軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」トレーラー車中泊
10月 キャンプ場 幌馬車くん 群馬県 車中泊

2022年10月29日 八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」(1/2)

天気もよく、そろそろ今シーズンもキャンプ終わりの時期でしたので、急遽キャンプ場を予約しました。
少し寒い時期でしたが、八ッ場の気になっていた川原温泉駅キャンプ場を予定しています。
道の駅から湖を見下ろした際に見えるキャンプ場でしたのでいつか行ってみたいということで今回行って体験しました。


川原温泉駅キャンプ場のページインデックス


車中泊候補地情報 八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 ◎ 八ッ場ダムの湖面より少し高台にあるキャンプ場で道の駅「やんば」から見降ろして見える気になるキャンプ場です。 日帰りバーベキュー施設が立派で絵になるキャンプ場
高規格なオートキャンプ場で設備が新しく、隣接して温泉あり、JRの駅ありと充実しています。 キャンプ場は整地なのか全てフラットで快適なキャンプ場でした。
駅と線路が目の前ですので、電車が通過する度に走行音が結構します
※竣工当時は湖が一望できたかもしれませんが、木々が生い茂り湖畔は殆ど眺望できないと思ってください(1段高い丘の日帰り温泉施設の眺望は良いですが、キャンプ場は山岳の草原サイトという雰囲気です)
チェックイン13時、チェックアウト11時です
標高 △ 590m 標高はあまりありません。春・秋の寒い季節に利用できると思います
アクセス △ 関越自動車道の渋化伊香保IC降りてからの下道は39km51分でそこそこ下道を走ります。 途中、コンビニ等栄えているため困ることはないかと思いますが、食材買い出しはスーパーを計画的に調査しておいた方がよいです。
トレーラ受入 △ サイトには入れません。 オートキャンプ区画でも、トレーラーは鋭角すぎて入る事を禁止されています。 軽キャンピングトレーラーであれば(曲がれれば)1台だけ区画に停めてもOKということでしたが、駐車場に連結を切って2台で停車しました。
区画には入れませんが、駐車場の停車はOKです。 (縦列駐車できる区画はありませんおで連結を切る必要あり) 大きいトレーラーは無理かと思います。
区画広さ △ 車が停車できる(トレーラーは不可)オートキャンプサイトが大中小と、駐車場に停車しテントを張れるキャンプサイトに分かれています。 
キャンプサイト大は大きそうでしたが、私が停まった(どちらにしてもトレーラーは駐車場なので)キャンプサイトはそれほど大きくはありません(8m×8mか、6m×8mぐらいかと思われます)
入浴 ◎ キャンプ場と線路挟んで隣(といっても一段丘の上にある)に日帰り温泉の「笹湯」があります。 キャンプ場宿泊者は少しお得らしく、お金はチェックアウト時に清算となります。(私が行った時はコロナで時間帯予約制で人数制限していました。温泉で無色ですが程よい温泉臭がします。 何度も入れるとありますが、翌日も入りますか?と聞かれた程度です)
トイレ設備 ◎水洗トイレです。 ウオシュレット有り(最近付けたようです)
いままでのキャンプ場の中でピカイチに良い設備でした。 設備が新しくトイレとは思えない良い香りがしています。 なにより、エアコンが常時稼働しており外気より暖かく本当に快適なトイレでした。 夜はトイレは人感センサーでドア開けた時に直ぐに点灯します。 キャンプ場はバーベキュー施設のテントが常時点灯しており足元含め明るく懐中電灯がいらないで夜も歩ける場所でした
炊事場 〇 水場は何カ所もありますが、どこの区画に泊まるかで最寄りの炊事場を指定されるようです。 設備は水場といったかんじで冷水の蛇口+家庭用程度の調理台と1組が使うと占有する程度の水場でした。 お湯はでません。洗剤やスポンジなども用意がありません。
水場ではあまり長居できなそうなので、食材は極力調理をすませてキャンプ場に行った方が良いかと思います。
AC電源 ×電源はありません。
プラス評価 ◎駅が目の前で徒歩でこれるキャンプ場です。 また、日帰りバーベキュー施設がとても充実しており、キャンプするより手ぶらで日帰りバーベキューの方が充実しているのでは?と思えるほどでした。 温泉が併設されており、キャンプなのに露天風呂付きの温泉が楽しめます。 八ッ場ダム周辺も散策でき、湖ではカヤックやSUP、水陸両用車などアクティビティなど充実しています
総合評価 ◎ 値段は高規格のオートキャンプサイトという感じですが、雰囲気が良いのでまた利用したいと思います

