キャンプの醍醐味といえば焚火でしょうか。(我が家はあまりやらないのですが) 夜に焚火の明かりでお酒を飲みながらゆっくりと時間が過ぎるひと時は格別です。 また、暖を取るのにも良く、くべる薪の量によって火加減も調節できます。 軽キャンとしては候補に挙がるものの、荷物がかさばらないように工夫が必要です。
焚火台は自作しました。 こちらの焚火台は収納時の厚さが殆どありません。 荷物にならないのが特徴です。
- 良いところ
- 収納時に大変コンパクト
- 金網は取り換えが可能
- 自作(オリジナル)っぽく、ワイルド感があり見栄えも良い
- 悪いところ
- 収納時にペグが重い(ソリステってなんでこんなに重いのか)
- 一度設置し着火後は移動が難しい
- 受け皿がない(注意されることもある)
着火すると場所の調整ができないので、椅子側を移動して調整しています。
自作材料は
- スノーピーク ソリッドステーク40cm ×4本
- 工作ネット(金網)
- ハトメ
- S字フック
- クリップ
ソリッドステーク が一番値段が張り、そして重いです。 こちら代替機材にするなど改良をした方が良いかもしれません。
こちら自作したものの、しばらく使っていませんでした。
実際に使用した写真はこちらになります
夜の写真になります。 着火し始めの写真です。 ペグをそれほど強く打ち込んでいないので、薪の重さに負けて少したわんでいますが、もう少しテンションを張って使うこともできるかと思います。
昼間の写真です。 暖を取るために使用しました。 下で光っているのはアルミホイルで受け皿が必要なところで代用して使っています。 灰が落ちるので下に敷いておくと良いですね。
料理をのせてみました。 常に暖かい状態で食べられます。 酒をのみながらつまみをチビチビ食べるときに便利なスタイルです。
ちなみにですが、(これは我が家だけかもしれませんが)薪だけで焚火をやることはあまりせず、炭と薪を併用して使っています。 使い勝手などは炭が良く、ゆらゆらと炎を出したいので薪を調節しながら使っています。
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