初代芝生は西洋芝です。 この芝は冬でも枯れない
のでホームセンターで売っている高麗芝に比べて特
色があります。 
今回は種から育てたのですが、成長するまですごく
手間がかかりました。 イメージの芝生まで育つため
には労力が必要です 
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芝生(初代)


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2004年10月31日

芝生(初代) 西洋芝 メンテ



※西洋芝は上に成長するので横に根が広がりにくくムラができあがります
 このムラから雑草が生えてきてどうしても立派な芝生になり得ませんでした。。。

反省:
 ・土は耕すと結構盛り上がるんですね。 それを計算して高さ調整が必要でした。
 ・地面を掘り起こしたためか、一度は根絶やしにしてあげた雑草がぼうぼうと生えて
  きました。 タネが蓄積されていたのですかね。 とにかく、とにかく、とにかく、、、
  草むしりをしまくりました。 夏場は毎週。 数時間かけておこなっていました。
  (ちなみにエクステリア施工=創る=生産性のあることは大好きなのですが
   この雑草駆除=メンテ=生産しないこの”お仕事”はどうしても受け入れがたい
   ものでした。)
 ・種から育てる弱点として、雑草も”同条件”で競争が始まるということです。ここから
  は推測ですが、地面の下では”根”という壮絶なスペース利権争いがあるようで、
  地表の茎・葉の何倍も根ははっています。 スタートラインが同じだとあまり対処を
  しらない私の育て方では芝のほうが負けるようでした。
  (ここからも推測ですが、稲を育てるときに苗を平たい器で発芽するあの密集して
   タネを植える方法であれば、良いのだと思います。 その苗のジュータンを地面
   に敷いていく感じです。 さらにいうと、ゴルフ場の芝の土は土を焼却して完全に
   無菌・無種の優れたシロモノなのです。アレ、いいなぁ)

感想:
 ・タネから育てた感想ですが、西洋芝はまずもう少し夏場涼しい地方のほうがよいと
  思います。 おもしろいことに塀の裏側の直射日光が当たらない所のほうがイキイキ
  と育っていたのです。 塀の部分はもう4年ぐらい経ちますがようやくスキマがなくな
  りつつあり、地肌が目立たなくなりました。 相当の月日が必要なんですね。
 ・オススメでいうと、種を蒔くよりホームセンターで売っているほうが楽だし確実です。
  西洋芝でよかったのは冬でも枯れない=(青々とまではいきませんが)緑?薄緑?
  の状態は保ちます。
 ・芝刈りですが、この西洋芝については芝刈りをした記憶がありません。
  (なんでだろう・・・・育たないのかな・・・・ 雑草をむしった記憶ばかり)





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