八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」の予定

11時に到着して13時チェックイン前に八ッ場ダムを一周する予定でしたが、思わぬ待遇で区画に荷物を置くことができたのでハイキングはせず、そのままキャンプオンリーとなりました。
青字がこのページでの説明

  • 1日目
    • 朝 川原温泉駅キャンプ場へ出発
    • 9時半 スーパーで食材調達
    • 11時 川原温泉駅キャンプ場到着 チェックイン手続き
    • 12時半 キャンプ設営、昼食&呑みモードへ
    • 18時 日帰り温泉施設「笹湯」へ
    • 19時 トレーラーで夕食
    • 23時 就寝
  • 2日目   後半の記事はコチラ
    • 8時 起床
    • 9時 朝食
    • 10時 片付け準備
    • 11時 チェックアウト

今回は天気も良いのも関係しているのかキャンプ場は予約ではオートキャンプ区画は満室でしたが実際に行ってみると稼働率は3割程度でした。 日帰りバーベキュープランの方がにぎわっていました
最高温度は昼は15℃、最低は5℃という予報です

八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」の10月末の気温は昼15°、夜5°
八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」の10月末の気温は昼15°、夜5°

八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」のアクセスルート

最寄ICは関越自動車道の渋川伊香保ICになります。(自分はこのルートではありません)
草津温泉へ行かれる方と同じルートですので時間帯によっては混雑するルートになります

八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」への最寄りICの渋川伊香保ICからのアクセスルート
八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」への最寄りICの渋川伊香保ICからのアクセスルート

朝に準備をととのえます。 荷物も昼と朝のタープ&食事程度なので少なめです。

エブリィワゴンの荷台 キャンプ
エブリィワゴンの荷台は少量のキャンプ道具程度
エブリィワゴンのルーフキャリアにはRVBOX
ルーフキャリアにはRVBOXが2つ(タープとテーブル、椅子など)

出発前にトラブル発生です。 トレーラーのタイヤが空気抜けています。(応急処置がさらに悪化させてほぼ完全に抜けてしまいました。何もしない方がスタンドもっていけた・・・) しょうがないので近くのスタンドで事情をお話して機材を借りてきました。 空気を入れて無事復旧。
片輪が空気抜けるのでタイヤ発注していた矢先で最後の旅行になろうかというところで失態です。
(チューブレスタイヤでタイヤにヒビ入ってそこから空気抜けているらしい。まだ3年目なんですが・・・)

スタンドで借りてきた空気入れでタイヤ復旧
スタンドで借りてきた空気入れでタイヤ復旧(クラックがあり、2-3週間程度で空気抜ける)

スタンドにお礼をして仕切り直して出発です。 スーパーで買い物をして目的地に向かいます。20分ぐらいロスしました。
ここの施設は全体的には「川原湯温泉遊びの基地NOA」という名称みたいでキャンプ場もその一角みたいです。

川原湯温泉遊びの基地NOAの建物
川原湯温泉遊びの基地NOAの建物が見えてきました。

最初、ここが駐車場かと思って停車しました。
縦列駐車できる区画はないので離れた所に停車してキャンプ場のチェックインなど受付で聞いてみようかと思いました。(実際にはここではない)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで川原湯温泉遊びの基地NOAの駐車場
川原湯温泉遊びの基地NOAの駐車場に一時的に停車
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く八ッ場ダム
気分も舞い上がって写真撮影(高台なので八ッ場ダムが良く見える)
川原湯温泉遊びの基地NOAの中
川原湯温泉遊びの基地NOAの中はとても開放的な空間
川原湯温泉遊びの基地NOAは長細い建物で奥に進むと日帰り温泉施設の「笹湯」がある
川原湯温泉遊びの基地NOAは長細い建物で奥に進むと日帰り温泉施設の「笹湯」がある

