芝生(初代) 西洋芝 種蒔き
※写真は実際に蒔いた種です。 西洋芝の種は実がはいっていないのではないかというぐらい厚みがありません。
⑥その後の経過
種蒔きから1-2週間して発芽します。 最初は緑色の細いトゲみたいなものが地面
から出てきますが、次第に葉が開いて植物っぽくなります。 その頃は庭一面に芝生
が展開されるのだろうという期待感でいっぱいです。
しばらくすると生えてきた箇所と生えない箇所のまばらな状態になってきたりして目立
ってくるのですが、今足を踏み入れるわけにはいかないのでもう少し成長するまで辛抱
強く待ちました。
(しかし、子供はまだ2歳ぐらいですから言うこと聞かずに歩いちゃうんですよね)
芝生がしっかりしてきたかなと思った頃から足を踏み入れ始めました。 まばらな状態
のところにまた種を蒔いておきます。 こんなことを私は半年近く根気強く続けました。
最初に春に蒔いて、夏が来た頃にふと感じ始めたのはいつまでたってもまばらな状態
から抜け出せないということです。 そして、この西洋芝は夏の暑さに弱いようで直射
日光があたる所はぐったり、時には枯れたりします。 そんなことを格闘しているうちに
年月だけが経ち、まばらな状態は抜け出せませんでした。
しかし、1つの芝の株から沢山枝分かれ・増殖して葉が沢山つきます。 うまく成長す
ると1株で直径5センチ四方は埋まるのでこのスキマはそうやって解決されるものと
思われます。 (ということで格闘は当面続く。 当面とは何年?)
ハイ!完成です。
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