ウッドデッキ(二代目ウリン)切断と下穴

今回は面倒なので現在の木材の上にそのまま施工しました。

ウリン(アイアンウッド)を使う注意として、木材が大変硬く(なので重い)穴を開けるのにそのままネジ固定をすると木材が割れてしまいます。 もしくはネジが インパクトドライバーのトルクと木材の強度に負けてしまい折れる、ネジ切れを起こします。

なので、下穴という事前に径より小さめの穴を開けておく必要があり、今回はネット通販のおすすめ商品をそのまま購入しました

1つはウリン(アイアンウッド)を自作するときに「下穴皿取錐(さらとりきり)」を購入しました。

皿取錐(さらとりきり)

下穴皿取錐(さらとりきり) は初めて使用しましたが、大変優れており下穴と同時にネジの 皿取り(皿もみ) を同時に行ってくれるドリルになります。

ウリン(アイアンウッド)を使ったウッドデッキの自作で皿取錐(さらとりきり)を使用ウリン(アイアンウッド)を使ったウッドデッキの自作で皿取錐(さらとりきり)を使用

皿取りはネジの皿頭を突出 させないように窪みまで綺麗に仕上げてくれます。 フラットに仕上げる優れものでした

錐込隊長(きりこみたいちょう)

そしてネジ切れの強度に強い「錐込隊長(きりこみたいちょう)」というネジを使いました。 インパクトドライバーのトルクにも打ち勝ってほしいです。 

結果で言うと、 錐込隊長(きりこみたいちょう) ネジ切れは何本か発生、 下穴皿取錐(さらとりきり) は最後の ウリン(アイアンウッド) 数本を残して折れる(ネジ切れ?)という顛末でした。 (家のドリルで下穴処理後。代用したので問題には至りません)

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