ここで間違いに気づきます。 ベランダからキャンプ場が見えました。
線路挟んで向こうにキャンプ場が見ます。 どうみても高低差的にここではない。
駐車場も見えるではないですか! 早々と川原湯温泉遊びの基地NOAの施設を出ました。

川原温泉駅キャンプ場
「川原温泉駅キャンプ場」が下段にみえた

ここで先にお伝えしておきます。 もともとは「湖畔キャンプ」という定義のジャンルで候補としていたキャンプ場でした。 キャンプ場しながら、目の前に湖面見えたらいいなと。
しかし、現在は見えません。 なぜなら木々が生い茂り遮蔽しているからです。(勿体ない)

川原温泉駅キャンプ場は湖が見えない
ホームページにある、川原温泉駅キャンプ場の写真(まるで湖面が見えるのよう)
川原湯温泉遊びの基地NOAから見た川原温泉駅キャンプ場
実際には木々が人の背丈を超えて成長している。(それより線路と川原温泉駅が見えます!)

車に戻ってキャンプ場を目指します。 一段下に移動する感じで道路を下ります。

川原湯温泉遊びの基地NOAから川原温泉駅キャンプ場へ下ります
川原湯温泉遊びの基地NOAから川原温泉駅キャンプ場へ下ります(写真左に門があるのがキャンプ場からの通路)

川原温泉駅キャンプ場到着

川原湯温泉遊びの基地NOAをキャンプ場受付と勘違いしましたが、川原温泉駅キャンプ場に到着しました。

川原湯温泉遊びの基地NOAから高架下をくぐって川原温泉駅キャンプ場へ下ります
下ったら線路に突き当たって右に曲がると川原温泉駅キャンプ場

到着時刻を伝えておいたのと、トレーラー牽いてくることを伝えていたので受付の方が歩み寄ってきて本人確認されます。 トレーラーは駐車場に連結を切って2台停めればOKとのこと。
(縦列駐車できる区画はありません)
まだ車も少ないので簡単に停車できました

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く川原温泉駅キャンプ場の駐車場
川原温泉駅キャンプ場の駐車場(道路挟んで左右に駐車場がある)
川原温泉駅キャンプ場から見た川原湯温泉遊びの基地NOAの建物
川原温泉駅キャンプ場から見た川原湯温泉遊びの基地NOAの建物(一段上に建っている)

先ほどキャンプ場を上から撮影した川原湯温泉遊びの基地NOAの建物が見えます。 その間には線路があり、すぐ隣は川原湯温泉駅があります。 電車と徒歩で来れるところです

川原温泉駅キャンプ場の看板
川原温泉駅キャンプ場(立っている設備は水場で、見えているのはオートキャンプ区画)

キャンプ場入口から水場が点在している所はオートキャンプ区画となります。 写真奥には不動大橋が見え、道の駅八ッ場ふるさと館があります。紅葉の季節はここの橋から見える紅葉が人気です。
受付は日帰りバーベキュー施設の一角のテントとなっていますので、歩いていきます

川原温泉駅キャンプ場の受付と各種施設、トイレなど
川原温泉駅キャンプ場の受付は白いテントの中央あたり

受付は必要書類やキャンプ場の説明を受けます。料金は後払いでチェックアウトのときでした。
炭や薪の事後清算や売店でのドリンク購入、お風呂料金などもまとめて支払うようです。

川原温泉駅キャンプ場の利用ガイド
川原温泉駅キャンプ場の利用ガイドを渡される(ここにいろいろ書いてある)

今回訪問して使用したサイトと駐車位置を記載しました。 ほぼ対角線上に一番離れた場所のようです。
また、八ッ場ダムの湖面は見えませんが、視界が一番良い場所も分かりましたので次回は狙いたいと思います

