軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」
8月 キャンプ場 幌馬車くん 車中泊 長野県

2021年8月8日 白樺湖池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」

三連休なので連泊企画ということで真夏に行こうとしていた女神湖・白樺湖を予定していました。
台風が接近しており天気が目まぐるしく変わっていますが、合間を縫っていけそうなので実施しています。
連泊企画の1日目(女神湖無料駐車場(南))はコチラ


白樺湖池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のページインデックス


トレーラー泊候補地情報 白樺湖 池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 ◎ キャンプ場はフリーサイト、オートキャンプサイト、キャビンと3種類あります。
今回はフリーサイト(4区画のみ)を予約しました。 センターハウスに水場・トイレがあり最低限の設備を備えています。 夜はトレーラー泊です。
駐車場はアスファルト舗装でフラットで快適です。夜は静かでとても快適に寝れました。
標高 ◎ 約1451m 標高も高くとても涼しいです。 7月の後半の気温で昼間は26℃、夜は17℃でした。 夜は半袖だと寒いか丁度良いぐらいの温度です
アクセス 〇諏訪南I.Cの出口から26kmで36分とそこそこ近い所にあります。しかし標高高いので登りが続きます。
トレーラ受入 △ 今回はフリーサイトですので駐車場にトレーラーを停車させましたが、駐車場専用駐車場には縦列駐車可能な駐車場はありませんでした。 その奥のホテル駐車場はあるものの、テニスコートを駐車場にしていますので気持ち狭い気がします。
区画広さ △ フリーサイトは4区画です。駐車場から離れていますが、リヤカーなどの移動手段がないので手で運ぶ必要があります。 区画はそこそこ広いと思います。
4区画の真ん中は車がギリギリ駐車できるアスファルト舗装の道があります。2区画ずつ配置されていました
入浴 ◎ 受付した池の平ホテルで温泉に入れます。 露天風呂もありお風呂は大きいです。(水着着用で入れる露天風呂もあるようです)
トイレ設備 〇 キャンプ場にはセンターハウスに、駐車場にも24時間利用できるトイレがあります。
どちらも水洗ですがウオシュレットはありません。フリーサイトからだとトイレが近くて良いです。駐車場のトイレも近くにありました。
炊事場 〇 センターハウスの中にありますが、大変大きな水場でした。 お湯はでません
AC電源 ×無し(フリーサイトは無いですがオートキャンプサイトは有るようです)
プラス評価 〇池の平ホテルの遊園地やリゾート地は小さい子供は大喜びだと思います。
キャンプ場利用で割引券も頂けます。 白樺湖に歩いていける距離なのが良かったです。
総合評価 〇 白樺湖に歩いていけるキャンプ場を探しており、こちらを発見しました。
キャンプ場は白樺湖の雰囲気はありませんので独立したキャンプ場と思った方が良いです。

白樺湖 池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の予定

今回は前泊の女神湖無料駐車場(南)と本日宿泊の白樺湖の池の平の白樺リゾートファミリーオートキャンプ場との連泊企画です。※このページの記事は青字の範囲です

  • 1日目
    • 早朝 出発
    • 7時半頃 道の駅「ヘルシーテラス佐久南」でトイレ休憩
    • 8時半頃 女神湖無料駐車場(南)に到着
    • 9時頃 白樺高原国際スキーのゴンドラで御泉水自然園のハイキングへ
    • 9時半頃 ゴンドラ山頂の女神のテラス1830で休憩
    • 10時半頃 御泉水自然園のハイキング
    • 11時半頃 ゴンドラ山頂に戻って女神のテラス1830で休憩
    • 12時頃 女神湖へハイキング&昼食
    • 16時半頃 再度白樺高原国際スキーのゴンドラで山頂へ
    • 19時頃 池の平 白樺高原ホテルへ日帰り温泉入浴へ
    • 20時頃 軽キャンピングトレーラー飲み
    • 23時 就寝
  • 2日目
    • 7時頃 起床(台風通過のため待機)
    • 9時頃 白樺湖到着
    • 10時頃 白樺湖ハイキングへ
    • 13時頃 池の平「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」チェックイン
    • 19時頃 (翌日早朝雨のため)タープ等撤収
    • 19時半頃 池の平ホテルの日帰り温泉入浴へ
    • 20時半頃 キャンプ場で呑み
    • 23時頃 就寝
  • 3日目
    • 7時頃 起床
    • 8時頃 帰宅  

