|
円形のレンガ敷き
※写真は数年後経過した後の写真です。
一番の見せ場です。 レンガの模様(組み方)にはいろいろな種類があります。
模様を決めるのは1時間ぐらい買ってきた2色のレンガを3パレット購入して並べ
ながら大量に敷いた場合にどれが綺麗でカンタンかを調べました。(庭一面で試験)
技術ポイントとして、アプローチとして円形はどうしても取り組みたいテーマだったので
円の大きさ、模様など確かめるのに3日ぐらい作業の合間をみて悩んでいました。
大変なのが、レンガの切断です。 なにしろ曲線で切断しなければいけない・・
※実をいうとあまりに面倒で切断は曲線は諦めカクカクとした切断方法になった。
直径1.5mぐらいの円だと思いますが、ここを仕上げるのに直線の通路より時間が
かかった記憶があります。 初めてだから難易度が上がるとイッキに時間の浪費が
進むのですかね。
※今となっては順番覚えていないのですが、門を作ろうとしていたのでそこは施工
しないで残しておいた気がします。 アレどうやって整合性とったのだろう・・・・
※パレットとはフォークリフトで運ぶときの敷板のことみたいですね。
その敷板にある単位でレンガが組まれています。 レンガの大きさにより
1パレットの枚数は変わります。 馴れるとDIYなどのお店の値段表示の
ところに記号があったりするのでそこで1パレの枚数単位がわかったり
します。
レンガの運搬はまとめ買いをしたので運搬日タダにしてもらいました。
(ユニック付きの2トントラックかなにかでもってきた気がします。
こんなの重たくて積載量オーバーしても普通の車じゃ運べませんからね)
|
|
|