川原温泉駅キャンプ場の全体マップ
川原温泉駅キャンプ場の全体マップ
川原温泉駅キャンプ場の薪や炭などは量り売り
薪や炭などは量り売りとのこと。巻き割り器まで置いてある

焚火は指定の台の上で行う事とのことです。(載せられないと焚火できないです)
キャンプサイトには車は入れられませんので台車を使って荷物移動します

川原温泉駅キャンプ場のキャンプサイトは自動車乗り入れNGなので台車で運ぶ
川原温泉駅キャンプ場のキャンプサイトは自動車乗り入れNG(オートキャンプ区画は1台OK)
川原温泉駅キャンプ場のテントサイトは荷物を台車に載せて移動
荷物を台車に載せて移動します
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんでトレーラー車中泊
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんも夜に飲めるようにソファーモードに展開しておく

ここのキャンプ場がトレーラーNGなのは、園内の鋭角が曲がり切れないためと説明を受けました。
指定駐車位置のブロックしか車停められないのですが、大型トレーラーは曲がる事も、駐車エリアに停車、出すこともはみ出そうなので無理だと思います。

川原温泉駅キャンプ場はトレーラー乗り入れNG(ここが曲がれない)
川原温泉駅キャンプ場はトレーラー乗り入れNG(ここが曲がれない)※片方、ガーデンライトが折れていました

キャンプサイトの一番端に到着です

川原温泉駅キャンプ場のキャンプ区画の一番奥
川原温泉駅キャンプ場のキャンプ区画の一番奥・端になりました

選んだのはオートキャンプ区画ではなく、キャンプ区画です。(予約サイトではオートキャンプ区画開いていなかったんですよね)
こちらは日帰りバーベキュー施設の前の空きスペースでこの区画に水場はありません。オートキャンプ区画あたりの境目にある水場を借りることとなります。

そして川原温泉駅キャンプ場は湖畔キャンプを思いきや、キャンプ場からは殆ど湖面がみえませんのでご注意ください。(ほんの一角だけみえそうな区画があります)

公式ページにある、川原温泉駅キャンプ場の写真
公式ページにある、川原温泉駅キャンプ場の全貌(あたかも湖面が見えるかのよう)

湖面が見えないことは(最近の紅葉の写真調査でなんとなく木々が生い茂っているのが分かったので予想していましたが)事前リサーチして心の準備はしていましたが、やっぱり見えないと少し残念です。

川原温泉駅キャンプ場のキャンプ区画の一番奥でタープ設営
タープ設営完了
川原温泉駅キャンプ場のキャンプ区画の一番奥でタープ設営しました
日帰りバーベキュー施設側からみた様子(もっとタープ低く貼るべきでした)

八ッ場「川原温泉駅キャンプ場」の設備紹介

  • トイレ
  • 水場
  • その他設備
  • お風呂

についてご紹介していきます

川原温泉駅キャンプ場のトイレ入口
川原温泉駅キャンプ場のトイレ プレハブのような作りをしている

ここのトイレですが、驚いたのはエアコンが稼働しておりこの季節は暖房になっていること。(夜冷え込んでトイレ入ったときに暖かくて快適すぎました)
そしてとても綺麗でトイレの匂いが全くしません。 夜は人感センサーで人が入ると点灯します。外も明るいのでトイレに行く時に足場が見えないことはありませんでした。 とても安心です

川原温泉駅キャンプ場の男子トイレと洗面(ハンドソープ付き)
川原温泉駅キャンプ場の男子トイレと洗面(ハンドソープ付き)
川原温泉駅キャンプ場のトイレの便座はウオシュレット付き
川原温泉駅キャンプ場のトイレの便座はウオシュレット付き
川原温泉駅キャンプ場の水場(テントサイト、オートキャンプサイト共通デザイン)
川原温泉駅キャンプ場の水場

炊事棟とは書きにくく、水道の蛇口が1つ調理台スペースがある家庭用程度の水場となります。 温水はでません。 オートキャンプ区画側は2-3サイト毎に沢山点在していますが、キャンプサイト側はこれ1つしか無いようです。 誰かが使っていると使えないんですよね・・・(今回は宿泊者少ないので渋滞できませんでしたが)
占有する時間も気を使いますので、調理はなるべく下ごしらえして最小の手間になるよう配慮した方が良さそうです。

