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※写真が残っておらず、いつ実施したか定かではありませんがコンクリートを打ったのは２００４年だと思います。
③コンクリートを流す前の基礎工事
ここからが、自作の出番です。 自分でやってみたかったのでここから挑戦
してみました。
１．ワイヤーメッシュと杭購入
近くのホームセンタで購入しています。 通路のとき同様、重なりの面積の
部分を計算しつつ、購入します。 購入しているのはほぼ横１ｍ、縦２ｍの
ものでしょうか。 こちらは実家所有の軽トラック号が大活躍。
すんなりと自宅まで運搬できます。
友人任せだったので杭のことがハッキリ覚えていません。 １ｍ間隔で杭を
打つために購入しました。
２．ワイヤーメッシュと杭の設置
ワイヤーメッシュは敷き詰めて、重なる部分を針金止めをすれば完了です。
この作業はホント楽でした。
杭の設置はレベルを合わせるために打ち込みます。 今までのレベル出し
は糸を張ったもので行ってきましたがあれの弱点は、糸を張り巡らせると
邪魔になるし、後から糸を張るとそれだけで時間のロスなどが発生する
のです。 今回はミキサー車でコンクリートは購入することにしました。
個人でダラダラ行う分には数日かけても問題ないですが、ミキサー車を
手配するとなると数時間ぐらいしか時間がないのです。
そこで杭とは糸でレベルを出したあとに、その高さを杭を打ってあわせて
おきます。 それを何点か示しておけばその高さを目印にコンクリートを
流し込んで整えればよいのです。
④ミキサー車登場 ※当時の写真なかったので写真はイメージです
１．戦闘準備
ミキサー車の手配と必要コンクリート容積計算は土建屋の友人に頼みました。
そして、もう一人のドカタ出身の友人を当日の技術指導者に招き入れ、親父
殿も戦力の一員として計３人で立ち向かうこととしたのです。
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