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※写真はウッドデッキ施工前の写真です。 サンルームが設置され、いよいよウッドデッキの設置位置が確定しました。 庭もまだ何もない状態です。
4.設計
ここから木材の最大化ということで検討しております。 購入する資材は12フィートという
長さが決まっているので、床面については最大の長さ(いわば資材の大きさそのもの)が
を生かすものがよいかということで、結合面の厚さを考慮しながら横幅のもっとも長い箇所
を最大として、それを基点に各接合面での長さを算出しております。
縦の部分(柱・手すり)についてですが、同様に木材からどのような単位が効率がよいかを
算出しています。 (基準は床下の柱が40cm前後、手すりは床上90cm前後で考慮)
※厳密にいうと3660mmということですが、売られている資材は数ミリ長いんですよね・・
A現地調査
場所はサンルームの隣、リビングの南面窓の前ときまっていたのでその寸法をみてみました。
基本的には隙間を空けることなく、ピタリと寄せる予定なのでその現地調査です
サンルームは家に直角に接していますので問題ありませんが、リビングの窓は出窓で台形
のような出っ張りになっているため台形の上辺のあたりをあわせる必要があります。
スキマができてしまいますがそれは問題ないでしょう。
(何かものをおく置き場とかどうにかなるもんだと勝手に思ってしまいました。
B資材調達
1.木材
防腐剤入りのものが売っていますので木材は雨ざらしになることもあり、すべてそれで統一
2×4を基準に購入しています。
・2×4 床面及び床下の格子状のフレーム及び補強、手すりのクロスバ
・2×6 手すりの部分、床面の側面(一部)
・2×10 床面の側面
・4×4 床下の柱及び手すりの柱 |
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