川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設(奥が少人数、手前が大人数用)
川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設(奥が少人数、手前が大人数用)

日帰りバーベキューが充実しています。 オシャレなウッドデッキ上に頑丈なテントが張られています。
設備も充実していますのでこちら借りてバーベキューなどとても気分が良さそうでした。(テント宿泊者より、バーベキュー利用者の方が多いほどです。たまたまかもしれませんが)

川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設
川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設はウッドデッキでない場所もあった

日帰り温泉施設は線路挟んで小高い場所の建物になります。 キャンプ場からは階段があり、利用者は階段を登って線路の橋を渡って向こう側の建物「川原湯温泉遊びの基地NOA」に行けます。日帰り温泉は「笹湯」です。
人数制限をしており、チェックイン時に利用時間を伝えて分散していました。
夜は階段などライトが置かれており足場も安心です。

川原温泉駅キャンプ場から見た川原湯温泉遊びの基地NOA(日帰り温泉)へは階段で行く
川原温泉駅キャンプ場から見た川原湯温泉遊びの基地NOA(日帰り温泉)へは階段で行く

直火ができる砂場もありました。(パフォーマンスでしょうか薪が盛られています)

川原温泉駅キャンプ場の薪風呂とサウナ、直火OKな砂場、奥にあるのが手ぶらキャンプのテント
川原温泉駅キャンプ場の薪風呂とサウナ、直火OKな砂場、奥にあるのが手ぶらキャンプのテントと思われる
川原温泉駅キャンプ場のオートキャンプ区画
川原温泉駅キャンプ場のオートキャンプ区画(あの一角だけ湖が見えそう・・・)
川原温泉駅キャンプ場のレンタル機材は豊富
川原温泉駅キャンプ場のレンタル機材。 相当充実しています

川原温泉駅キャンプ場で宴会開始

川原温泉駅キャンプ場の施設紹介も終わりましたので、あとは呑みです。
(本当はチェックイン前に八ッ場ダム周辺をハイキングする予定でしたが、タープ設営やなにやらで時間使いましたので食事としました。(呑んだらもうハイキングはしないですね・・・)
10月は寒いので火を起こします。 焚火、バーベキューなどは指定の台の上で火を使う指示でしたので台の上で火を使いました。

川原温泉駅キャンプ場の直火は禁止で専用の台の上で火を使う
炭に火をつける(きちんと指定台のうえで火を使う)
川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設を背景に乾杯
川原温泉駅キャンプ場の日帰りバーベキュー施設を背景に乾杯

こちらのキャンプ場は瓶の持ち込みが禁止されています(素足であるく子供もおり、瓶が割れて破片など落とさないため) ワインや日本酒などは容器に詰め替えて入場くださいとのことでした。お気を付けください。

キャンプで海鮮アヒージョ
海鮮アヒージョ
キャンプで海鮮アヒージョと酒
まずは海鮮アヒージョとバケットを頂きます
キャンプで焼肉
火が起きたので焼肉を頂きます(少し奮発して高級肉)
キャンプでバーベキュー
バーベキュー
肉とキャベツ
おつまみのキャベツ(肉が高級すぎて脂多かったので中和)
赤魚を炭火で焼く
続いて赤魚
キャンプで赤魚を焼く
赤魚を両面焼いて頂きます
川原温泉駅キャンプ場でのタープからの景色
眩しくなってきたので側面にシートで覆う

日も少しずつ暮れてきました。 日帰りバーベキュー施設のライトアップが綺麗です

川原温泉駅キャンプ場からの日帰りバーベキュー施設のライトアップ
川原温泉駅キャンプ場からの日帰りバーベキュー施設のライトアップ
川原温泉駅キャンプ場で焚火で暖を取る
食事も終わったので炭+豆炭を小さい入れ物に移して暖を取る用にする

うちは薪は煙がでるので基本禁止です。 臭いの少ない炭で暖を取ります。
このあとは夕暮れですが、次のページに記載します

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