キャンピングトレーラーを購入した理由にもなった、トイレを設置します。
トイレは水洗か凝固剤かで悩んでいました。 要件としては
- なるべくスペースを取らないこと
- 軽量であること
- メンテナンスが楽であること
- 使う時はそこそこ快適であること
使うシーンを考えれば水洗になりますが、準備と後片付けを考えると水洗は現地と家に帰ってからのメンテナンスが面倒です。(しかも重量は水分で20kg近くになる)
トイレは就寝時~朝までの深夜や雨の時に公共のトイレまで出歩くのが面倒ということで深夜のみの利用想定になります。(一人多くても3回?)
最終的には軽量であり、数回のトイレは凝固剤で固めて燃えるゴミで出せる手軽さからこちらを選びました。
トイレの装飾&底上げ制作
こちらのトイレですが、介護用ではありながらレビューでは台座までの高さが低いことで使い勝手が悪いコメントが書かれていました。
40cmぐらいあると快適ですが、低いと少し姿勢的に切りなります。 気になったら底上げしようと考えていましたので装飾と同時に底上げの箱を制作することにしました。
台座は昼間は公共のトイレを使うため、普段は使わないのでトイレの上に被せておきます。 そのため、台座の内側にクッションを入れることにしました。
幌馬車くんのトイレ、外側装飾
ここからは壁紙シールを張っていきます。
このトイレですが、蓋を付けたことで思わぬ利点が生まれました。
数条、こちらの幌馬車くんは2-3名程度が一杯なのですが、こちらを椅子替わりとして利用するともう一名参加できます。 (昼間はトイレとして使いませんので)椅子としても活躍しそうです。
このあと下部の淵の部分が白いままでしたのでシール壁紙を試みましたが、このシールは結構堅いので曲がった曲線の所で使うとなかなか貼り付けできません。養生テープ+ボンドや接着剤で試しましたが、浮いてしまって接着できませんでした。
こちらですべて終了かと思っていたら、嫁が差し入れで100均のシール壁紙を購入してきました。 蓋部分を張れの事のようです。
蓋まで養生できましたのでこちらで終了です。