室内テーブルは自作しました。 イメージしたテーブルは売っている訳でもなく、丁度よいサイズは自分で作るしかなかったためです
室内テーブルの特徴
- 設置に必要な器具が最小限になっている
- テーブルの収納は出っ張りがないので収納性に優れている
- よほど重いものでなければ (三点固定なので) 安定している。ぐらぐらしない
- 高さ調整が可能
- 出入りの際にテーブルにぶつかりにくい
- 取り付けも簡単。 取り外しは一瞬
キャンプ場では基本屋外でタープの下で飲みますが、季節的に寒い時や夜中など外で飲みたくないときなどに室内飲みをします。 頻繁にトイレに行ったり荷物とったりする時にテーブルにぶつかっ溢してしまうという事態は避けたいものです。 (クッションマット敷いているので溢しても一吹きですが)
テーブル裏面になります。 持ち運び時はテーブルはフラットでジョイントの部品も付いていません。こちら六角レンチで固定します。
- イレクターパイプシリーズ
- プラスチックジョイント 品番 J-103
- イレクターパイプ 60cm + アジャスター
- 鬼目ナット(アジャスターベース)
- 六角ナット
- (表面) 高級合皮生地切り売り“GT-X”137cm巾 フェイクレザー
テーブルの準備は完了です。 次にエブリィワゴンの室内の支柱を作ります
100均で売っている突っ張り棒です。 サイズは70cm これをほぼ最大まで広げます
伸ばしきると丁度手すりにハマります。
サイズを測ると123cmぐらいになります
手すり部分にハメこんでイレクターパイプで設置してアジャスターで高さ調節します。
テーブルを測ったら114cmでした。 このサイズで ほぼぴったりとハマります(フェイクレザー分の厚みが設置するときにきついぐらい)
突っ張り棒を最大に伸ばして強度や重みは大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが、実際にテーブルを支えている接点は上記赤丸の3点です。 3点固定式なのでぐらつかず大変安定します。 (非常に重たいものとか、人が体重をかけるとかは論外ですよ)
ちなみに、以下のようなシートアレンジも可能です
1人で出かけるときなどに重宝します。(ほとんど一人では出かけませんが) 飲み疲れたらそのまま横で寝ることができます
さらに下の画像は製作途中の写真です。 テーブルの表面にフェイクレザーを貼っていない。シートも純正ままです。
実際に使ってみたときの写真になります。 飲み物は溢さないようにドリンククリップで固定して使っています。 大変快適です。
エブリィワゴンの自作室内テーブルの実際の組み立て方
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