白樺湖 池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のアクセスルート

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」へのアクセスルート
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」へのアクセスルート
女神湖から白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」へのアクセスルート
今回の連泊企画での移動ルート

前泊の女神湖から白樺湖へは車で10分以内と大変近い距離にあります。 何時に出るか悩みましたが、今回は台風の接近もあり通過する早朝から9時ぐらにかけては雨の強かったのでトレーラーでのんびりしていました。
チェックインは13時ですので白樺湖に行って湖畔周辺を散策するぐらいしか予定が無かったのでゆっくり出かけることにしました。 

写真はありませんがどしゃ降りの後で止んだので出発。 10分も経たないうちに白樺湖に到着しました。
白樺湖で毎回お世話になっているローソンで朝食休憩です。
チェックインは写真反対側の池の平ホテルのファミリーランドのチケット売り場にてできます。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖ローソンの駐車場にて
白樺湖のローソンで朝食休憩

こちらのローソンは白樺湖付近で唯一のコンビニですが、トレーラーを牽引しての停車は難しいので毎回ロータリー付近に停めさせていただいています。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖ローソンのイートインコーナーにて
キャンプ入りしてランチ以降は沢山食材があるのでイートインコーナーで朝食は軽く済ませる

チェックインは13時ですので予定していた白樺湖の周遊を楽しみたいと思います。


白樺湖 池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」

車を置いておく必要があるのでキャンプ場の駐車場を借りました。その際に撮影したもの(チェックイン後に撮影したものもありますが)などでこちらのキャンプ場を紹介します。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の全体図
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」付近の案内

写真左下の白樺湖のコンビニから最初の信号の十字路を曲がるとキャンプ場があります。
特に白樺湖を見下ろせるわけではないので普通の林間サイトのイメージのキャンプ場です。
白樺湖は去年にすずらんの湯付近の駐車場に停車しましたが、車中泊禁止のコメントがホームページに記載されていたので他を探していたところ、こちらのキャンプ場を発見して今回予約できましたので利用しています。
白樺湖から歩いて行ける所というのが好立地として選んでみました。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場
キャンプ場の駐車場(奥はもとテニスコート場らしき地面)
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場
反対側ももとテニスコートの駐車場(google mapではまだテニスコートで写っていた)

キャンプ場の駐車場はこちらの駐車場の手前にキャンプ場駐車場のコーンが立っていたのでそちらかもしれませんが、縦列駐車ができない駐車場だったので奥に停めています。


白樺リゾートファミリーオートキャンプ場の駐車場側のトイレ

トイレはキャンプ場内のセンターハウス内と駐車場のトイレと2カ所あります。
駐車場側のトイレも24時間利用でき、夜間は人感センサで灯りが付くなど快適に利用できます。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場にある公衆トイレ
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」駐車場側のトイレ
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場にある公衆トイレの洗面
洗面台(鏡は無い)
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場にある公衆トイレの男子トイレ
男子トイレ
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場にある公衆トイレの便座はウオシュレット無し
「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」駐車場側のトイレ便座はウオシュレット無し

今回はフリーサイト宿泊で車は池の平ホテルと共同利用の駐車場にトレーラー泊しますのでこちらのトイレもお世話になります。
続いてキャンプ場ですが、入口が2カ所あり、メインのオートキャンプ場は別の入口にあります。

  • Aゾーン キャビン (下の写真の入口)
  • Bゾーン ※現在マップには存在していませんでした
  • Cゾーン オートキャンプ センターハウス前(下の写真の入口)
  • D・Eゾーン オートキャンプ (下の写真の入口ではない別の入口)
  • Fゾーン フリーサイト センターハウスの奥

オートキャンプはどれも電源付きでした。開放的なエリアはEゾーン、木陰に守られるのがDゾーン、Cゾーンは閉鎖的ですが殆ど林の中にある感じでした。
今回は4区画しかないフリーサイトを選んでいます。

こちらのキャンプ場、難点はゴミの持ち帰りがある事。 焚火やバーベキューなど面倒ですので予め注意ください。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の入口
 白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の入口
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のセンターハウス
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場のセンターハウス

