軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換
修理 幌馬車くん

幌馬車くんのトレーラーのタイヤを交換

幌馬車くんを購入して1回目の車検を通したあたりから右側のタイヤの空気が2~3週間ほどで抜けるという現象が起き始めました。 空気抜ける速度が遅いので空気を注入して旅行に出かければ旅行中は問題ないのですが、家のエアーコンプレッサーも故障してもしものときにガソリンスタンドまで牽引できない事態も起きました。
(その時は空気入れをガソリンスタンドで借りて自宅で抽入)
車屋で調べてもらったところ、タイヤのゴムに亀裂があり、徐々に空気が抜けているということでした。
タイヤの溝は全く減っていなく、当面持つだろうと思っていたのに、まさかの劣化でヒビが入ってダメになるとは・・・(2年ちょっとでこの劣化は海外あるあるらしい)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換前(海外の5.30-12-6PR-LT)
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換前(海外の5.30-12-6PR-LT)

普段聞き慣れない単位だったので相当特殊なタイヤなんだろうということで、ネットで調べても殆ど販売しているお店がない。 幌馬車くんのメーカーに問い合わせたところ、国産タイヤであれば145R12-6PR-LTで大丈夫とのこと。
ネットで注文した海外タイヤは2週間たっても届かないので調べてみたら、在庫切れのため注文キャンセルのメールが届いていました。※在庫ありだったので注文したのですけどね

結果、海外タイヤよりも半額近い値段で国産タイヤを購入できました

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換国産タイヤの場合は145R12-6PR-LT ダンロップにしました
国産タイヤの場合は145R12-6PR(小型トラック用:LT)をネットで注文
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの国産タイヤ145R12-6PR-LT ダンロップのエナセーブにしました
交換予定のタイヤ

こちらは日時指定で無事到着しました。 タイヤをもって車屋に持っていき、無事交換を終えております。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換無事終了ダンロップ145R12-6PR-LT
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ交換

いろいろな方のアドバイスを聞いたらこんな感じです

  • 交換に関して
    • 無理に(交換前の)海外メーカーでなくて良い
    • タイヤのヒビは内側の側面とのこと。紫外線劣化するところでもないので、海外クオリティということではないか。 日本のメーカーの方がおススメと言われた
    • タイヤの指定記述は違っても、指定したものであれば無事にハマる(チューブレスだったので完全に互換性無かったらダメかと思いこんでいた)
    • 海外であればミシュランが良いとアドバイスを受けた
  • タイヤのメンテナンスに関して(長期で乗らない時期があるなら)
    • 太陽光(紫外線)を避ける
    • 空気圧を低くしておく
    • 地面との設置面が劣化しやすいのでジャッキアップして浮かせておく

ということでした。

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