幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク&バーベキュー
3月 RVパーク キャンプ場 幌馬車くん 栃木県 車中泊

2021年3月28日 矢板城の湯やすらぎの里バーベキュー&城の湯RVパーク(2/2)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで矢板の白の湯RVパークの利用です。
チェックイン前のバーベキューの記事はこちらから。

<前編の記事

矢板城の湯やすらぎの里「城の湯RVパーク」のページインデックス


今回の矢板「城の湯やすらぎの里」のプラン

午前はバーベキューを行い、時間になったのでRVパークにチェックインします。
青字がこのページの記事になります

  • 1日目
    • 早朝 出発
    • 10時頃 地元スーパーで食材調達
    • 10時半頃 城の湯やすらぎの里に到着、RVパーク前にに車を停めて、バーベキュー施設にチェックイン
    • 11時頃 バーベキュー開始
    • 14時半頃 片付けをしてバーベキュー施設をチェックアウト
    • 15時頃 RVパークにチェックイン
    • 17時頃 城の湯やすらぎの里お風呂
    • 18時頃 RVパークで軽キャンピングトレーラー飲み
    • 23時頃 就寝
  • 2日目
    • 7時半頃 起床
    • 8時半頃 チェックアウト
    • 9時頃 道の駅「やいた」で買い物
    • 10時半頃 道の駅「湧水の郷しおや」で買い物
    • 11時頃 草木ダムで昼食
    • 昼 帰宅

矢板城の湯キャンプ場情報

前編に城の湯RVパークの評価、設備などの説明があります。 (RVパークの評価はコチラ
尚、この日はキャンプ場には宿泊していませんので評価のみ記載します。

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479


矢板城の湯やすらぎの里「城の湯RVパーク」にチェックイン

RVパークにチェックインします。 バーベキュー場の利用と同様に温泉センターで受付を済ませます。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークの看板
湯RVパークの看板
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉センター
温泉センターは橋を渡って向こう岸の建物

受付はなっぷで事前に済ませているので利用案内の説明を受けます。
特段目新しい事は書かれていません。 ゴミは燃えるゴミは専用の袋がもらえますので捨てられますが、燃えないゴミなどの缶や瓶は持ち帰りになります。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク利用にあたってのルール
湯RVパーク利用にあたってのルール
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク利用許可証
RVパーク施設利用許可証

利用許可証ももらいました。 車のフロント部分に明示でしょうか。 利用区画番号が大事で場所を示すアルファベット記号と電源のダイヤルロック解除番号が記載されています。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク周辺地図
前回のRVパーク見取り図(今回はCを借りています)

RVパークは全部で8区画あり、前回H区画だったので今回はC区画を借りることにしました。(この時点でA区画が埋まっていました)
ゴミ箱が近い所です

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークチェックイン
幌馬車くん(軽キャンピングトレーラー)を区画に入れる

区画はとても広くヘッド車を横に停めても十分余ります。(杭を打たないテント?)、サイドオーニングは展開して良いらしいのでテーブル・椅子を出すぐらいのスペースはあると思います。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク宿泊
C区画に停車
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク停車
端なので端側に停めてみる
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク電源
RVパークの電源(200V用と100V用の2種類が使えるらしい)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク100V電源
ダイヤルロック式なので先ほどの利用許可証の暗唱番号を入れて施錠
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク電源
キャンピングトレーラーへの引き込み完了
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク水道
RVパークの炊事場(H区画横にあります)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク水道
下水が繋がっていない水場(水の補給程度?)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク水道
チェックインの時に頂いた専用の蛇口のアタッチメントを付けて水を出す
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークゴミ箱
ゴミ箱(専用のゴミ袋を貰うのでそれで捨てる)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク温泉スタンド
併設された温泉スタンド
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク3月下旬の気温
15時時点での3月下旬の気温は18℃
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークでの室内気温
幌馬車くんの中の室内温度は24℃でした。快適
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークで乾杯
設置完了したので一杯飲んでほっこり

飲んでいるうちに時間も経過したので温泉に行く事にしました。
温泉の後は施設のレストランで夕食です(このあと悲劇が重なります)


日帰り温泉「城の湯温泉」へ

書き忘れていましたが、RVパークにチェックインしたときに温泉の割引券を頂きます。
1日300円で入れます(再入場も可能らしい) 今回は当日の土曜日を選びました。(翌日も選べる)
一日パスのようなチケットを受付で提示して入館しました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の内装
入口の売り場と奥にレストランがある(お風呂後にお食事予定)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉での露天風呂
まずは温泉ということで渡り廊下を伝って1号館へ移動
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉での無料休憩所
休憩室もある(解放感があるのでここもお風呂上がりに楽しみ)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の暖簾
お風呂入口

お風呂は写真はありませんが、内風呂、外風呂と堪能しました。 ※2号館にも内風呂のみあるのでこの施設は2カ所お風呂があるので注意)
嫁が出てくるのを休憩室で待とうと心待ちにしていた休憩室へ・・・(悲劇1つめ)

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の無料休憩所飲食禁止

利用時間は 17時まで

なんと・・ お風呂に入ったのが写真時刻をみると16:52とありましたのでお風呂入って直ぐに閉鎖されたようです。 仕方がないので入口付近のスペースで鬼滅でも読んで時間を潰します。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の休憩
時間潰し(でも飲む)