センターハウスは年季が入っている建物で入口付近に炊事場があり、奥は洗面所とトイレがあります。
ロッジと書かれていますが今は封鎖されており(ここが昔のBゾーン?)無人のため炊事場とトイレが機能している感じでした。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のセンターハウスの中の炊事場
炊事場(水道の数が多い)
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のセンターハウスの中の洗面所
洗面所(暗かったので見に行っていない。ロッジ時代の設備と思われる)
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のセンターハウスの中のトイレ
センターハウス内のトイレ(ウオシュレット無し)

センターハウス前はオートキャンプCゾーンです。(少し狭く感じます)
センターハウスの裏手側にはAゾーンのキャビンがあります

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のオートキャンプエリアCゾーン
センターハウス前のオートキャンプエリア(Cゾーン)
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のキャビン
センターハウス付近のキャビン(Aゾーン)コンテナを改造?

センターハウスから一番奥にFゾーンのフリーサイトエリアがあります。
こちらは道路挟んでそれぞれ2区画ずつ存在しています。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のフリーサイト
フリーサイトはコーンより奥に2区画分存在

隣は2区画ファミリーが利用していましたが、車は専用駐車場に移動なのに常時ここに停めており少し迷惑。
自分が借りた区画のフリーサイト奥と、手前のオートキャンプは誰も利用しなかったので特に問題はありませんが、混雑している時には問題が起きそうです。

残りのオートキャンプゾーンは別の入口にあります。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の入口
センターハウス入口と送迎バスが停まっている間の奥の道がD・Eゾーン※写真は翌日撮影
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のオートキャンプエリアのEゾーン、Dゾーン
オートキャンプDゾーン(写真左側)とEゾーン(写真中央の木が生えている付近)

DとEゾーンは開放的ですが、トイレや炊事場などセンターハウスまで歩いていかないと無いので少し設備から離れています。
今回のフリーサイトのFゾーンはセンターハウスから近く、キャンプ中はトイレが近くて助かりました。


白樺湖周遊コースを一周

チェックインまでの時間は白樺湖を1周ハイキングを楽しむことにしました。
いままで反対側のほとりなど歩いていなかったので今回チャレンジです。

白樺湖の周遊コースのぐるりんのスタートはローソンから
スタート地点は白樺湖ほとりのローソンから

池の平ファミリーランド沿いから歩くことにしました。 白樺湖観光センターと無料の西白樺湖駐車場を見学して南白樺湖駐車場、すずらんの湯、レイクサイドプラザを通って再びローソンで終了です。

白樺湖の周遊コースのぐるりんの遊歩道
池の平ファミリーランド付近の遊歩道

白樺湖の周遊コースは遊歩道がしっかり整備されているのでジョギングをしている人が多くいました。

白樺湖の周遊コースのぐるりんの西白樺湖駐車場
白樺湖の西白樺湖駐車場に到着(奥に見える建物が白樺湖観光センター)
白樺湖の周遊コースのぐるりんの西白樺湖駐車場にあるキャンプ行為禁止の看板
西白樺湖駐車場にもキャンプ行為禁止の看板がある

白樺湖観光センターに立ち寄ってみましたが、今は観光センターとしての機能はしていないと店内の売店の定員さんが説明していました。 トイレは建物の外側の湖側にあります(未撮影)
西白樺湖駐車場はすずらんの湯隣接の南白樺湖駐車場に比べてお風呂事情が悪いので利便性には劣ります。
(事実キャンピングカーの台数の差が歴然でした)

白樺湖の周遊コースのぐるりんの遊歩道ベンチで休憩
白樺湖観光センター付近の湖面のほとりで休憩
白樺湖の釣りの看板
エリア・ヴィーナス / 白樺湖フィッシングセンター手前の池の平神社付近の釣り看板

エリア・ヴィーナス / 白樺湖フィッシングセンターを通過して南白樺湖駐車場に到着です。
昨年の同じ時期頃に西白樺湖駐車場にトレーラー泊しています。
今はすずらんの湯のホームページにも車中泊行為は遠慮くださいと書かれています。

白樺湖の南白樺湖駐車場
白樺湖の南白樺湖駐車場(湖のほとり側にはバンコン、キャンピングカーがびっしり
白樺湖の南白樺湖駐車場のキャンプ行為禁止の看板
南白樺湖駐車場をすずらんの湯側から撮影(キャンプ禁止の看板は写真右側の黄色の看板)

キャンプ禁止の看板は相変わらず立っていましたが、別のブログで書かれていた車中泊禁止の看板は見当たりませんでした。(特別なピークシーズンの時に設置されるのでしょうか・・・)
※この日も南白樺湖駐車場でイス・テーブルを駐車場で広げるバンコン組、湖のほとりの草むらでテントを設置している人などマナーを守らない人がおりました。(悲しい)

白樺湖の南白樺湖駐車場のキャンプ行為禁止の看板
南白樺湖駐車場のキャンプ禁止の看板
白樺湖の周遊コースのぐるりんのコース すずらんの湯付近
日帰り温泉施設のすずらんの湯付近の遊歩道

八ヶ岳アドベンチャーツアーズ付近を超えると木道の遊歩道コースが現れます。
今年は看板が設置されており、木道が痛んでいるとのこと
(あまり見ずに通過してしまいました。途中で迂回路あるので注意と勘違いです。すいません。)

白樺湖の周遊コースのぐるりんの木道は木道破損の看板
白樺湖の木道コース
白樺湖の周遊コースのぐるりん
白樺湖の奥には霧ヶ峰方面の山々が
白樺湖の周遊コースのぐるりんの木道コースにある東屋
木道コースに東屋が(昨年もこちらで休憩)
白樺湖の周遊コースのぐるりんの木道コースにある東屋で乾杯
東屋で休憩

もともと雨は止んでいましたが、だんだん晴れてきました。
ローソンに戻ったころには青空も見え始めました。

白樺湖のローソン全景
ローソンに戻ってきた

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」チェックイン

白樺湖をゆっくり1周しているうちに13時になりましたのでチェックインです。
ローソンから道路挟んで反対側の池の平ファミリーランドチケット売り場でチェックインです。
遊園地に入ろうとするチケット購入者に交じってキャンプ場の支払いを行います。
非常に簡単な説明とパンフレット類を渡されて手続き終了。(チケット売り場なので手際が良い?)

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の受付
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のチェックインはチケット売り場
白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のパンフレットと割引特典
軽白樺リゾートファミリーオートキャンプ場のパンフレットと各種割引クーポン

今回は利用しませんでしたが、ファミリーランドの割引は大きそうですね。ホテル宿泊と同じレベルの割引に見えます。 我々は日帰り温泉の割引がありがたいです。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のパンフレット
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場の案内(パンフレット内側)

パンフレットも注意書きもとても見やすい案内です。 チケット売り場で説明が無くても困りません。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のキャンプ場の案内
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場の注意書き

チェックインを終えて池の平ホテル内を通過してキャンプ場の駐車場まで戻ってきました。
(途中で温泉の支払い場所と温泉の場所を確認)
これから荷物の運び込みをします。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場
キャンプ場の駐車場に戻ってきた(軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんが見える)

フリーサイトは車の乗り入れはNGですが、車は一瞬横付けして荷物の出し入れはできそうです。
(そのためリヤカーなどの機材が無いと思われる)
トレーラーを切り離すのが面倒だったので手でRVBOXを運んできました。(2往復しましたが車持って来ればよかった)

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のフリーサイト
フリーサイトに荷物を運び終わる(隣のフリーサイト連泊組は車も無いのでどこかに出かけたようです)

タープの設営を終えて準備完了。 ランチを兼ねてキャンプのみ開始です。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」のセンターハウス前
センターハウスの奥が今回借りたフリーサイトの区画

ちなみにオートキャンプエリアはセンターハウス側のCゾーンは人気が無いようで誰も利用しませんでした(見に来るみたいですが、別のD・Eゾーンに移っているのでしょうか・・・


キャンプ飲み

ここからは料理の紹介です。 
キャンプ場はゴミは捨てられず、持ち帰りなので焚火も炭も使わないフライパン焼きにしました(殆どこれですが)
今回からホットサンドメーカーを辞めて深さのある鍋を使うことにしました。
(ホットサンドメーカーだと浅すぎて油が隙間から染み出てしまうためコンロが毎回汚れるのが悩みの種でした)

