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※この写真は2006年3月と2年経過した写真です。残念ながら当時の写真が残っていません
Bレンガ敷き
つらく、長かった基礎工事も終りました。
実際には、基礎工事を進めながら、レンガ敷きを少しだけ同時進行で行っています。
レンガを敷くのは結構カンタンで基礎ができればもう完成間近でしょう。
※最初は砂でやることをしらなくて、コンクリート(ノロ)を敷きながらレンガを敷いてしまいました。
固まるコンクリート基礎にレンガを敷いても高さがうまくあわせられず2列ぐらい敷いたあとに友人に電話して聞いたところ、間違っていることに気付きました。 玄関の接触部分(写真の薄い汚れていないレンガ部分はコンクリート固めしたレンガ箇所です。 いまでもこの部分は剥がして補修することができません。 DONT FORGET 2004/4 DIY! ということで。 これをクリアしたあとは順調にすすみました
1.砂を敷いて微調整
小生は砂といえば公園とか学校とかで遊んだ記憶しかなく、まさかこれほど
万能なものとは思ってもいませんでした。
コンクリートは砕石など入れているため表面がゴツゴツしています。
とうぜん数ミリの段差があっても安定しません。 その差を埋めるのに砂は大活躍
です。 砂を敷いてその調整を行います。
2.バカ棒登場
この段階で理想とするレベル(レンガを敷いたときの高さの基準点)は残すところ
レンガのみとなります。 よってレンガの厚み分だけレベルから引いたのこりが
砂を埋めて調整する隙間となります。 基本的には基準線を糸を張り詰めてそこから
バカ棒(っていうらしんです。 ただの木の板なんですが、レンガの厚みのところに
印つけておくと、高さの確認できるし、ハケの変わりにもなります。
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