嫁がお風呂からあがってきたので休憩室が使えないことを伝え、レストランへ向かいます。
悲劇2つめ・・・・

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉のレストラン
日帰り温泉内のレストラン(営業時間は通常20時迄)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉のレストラン18時まで
レストラン閉まっていました・・・

張り紙を見るに、18時までっぽいです(写真を撮った時間17:57)
楽しみにしていた夕食が吹き飛びました。 ごはんどうしよう・・・・
売店見てもカップラーメンなどお腹膨れる物がないですし、飲んでしまってたので移動もできません。
しょうがないのでトレーラーに戻ります。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク3月下旬の室内温度
トレーラーの温度(18時頃)

トレーラーはセラミックヒーターをかけておいたので部屋がずいぶん暖まっていました。(暑すぎる)
ヒーターを切って宴会開始です。
食事はあるものを総動員。 食事後のさっぱり系などを頂く。。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークでトレーラー飲み
幌馬車くん室内の軽キャンピングトレーラー飲み

スナックなども食べつつ、ダウンロードした映画・ドラマなどを見つつ夜遅くなったので就寝
おやすみなさい

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークで車中泊
翌朝

朝7時半ぐらに起床。 部屋の温度は23℃、外の気温は18℃ぐらいです。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークの3月下旬の気温
朝の幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー内室温
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークで
3月下旬の気温
外の温度計

明るくなって改めてみると6組の利用者がいました。 トレーラー2組、キャンピングカー3組、ミニバンでの車中泊が1組

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークの翌日の様子
城の湯RVパークの翌日
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の第一駐車場朝の風景
第一駐車場には車がない

ここの駐車場ですが、車中泊の車が(前回もそうでしたが)1台もいません。 夜見回りでもしているのか?

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯温泉の第二駐車場朝の風景
第二駐車場も車が無い

トイレですが、橋を渡ってふるさと館の隣にトイレ棟があります。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークのトイレ棟
トイレ棟(24時間は入れて、夜はセンサーで灯りが付く)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークのトイレ棟
トイレ棟の中(和式です)

ふれあい館の建物裏手にあるトイレはウオシュレット付きの洋式です。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークのバーベキュー施設のトイレ
バーベキュー施設の裏手にあるトイレ(こちらもRVパーク利用者は利用してよい)

顔も洗ったところで、チェックアウトです。 10時前は玄関入口のキーボックスに投入とありましたので、水道の蛇口のアタッチメントを返却してチェックアウト終了です。
9時前ぐらにRVパークを出ました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂やいた道の駅
道の駅「やいた」にてお土産物色

道の駅は帰りがけに3カ所あります。 最初は道の駅やいたです。
RVパークから3分ぐらいで到着しました。 ここは野菜・果物・パンなどがとても充実しています。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で道の駅「湧水の郷しおや」
道の駅「湧水の郷しおや」

2件目は道の駅しおやに寄りました。 自分が毎回ストックしている生姜があったので補充。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で道の駅「湧水の郷しおや」のお土産
生姜シリーズ(基本的にどれも好きだが左が一番)

旅の駅「草木湖ドライブイン」へ

二日目の楽しみであった草木湖ドライブインに到着しました。 レトロな感じの食堂があったのでここで昭和の食事?を楽しむことに。
普段寄らないレストランも志向を変えると、魅力的な感じになります。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブイン
旅の駅と言う名の草木湖ドライブイン

建物の雰囲気からしてレトロです。 なんか時代を感じます。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインのレストランの食品サンプル
草木湖ドライブインの食堂のメニュー

食品サンプルが並べられています。 これもレトロ感たっぷり。 昨日の夜に食事ができなかったのでお腹も空いています。 
食券を購入していざレストランへ

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインの食事処
草木湖ドライブインのレストラン

今回の注文はカレーライスと翡翠(ヒスイ)ラーメンにしました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインの食券
食券

ここのシステムは食券を購入すると、厨房に注文が自動で飛ぶようです。
席について番号が放送で呼ばれるのを待ちます。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインの食事処
厨房で料理開始

先に呼ばれたのはカレーライスです。 口コミでは業務用カレーの味そのものという評価が

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインのカレーライス
草木湖ドライブインのカレーライス

カレーはクチコミの通り!口コミに従順な感想でした。
次に翡翠ラーメンです。 ラーメンの面がヒスイ色なのはヨモギを織り込んでいるからだそうです。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインの翡翠ラーメン
あっさりしょうゆ味で麺とスープの愛称が良い

麺のよもぎは鼻から抜ける香りが感じるか感じないぐらい。言われないと分からないぐらいですが、これはこれで美味しい。個人的にはアリな醤油ラーメンです。食事も終わりレトロな感じをたっぷり堪能できました。

お土産は名物のよもぎまんじゅうとくるみ饅頭、ほかに店主のトークに負けて舞茸焙煎を購入

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインのよもぎまんじゅう
草木湖ドライブイン名物よもぎまんじゅう(よもぎの香が濃厚)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインのクルミ焼きまんじゅう
草木湖ドライブインの名物おやじのお店
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラーで草木湖ドライブインのスパイシーポテトフライ
マイブームで毎回購入するスパイシーポテト

今回の矢板のRVパーク城の湯と草木湖ドライブインの企画は大変満足な結果でした。
また機会があれば行きたいと思います。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA