7月後半に入り、夏がやってきました。トレーラー泊には気温が熱すぎる季節です。
連泊企画として標高1500m以上の涼しい場所を探しに出かけました。
今回選んだのは嬬恋と草津を通り越して志賀高原を選択しています。この記事は最終日(3日目)です
志賀高原「木戸池キャンプ場」のページインデックス
- トレーラー泊候補地情報 志賀高原「木戸池キャンプ場」(車中泊は木戸池温泉ホテル)
- 志賀高原「木戸池キャンプ場」(車中泊は木戸池温泉ホテル)の予定
- 志賀高原「木戸池キャンプ場」のアクセスルート
- 志賀高原の木戸池キャンプ場で朝食
- 横手山頂ヒュッテへハイキング
- 道の駅「あがつま峡」で昼食
トレーラー泊候補地情報 志賀高原「木戸池キャンプ場」(車中泊は木戸池温泉ホテル)
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
前日のこちらの記事を参照ください
志賀高原「木戸池キャンプ場」(車中泊は木戸池温泉ホテル)の予定
前日の「木戸池キャンプ場」の記事を参照ください
記事は青色の部分
- 1日目
- 早朝 出発
- 8時半頃 嬬恋「バラキ高原キャンプ場」到着
- 9時半頃 テント設営後にキャンプ開始
- 13時頃 湖畔の湯にて整理券を取得
- 14時頃 バラキ湖にて浮き釣り
- 18時頃 湖畔の湯にてお風呂
- 20時頃 キャンプ場で夕涼みしながらキャンプ
- 21時頃 トレーラー飲み
- 23時頃 就寝
- 2日目
- 7時頃 起床
- 8時頃 キャンプ場撤収準備
- 9時頃 キャンプ場チェックアウト
- 10時頃 草津のスーパーにて食材買い足し後、日本一標高の高い国道292号で志賀方面へ
- 11時半頃 木戸池キャンプ場(木戸池温泉ホテル)到着
- 13時半頃 湿原ハイキング
- 14時半頃 バスで木戸池温泉ホテルへ
- 15時頃 ホテルで雨宿り
- 18時頃 木戸池温泉ホテルでお風呂
- 19時半頃 キャンピングトレーラー飲み
- 23時頃 就寝
- 3日目
- 7時頃 起床
- 8時頃 キャンプ場で朝食
- 9時頃 後片付け後チェックアウト
- 10時頃 横手山リフトで山頂ハイキング
- 13時頃 道の駅「あがつま峡」にてお昼
- 帰宅
志賀高原「木戸池キャンプ場」のアクセスルート
前日のこちらの記事を参照ください。
連泊企画の最終日(3日目)の朝がきました。
木戸池温泉ホテルの駐車場でトイレ棟前に停車させていただきました。
木戸池キャンプ場にチェックインして車はトレーラーを牽いているとのことでホテルの駐車場に停車させて頂きました。
志賀高原の木戸池キャンプ場で朝食
日帰りハイキング客も活動し始めたようで、そろそろ起き始めて車を少し移動させてから木戸池キャンプ場に向かい、朝食をとることに。
朝食を食べ終えて自分たちのキャンプ地は日が差さない位置だったのですが、タープは朝露と昨日の雨でびしょびしょに濡れていたのでひなたに移動させてタープ干しをさせました。
(それでも全て乾ききることはできず半濡れの状態でRVBOXに納めています)
木戸池キャンプ場からはリヤカーも車の乗り入れもできないので、全ての荷物を手で運んで回収しました。
荷物回収して一旦木戸池温泉ホテルの駐車場に戻ってきてゴミの引き取りをホテルフロントに依頼(これも標準サービスです)
チェックアウトは特に手続きは必要ありません(ゴミ出しをしたら完了)
お土産も購入しいざ出発です。
国道292号を通ったときに渋峠付近がにぎわっており、夏山リフトも動いていたので軽いハイキングを行う予定です。 昨日来た道を戻ります。
横手山ドライブインは混雑しているので通過しました。あと1カ所渋峠があったとおもうのでそちらに向かいます。
渋峠に到着しました。 こちらも大変混雑しています。
係員さんが停めやすそうな駐車場に案内して頂き無事に停めることができました。
横手山頂ヒュッテへハイキング
こちら横手山山頂のひゅってまでリフトが運行しています。
早速行ってみることにしました。
(半袖で行きましたが、この地点で気温は17℃で風が吹くと鳥肌がたつ気温です。 長袖持っていかなかった事を少し反省)
山頂はそこそこ広く休憩する芝生もありました。あたり一帯散策してみます。
山頂に横手山神社とあります。 パワースポットと書かれており嫁が反応。
行くことにしました
神社はこの先100mぐらい歩くと出て来ます。 山頂にある祠のような小さい神社でした。
駐車場に戻って隣の渋峠ホテルに向かってみました。 トイレ休憩です
道の駅「あがつま峡」で昼食
このあとは草津温泉まで降りてそのあと道の駅で昼食をとりました。
無事に家に着いて半乾きになっていたタープを干しました。
今回の連泊企画も天気予報では雨マークがあり少し不安でしたが、主要な所では雨にあたらずに楽しく過ごせました。 この季節、標高は1500m以上が望ましい感じです。(それ以下だと少し暑く感じる)
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング