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花壇製作


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2005年01月09日

花壇製作 見本

※写真はとあるカタログでデザインが気に入ったのでこのデザインを参考にレンガを組みました。 
昔は手に入らなかった資材ですが、今は調達ルートがあるのでこれをそのまま再現することもできますが。。 当時はこの資材でがんばっていましたね。(いい思い出) 

B資材調達
1.タフブロック レンガアプローチを創る上で基礎となる土台について考えました。 あまり普遍的な ものを創るまでの意気込みもなかったのであとで改変可能な状態として、土台はタフ ブロックでくみ上げることにしました。 こちらはパレット買いです。
 (1パレットいくつあったか・・・覚えていませんが、80個前後だったと思います。もともとこのタフブロックというものは圧に弱く崩れる傾向があるのであまり積めないという厄介なシロモノです) 
2.レンガ これはどのようなレンガを使うか悩みました。
   ・非常に洗礼されたモダンなもの。 −>形状などの寸法は狂いなし。シャープ
   ・いかにもというようなクラッシック −>形状など大きさに個体差あり。
味わい 本来、私がイメージしたものはモダンなものであったのですが、なぜかこのときはモノ が入荷されていなかったので選択肢からクラッシック系のものを選びました。 次に色ですが、茶色とピンク(肌色)の2種類がありましたが、石との組み合わせから 薄い色のピンク(肌色)を選択しました。 レンガは空洞のあいた積みレンガの途中段で使うレンガと空洞の空いていない上段用のレンガをそれぞれ購入しています。 空洞レンガはパレット買いで上段レンガは いくつ買ったか覚えていません。(100個くらい?)
3.敷石 赤にしようとしていたので赤系から決めました。 まわりの色彩でいうと、
  ・芝生は緑
  ・通路は肌色&茶色
  ・敷石は赤(ウッドデッキの敷石と同じ色)
  ・ウッドデッキはこげ茶色
  ・レンガがピンク色
ということで、ウッドデッキの敷石と同じ色にすることで決めていました。 後日買い足 しをしていますが、石にも表面が光沢がないものと、光沢があるものがあるようで乾いた晴れの日などは光沢がないと色あせて見えます。 光沢がある石をあとから追加で表面を敷きなおしたという記憶があります。





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