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※写真は基礎部分の設計図面です。 エクセルで一時期作成していました。 画面が大きいですね
２．現地調査
どこに物置を作るかということで考えていました。 邪魔にならない箇所というのを探して
いて将来設計（４０項目ぐらいやることがあるリスト）によると空きスペースとして東側の
駐車場通路からの導線も邪魔にならない端ということで決定しました。
（今考えると非常に使い勝手のよい場所に設置されています）
問題は１つありました。 設置したいベストな場所が実は下水のパイプが埋まっている上
に設置することになるのです。 将来、なんかの故障・工事により移設を余儀なくされたら
どうしよう・・・ というリスクは背負っています。 （同時に塀もそうなんですけどね）
②設計
１．基礎
基礎はブロックでいこうと決めていたのですが、上物の木材と基礎をどうつなぐか？で悩んで
いました。 イメージでは家の施工をみていたら、基礎の際にベタ基礎と上の建物をつなぐ
部分でパッキンをかましていた風景が浮かんだのでさらに分解してみるとベタ基礎から金具
をコンクリートで固定しそれでボルト締めしているのを思い出しました。
基礎はブロック、ボルトをコンクリート固定して上物の木材と結合。。 でいくことに決定。
また、設置場所の下水の配管という点でブロックはあえて基礎コンクリートをしないで
イキナリブロックを敷くというコンセプトにしています。
（当初は祭りでつかう御輿のように担ぐ部分の木材を建物から出して大人数人で移動できる
形状を目指していました。 でも流石に重過ぎるので無理であろうということと、見た目
およびメンテナンスでの老朽化を心配してそこまでするのは諦めています） |
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