今回は連泊企画で前泊地が湯の丸高原駐車場からの出発でした。
道の駅をいくつか回ったあとに霧ヶ峰に到着し、ハイキングも楽しむという企画です。
この時期は昼が25℃、夜が16℃の予報でしたが、結果的にハイキング後に雨に見舞われ、台風も接近していたので日帰りとなってしまいました。
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング
霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)のページインデックス
- 車中泊候補地情報 霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」
- 霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」の予定
- 霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」のアクセスルート
- 霧ヶ峰・霧の駅・霧ヶ峰インターチェンジ・霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場について
- 霧ヶ峰ビーナス無料駐車場から八島湿原へハイキング開始
車中泊候補地情報 霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
評価 | コメント | |
駐車場 | 〇 | 駐車場は縦列駐車できる場所も含めてそこそこ台数はあります。ただし夏に人気の霧ヶ峰なので日中は混んでおり、なかなか縦列駐車できる区画に停める事は難しいかもしれません。 駐車場はアスファルト舗装でそこそこフラットです。 夜は大変静かですが、朝からドライブを楽しむ車・バイクなど走行音などうるさいと思います。 |
標高 | ◎ | 1675m 夏でも涼しいです。 快適です |
アクセス | △ | 佐久南ICから47km 64分と下道を結構走ります |
トレーラ受入 | ◎ | 受入可。 縦列駐車できる区画があるので停車は比較的簡単ですが、昼間は観光客も多いため夕方になった方が空いているかもしれません。(隣の長野県霧ヶ峰 自然保護センターに停めておくという選択肢もあります) |
入浴 | △ | こちらの施設自身にはありません。徒歩7分のところに3つほど日帰り入浴を受け付けているホテル・民宿があります。(ホテルこわしみず、双葉荘、ヒュッテ霧ヶ峰)営業していない日、受け入れていない日、受付時間が極端に早かったりするので必ず確認をお勧めします |
トイレ設備 | △ | トイレは24時間使え便座はウオシュレット無しです。 電灯は夜未確認 年季が入っているのか設備はとても古く、お世辞にも綺麗とは言えない公衆トイレでした |
プラス評価 | 〇 | 霧ヶ峰のグライダー滑走路や霧ヶ峰ハイキングなど楽しめます |
総合評価 | 〇 | 真夏でも耐えられる標高なのでとても重宝しそうです。ハイキングなど楽しめる人は景色も大変良いので相性良いかと思います。 |
霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」の予定
今回は連泊企画の2日目、昼にハイキングで八島湿原に行って昼食、帰りはバスで戻ってくる予定です。
青字がこのページでの説明
- 1日目
- 朝 出発
- 9時半頃 道の駅「八ッ場ふるさと館」到着
- 10時頃 スーパーで買い物
- 11時半頃 湯の丸高原到着
- 12頃 キャンプ場へ徒歩で移動 チェックイン
- 炊事棟の休憩スペースで昼食
- 17時半頃 日帰り入浴のため湯の丸高原ホテルへ
- 19時頃 ホテルの前のテーブルにて夕涼み&夕食
- 20時半頃 トレーラー呑み
- 23時頃 就寝
- 2日目
- 7時頃 起床
- 8時頃 支度して湯の丸高原出発
- 9時頃 道の駅「雷電くるみの里」到着 朝食をとる
- 10時頃 道の駅「マルメロの駅ながと」到着
- 11時半頃 霧ヶ峰「霧の駅」到着 ハイキングへ
- 12時頃 八島湿原ハイキングへ出発
- 13時頃 八島湿原到着、昼食
- 14時半頃 バスにて霧ヶ峰インタチェンジ下車、霧の駅到着
- 雨のため、車で軽食
- 夕方 自宅へ出発(※台風のため宿泊諦め帰路)
二日目も当初は晴れの予報でしたが、台風到来により天気がどんどん崩れ宿泊断念しました
霧ヶ峰「霧の駅(霧ヶ峰ビーナス無料駐車場)」のアクセスルート
最寄ICは上信越自動車道から、中部横断自動車道の佐久南ICになります。そこから結構長い下道となります(今回は連泊企画なのでこのルートではありません)
いくつかの道の駅を経由してから霧ヶ峰へ向かいます。道は道の駅みまき付近まではほぼ山麓の下り道、そこからアップダウンが続いて道の駅マルメロの駅ながとから霧ヶ峰は登りの道となります。
雷電くるみの里は車中泊をしている人がとても多かったです。 人気の場所なのでしょうか。
トイレはとても綺麗で最新の設備な感じでした。農産物直売もとても充実しています。
ついでにレストランがあったので朝食を食べることにしました
きなこのおはぎのクルミ版といった感じでその名の通りの味でした。 初めてのくるみのおはぎに感動
次の道の駅「みまき」も寄りましたが、日帰り入浴施設以外によくわからない施設のためスルーしました。
道の駅「マルメロの駅ながと」も車中泊と思われる方々が沢山おりました。こちらは入浴施設も併設されており使い勝手が良さそうな道の駅でした。 農産物直売も大変充実しています。
今回はローソンに寄って食料と飲み物を調達して霧ヶ峰に向かいました。
霧ヶ峰・霧の駅・霧ヶ峰インターチェンジ・霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場について
こちら、旧名「霧の駅」は建物の取り壊しが決まって、こちらの名称がよく分からなくなっています。
こんな感じです
- シンボルだった「霧の駅」のドライブイン建物は取り壊し決定
- 代わりに「霧ヶ峰ビーナス」という新たなドライブインができた
- 駐車場の名前も「霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場」となった
- バス停の名称が「霧ヶ峰インターチェンジ」という名称
- 隣に「霧ヶ峰自然保護センター」がある
霧ヶ峰ビーナス無料駐車場から八島湿原へハイキング開始
車もなんとか停車できました。(縦列駐車できる区画は無理でした)
ここから八島湿原へハイキングに出かけます。 昼食の食材など詰めて準備完了です
ヒュッテみさやまでビール休憩も考えましたが、公衆トイレが思ったより遠く、綺麗な想像ができなかったのでスルーすることに決定(飲みたかった)
休憩を諦めて八島湿原へ向かいます
八島湿原の休憩テーブルが見えてきたのでここで昼食にします。 ホットサンドメーカーで調理します。
昨日の湯の丸高原で食べれなかった冷凍ピザを小分けにして焼いて食べます。このあたりから雨が降りはじめました。
雨はどんどん激しくなり、泣く泣くの撤退です。 お酒もほぼ飲まずに水筒に終います。
止む気配がなさそうなのでバスで戻る事を決意しました
このころには雨は止みましたが、霧ヶ峰インターチェンジに到着したときに再び雨が降り始めました。
霧ヶ峰ビーナス無料駐車場でこのまま泊まるか、撤退するかを話し合った結果、台風も近づいており天気回復の兆しも望めないことから撤退することに。
霧の駅ビーナス名物?であるじゃがバターを雨の中買って、車の中で食べることにしました
本当であれば15時過ぎに日帰り入浴のホテルこわしみずに行って、夕方に夕涼みで呑もうとしていましたが雨だったので泣く泣く諦めました。
連泊の2日目は宿泊せずに撤退で終わりました。
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング