こちらは霧ヶ峰スキー場車中泊の後編です。前編を読みたい人はコチラ
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング
霧ヶ峰スキー場車中泊&霧ヶ峰キャンプのページインデックス
- 霧ヶ峰スキー場車中泊&霧ヶ峰キャンプの行程
- 霧ヶ峰キャンプ場にてバーベキュー開始
- 日帰り入浴可能な「双葉屋」へ
- キャンピングカーに集結して飲み会スタート
- 翌日は霧ヶ峰キャンプ場と霧ヶ峰スキー場を散策
- 霧ヶ峰キャンプ場に戻って朝食のホットサンド
- 霧ヶ峰スキー場の周辺散策
霧ヶ峰スキー場車中泊&霧ヶ峰キャンプの行程
- 今回の旅 ※青字がこのページの記事
- 5時頃 出発。
- 8時頃 キャンプ場到着
- 9時頃 ころぼっくるヒュッテのテラスで朝食、キャンプ場チェックイン
- 10時半頃 霧の駅にて八島湿原へバス移動、八島湿原ハイキング
- 13時頃 バス移動、再び霧の駅へ
- 13時半頃 霧ヶ峰キャンプ場へ
- 14時頃 キャンプ設営、宴会へ
- 19時頃 花火&お風呂へ
- 20時頃 キャンピングカーにて宴会
- 23時頃 就寝
- 翌日
- 7時頃 起床
- 8時頃 霧ヶ峰キャンプ場にて朝食
- 11時頃 霧ヶ峰スキー場を散策&グライダー博物館
- 12時半頃 霧ヶ峰キャンプ場にてあまり食材にて昼食
- 15時半頃 後片付け後、解散
霧ヶ峰キャンプ場にてバーベキュー開始
八島湿原ハイキングも終わりましたので事前にチェックインしておいた霧ヶ峰キャンプ場で午後からキャンプ開始です。 まずは乾杯
各自お酒持ち寄りです。 自分はロゼスパークリングでしょうか。 ここからはキャンプ料理のご紹介になります。今回は手抜き系ということであまり手間がかからないようなツマミを出していきます。
卓上コンロで火を起こして焼いていきます。
次はアヒージョですがこちらは冷凍食品になります。 オリーブオイルと追加食材を切って投入します
ニンニクをオリーブオイルで炒めたあとに追加食材のパプリカ、しいたけ、マッシュルームを炒めて最後にレトルト食品を投入。 味付けもすべてお任せ。
バゲットを事前に切っておいてコンロでカリカリに焼いておきます。 真ん中に鍋をそのまま載せます。
パン焼き職人に頼んで真ん中を開けて頂きました。
次はベーコンを焼きます。(焼くだけ)
次はステーキ肉を焼きます。 真空パックなので持ち運びも楽ちん
食べやすい大きさにカットして粗塩&スパイスで頂きます。
次はシイタケを焼きます。 (焼くだけ)
こんな素敵に写真が撮れました(仲間の写真を拝借)
その他にアスパラ焼き(焼くだけ)とチキチキボーン焼き(焼くだけ)をコンロに並べます。
そろそろ皆様の腹も満たされ始めたようです。 まったりタイム
双葉屋の日帰り入浴のお風呂も19時ぐらいに行くと伝えていたので、早めに焚火を用意します。
火も起きたのでタープを離れて外に移動して青空の下で焚火です。 薪が終わるまでー
そろそろ日帰り入浴の時間も近づいてきたので霧ヶ峰キャンプ場の指定駐車場にて花火です。子供のためのイベント。 と遊んでいたら電話が入り、日帰り入浴はまだか?との確認電話です。 待たせてはいけないので早々に切り上げて入浴に向かいます。
日帰り入浴可能な「双葉屋」へ
霧ヶ峰キャンプ場に一旦戻り、各自お着換えセットをもって道路挟んで対面の双葉屋さんへ。
お待たせしてすいません。 全員お金を支払い入浴です。
お風呂が入れるだけで幸せです。 ハイキングの汗とキャンプ場の焚火の煙臭さを洗い落として霧ヶ峰スキー場に停めてあるキャンピングカーに集結して飲み会スタート
キャンピングカーに集結して飲み会スタート
友人がキャンピングカーをレンタルしてきたとのことで、憧れのキャンピングカーの中に入らせてもらいました。テーブルで早速乾杯
ここまでくるとツマミはあっさり系です。 きゅうりの漬物ともろきゅうが人気
皆様のお酒も尽きてきた時間になったのでここでお開きです。 夜は雨が降りましたが、車中泊なのであまり気になりませんね。
他の人も各自の車に戻り就寝です。 いやー飲んだ飲んだ。
気温ですが車の中で17度ぐらいだったと思います。 外は14度ぐらいでしょうか。 寝るには十分すぎるほど冷えています。(夏なのに掛ふとんをきちんと掛けて寝ました)
翌日は霧ヶ峰キャンプ場と霧ヶ峰スキー場を散策
翌日は7時頃に目覚めました。 夜中結構雨が降ったので朝も霧が立ち込めています。
8時から霧ヶ峰キャンプ場に戻って朝ごはんとしていました。 準備しているうちに空が晴れてきました。すばらしい朝の風景です。
霧ヶ峰キャンプ場に戻って朝食のホットサンド
キャンプ場に戻って朝ごはんの準備です。 もともとは二日目がころぼっくるヒュッテで朝食の予定でしたが、天候が優れない予報でしたので晴れが確実な初日に変更したため、二日目はキャンプ場でホットサンドを作ることにしました。
コーヒーとスープで頂きました。 ここからは余った食材をホットサンドメーカーでちまちま作ってみました。
ちなみに、チキチキボーンはコストコの大入り袋なので30本ぐらい入っていたでしょうか。 なかなか食べきれない。 二日目は王ケ頭にハイキングを予定していましたが、天気もすぐれない感じになってきたので余り食材を食べるということでキャンプ場に残ることとして腹を減らすために霧ヶ峰スキー場を散策することに。
8月で営業停止したリフトを登って周辺ハイキングです。
霧ヶ峰スキー場の周辺散策
スキー場のゲレンデでは相変わらず大会が催されています。 調べたら「JFA全日本フリスビードッグ公式シリーズ選手権2020」たいそうな大会のようです。 我々、犬居ませんのでハイキング。
この日はグライダーは飛んでいませんでした。 天気も回復してきたので飛んでいたらラッキーだったのですが。
このまま霧の駅側に歩いて向かいます。
霧の駅では(お腹一杯のはずなのに)ソフトクリームを食べました。
ソフトクリームは3カ所売っていて、それぞれ異なるソフトクリームを出すようです。 全員がバラバラの場所で買ってみたら違うものでした。
天気がさらに回復。 晴れましたね。 キャンプ場に道路つたって帰るの勿体ないということで霧ヶ峰スキー場の山頂から戻ることにしました。
帰りはリフト下を下るのではなく、迂回路があるとか。 そんな案内あまり書かれていないのですが、下るには緩やかな方が良いですね。異なるコースで戻ることにしました。
途中で「霧ケ峰グライダーふれあい館」という建物が見えました。 入場無料。 寄っ見ました。
ドックらしき建物ですが、見学は横の見学コーナーからガラス越しで見えます。
霧ケ峰グライダーふれあい館では無人の映像を流す室内スペースがあり、3本放映されます。 スイッチを押してベンチに座って放映を見ます(暗室なので寝落ち)
見終わって下ってくるとゲレンデ横の細道から戻ってこれました。
時刻は13時ぐらい。 ゲレンデで催されていたJFA全日本フリスビードッグ公式シリーズ選手権2020は終了し撤収。 参加者の車も見事に居なくなっていました。
再びキャンプ場に戻って残った食材を食べます。 食べ終わるまで帰れま10(テン)
すべての食材が食べ終わりました。 テント道具撤収して帰る準備です。 車を持ってくるため駐車場に戻ります。 キャンプ道具を撤収し、駐車場に戻ってきました。 最後の撤収準備です。
その前に昨日夜に飲み会したキャンピングカーを少し見せてもらうことにしました。
時刻は15時30分 いい時間になりました。
本日の行程はこれにて終了。 各自帰路へ。 お疲れ様でしたー
今回は台風10号という全国的に警戒している中での実施でした。 当初雨でしたが夜に雨は降ったものの、昼間は殆ど晴れの状態でしたので大変恵まれた天気だったと思います。 台風により観光客も半減したのではないかと思う空き状態でした。 キャンピングカーにより深夜まで濡れずに飲めたのも良い思い出。
大変充実した企画で終わる事ができました。
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