歩道ハイキング
木道より(左側が女神湖センター施設)

女神湖周辺の遊歩道ハイキング

女神湖周辺の遊歩道ハイキング
次第に木道から湖の側道に変化
女神湖周辺の遊歩道ハイキング
女神湖センターから見て反対側の桟橋(奥に女神湖センター施設が見える)
女神湖センターのテラス席でランチ
再び女神湖センターに戻ってテラス席で昼食

桟橋を見下ろせるテラス席が気持ちいいです。(クーラーなくても涼しい)

女神湖センターのレストランで味噌カツ丼
店推しの味噌カツ丼
女神湖センターでケーキセット
ケーキセット(リンゴのミルフィーユ?)

昼食も済ませて帰宅モードです。 高速道路までの下道で新しい道の駅を発見したので立ち寄りました。

道の駅女神の里たてしな
道の駅女神の里たてしな
道の駅女神の里たてしな駐車場
大型車用のスペースにちゃっかり駐車(他の中型車はそこ停めるなよー)
道の駅女神の里たてしな正面入口
道の駅施設

比較的小規模の道の駅です。 お土産を適当に買って次の道の駅へ

道の駅ヘルシーテラス佐久南
再び道の駅ヘルシーテラス佐久南

こちらでもお土産を買ってトイレ休憩。 ここから目の前の佐久南ICに乗って帰ります。

横山SAで休憩して無事帰宅しました。

今回の初めての連泊企画は天気にも恵まれ、蓼科の自然を十分堪能できました。
クーラーボックスの板氷は帰宅後もわずかに氷が残っていました。
連泊でもクーラーボックスはギリギリ機能することが分かったので良いデータが取れました。
霧ヶ峰は夏の避暑地としては最高クラスで快適です。
ひと夏で何度も通う予感がしています。


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