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」で乾杯
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場で宴会開始
キャンプ場でフライパン料理の生姜焼き
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」
キャンプ場でフライパン料理のホタテ焼き
ホタテ焼き
キャンプ場でフライパン料理のアヒージョ風
ソーセージとアヒージョ風
キャンプ場でフライパン料理のカマンベールチーズフォンデュ
カマンベールチーズフォンデュ
キャンプ場でフライパン料理のエビシューマイ
エビシューマイ
キャンプ場でフライパン料理のレトルトカレー
カレー(とナン)

時刻は19時が迫ってきたのでキャンプ道具を一旦RVBOXに収納して最低限の装備以外はエブリイワゴンに積み込みました。 台風で明日の朝も雨が降る予報で朝食は中止して直ぐに帰れるようにするためです。
お風呂の時間なのでお風呂後にキャンプ場で夕涼み呑みをします。


池の平ホテルの日帰り温泉入浴へ

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」から池の平ホテルの道
キャンプ場から池の平ホテルへの通路

温泉は池の平ホテルの真ん中の建物あたりにありますが、先に日帰り温泉のチケットを購入するために池の平ファミリーランドの受付近くのアミューズメント館(ローソンの目の前)に行き、お金を支払います。
一旦、お風呂を通り過ぎてボーリング場の受付まで戻ります。

池の平ホテルの日帰り温泉入浴の受付はボーリング場
池の平ホテルのアミューズメント館で温泉の料金支払い(写真は昼のもの)
池の平ホテルの日帰り温泉入浴チケット
支払い完了(なにやらチケットを頂きました)

戻ると途中に温泉があります。 今時珍しい番台?さんがおり、そこでチケットを見せると入場できます。

池の平ホテルの日帰り温泉入浴の池の平温泉
池の平温泉入口

お風呂は沢山の入浴客でしたので写真は撮っていませんが、外湯1、内湯3、サウナ1ぐらいあったと思います。
その他に水着着用の露天風呂があるらしいのですがそちらは行っていません
(間違って裸のまま扉開ける人いるだろうと思っていたら、嫁が・・・・)
キャンプ場に戻ってからは最低限の装備で呑み再開。外は涼しい

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の夜のキャンプ
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場でタープなど全て閉まって小さいテーブルとイスで夕涼み

そろそろお酒も吞めなくなってきたので就寝です。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の駐車場
駐車場に戻ってトレーラー呑み
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」トレーラー泊
トレーラーの灯りではなく、LEDライトで照らしたら雰囲気のよい感じに

このあとは就寝です。 駐車場はとても静かです。 地面もアスファルト舗装?テニス場?でフラットなので快適に寝れました。

白樺湖、池の平ホテル「白樺リゾートファミリーオートキャンプ場」の夜のキャンプの8月の朝の気温は22℃
朝7時頃の日が出てきた気温は22℃(深夜は17℃ぐらいか)

顔を洗ったあたりからポツポツと雨も降り始めたので(キャンプ荷物は全て収納済ということもあり)8時にはキャンプ場を出ました。
白樺リゾートファミリーオートキャンプ場のキャンプサイトはチェックアウトの手続きなど無いので片付けをしたらそのまま帰れます。(ゴミなど全て持ち帰りです)

道の駅「女神の里たてしな」
途中、道の駅「女神の里たてしな」も寄るが時間が早すぎて営業していない

どこも時間が早すぎて営業していないので高速道路に乗って帰ることにしましたが、高速道路で今回一番激しい雨が降ってきました。横川サービスエリアで休憩して朝ラーメンを頂き無事帰宅しました。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く横川サービスエリア
帰りの横川サービスエリアにて(ものすごい雨)
横川サービスエリアの醤油ラーメン
横川サービスエリアの醬油ラーメン(美味しかった)

今回の二泊三日は初日、女神湖の無料駐車場(南)で車中泊、二日目は白樺湖の白樺リゾートファミリーオートキャンプ場で車中泊と充実しました。 どちらもゴミが持ち帰りなので帰りの車は大きなゴミ袋を持っての帰宅でした。 夏の暑い中、涼しく過ごせて快適でした。

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