道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
4月 富山県 幌馬車くん 車中泊 道の駅

2021年4月30日 3日目 道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊

ゴールデンウイークの連休を利用して以前から計画していた富山・石川の旅行を企画しました。
前泊入れて3泊4日の車中泊旅行。
前泊の道の駅「とぎ海街道」からの出発です。


道の駅「氷見番屋街」のページインデックス


車中泊候補地情報 道の駅「氷見番屋街」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
駐車場 ◎ 駐車場は完全アスファルト舗装でフラットです。夜は街道から離れているので静かです。(人気スポットなので道の駅に寄ってくる車のエンジン音の方が気になる)
標高 × 0m 目の前は海ですので標高は無いです。4月のこの時期に少し肌寒いぐらいで快適でした。
アクセス ◎ 氷見北ICの出口から2.6kmで6分と近いです
トレーラ受入 ◎ 道の駅なので大丈夫そう。 まわりはキャンピングカーだらけです
入浴 ◎ 隣接で「氷見温泉郷 総湯」が日帰り入浴可能です
トイレ設備 ◎ トイレは24時間利用可能です。ウオシュレット付きで清潔でした。
プラス評価 ◎レストランやお土産コーナーが大変充実しています。 ほぼ日帰り温泉施設を兼ね備えた観光用の市場という感覚です。 無料の足湯もあります。海も近いので時間を潰すこともできます。
総合評価 ◎ 文句無しです。 春と秋の涼しい季節であればここはオススメ

道の駅「氷見番屋街」の3日目の予定

3泊4日の三日目ですので本来は朝早くからの行動でいろいろ観光をしますが、今回は雨ということで前日のアクシデントも含め心が折れたので予定を変更しています。 予定していた観光巡りは次回として最低限のルートに切り替えました

  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目
    • 8時 道の駅「とぎ海街道」出発
    • 9時 輪島朝一に到着。朝一観光
    • 11時半 能登島に渡り、のとじま水族館へ
    • 15時半 道の駅「氷見番屋街」に到着
    • 16時 番屋街の居酒屋で乾杯
    • 16時半 海岸散策
    • 17時 番屋街で購入したお刺身などでトレーラー呑み
    • 18時半 日帰り温泉施設の氷見温泉郷の総湯へ
    • 19時半 総湯内のレストランで乾杯
    • 20時半 トレーラーに戻ってトレーラー呑み
    • 25時 就寝
道の駅「うみてらす名立」「とぎ海街道」「氷見番屋街」車中泊
二日目のとぎ海街道から三日目の道の駅「氷見番屋街」へ

道の駅「氷見番屋街」へのアクセスルート

最寄のICは氷見北ICで高速を降りて海沿いを走ったらすぐに到着します。コンビニも近くにあります。

道の駅「氷見番屋街」の最寄ICからのアクセスルート
道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
道の駅「とぎ海街道」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
出発は道の駅「とぎ海街道」からスタート

最初に輪島朝一へ

天気もなんとか持ちそうなので輪島の朝一に行く事にしました。 今回も観光を省略したので出発は遅め。
とぎ海街道から1時間ぐらいで到着します。 朝一は午前中やっているようなので8時に出発しても9時には到着します。

輪島朝一と駐車場。幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー
輪島朝一と駐車場

朝一の近くに駐車場があります。 奥に進むと縦列駐車可能なスペースが出て来ますので奥に停めましょう。
こちらの駐車場は有料のようです。 1日300円と書かれていた気がします。
料金は後払いなので停める際には係員が入れと誘導されるだけでした。

幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く輪島朝一の駐車場
駐車場の奥川には縦列駐車可能なスペースがあります。
幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く輪島朝一の駐車場
入口付近の駐車場(縦列駐車はできません)

駐車場にもトイレがあります。 大変新しい設備です。ウオシュレット付きで2年前ぐらいに新築したような感じでした。(どこかのブログではここで宿泊可能なコメントもあった気がします)
1分も歩かないうちに朝一のメイン通路に到着します。

幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く輪島朝一のメイン通路
朝一の屋台は干物系かアクセサリー系が多かった

朝の大衆食堂みたいな感じを期待していましたが見つけることができません。 とりあえずガイドブックに載っていたB級グルメを食べてみる事にしました。

輪島朝一のふじたの能登名蚋かかし
輪島朝一にて「かかし」というソウルフードを発見
輪島朝一の藤田屋のカウンター
注文すると揚げはじめました
輪島の藤田屋のかかしとふぐのから揚げ
左から、かかし、能登牛コロッケ、ふぐのから揚げ

食事を堪能してお土産をいくつか屋台で購入したので満足しました。
雨と昨日のアクシデントで計画が狂ったので企画した観光ルートは次回に持ち越すことにして、次の観光地として今回予定していなかった水族館を選びました。
(途中の100円ショップにてルーフキャリアを固定するロープを購入し補強しました)


能登島へ渡って、のとじま水族館へ

雨でも水族館であれば支障無さそうです。

幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く、のとじま水族館までの能登半島の橋
能登島への橋
幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く、のとじま水族館の入口
島へ渡って10-15分ほど走ると水族館に到着します

水族館は駐車場が沢山停められそうです。 第二か第三駐車場に案内され、係員の指示に従って指定された駐車場に停車(縦列駐車可能な場所はこの駐車場にはありませんでした)

幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く、のとじま水族館の駐車場
最後まで誰も停めないらしき場所に停めて良いと案内されました
幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く、のとじま水族館の看板
のとじま水族館に到着

エントランスで入場料を支払って入場します。 順路的には巨大推測の建物にやってきました。

のとじま水族館の巨大水槽とジンベイザメ
のどじま水族館の巨大水槽(ジンベイザメが泳いでいる)
のとじま水族館のクラゲの光のアート
クラゲの水槽
のとじま水族館の食事処、レストラン
のとじま水族館にあるレストラン

イルカとアシカのショーを見て満足です。 お土産コーナーを見始めたあたりから雨が降り始めました。


本日の車中泊目的地の道の駅「氷見番屋街」へ

雨の中運転して道の駅に到着。 雨はようやく止んだようです。

道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
道の駅「氷見番屋街」に到着
道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊の駐車場
駐車場に車を停車

ここのお店はとても広くていろいろなお店が入っています。 フードコート側を歩くとお刺身とか揚げ物など、明らかにここで食べるようなものが売られていました。

道の駅「氷見番屋街」の店内のフードコートや揚げ物
道の駅「氷見番屋街」のショップ(奥にフードコート)
道の駅「氷見番屋街」の浜焼き屋台かぶすや
居酒屋風なお店発見
道の駅「氷見番屋街」浜焼き屋台のかぶす汁の鍋
かぶす汁が美味しそう(※まかない味噌汁といった意味のよう)
道の駅「氷見番屋街」浜焼き屋台のかぶすやの日本酒の立山
本日は運転しないので早速頂きます
道の駅「氷見番屋街」浜焼き屋台のかぶすやの日本酒の立山とかぶす汁
かぶす汁と日本酒
道の駅「氷見番屋街」浜焼き屋台のかぶすやのホタテとしいたけのアルミバター焼き
ホタテとしいたけのホイルバター焼き

海も眺めたいということで道の駅の裏側の海岸沿いも歩いてみることにしました。

道の駅「氷見番屋街」の裏の広場の比美乃江公園 南駐車場
道の駅「氷見番屋街」の裏側?(右の少し高台にある建物は足湯)

道の駅の裏側にあたる広場も駐車場とトイレが整備されており、車中泊として使えそうです。
(どこかのブログでこちらの方が静かなスポットだと書かれていた気がします)

道の駅「氷見番屋街」の裏の広場の比美乃江公園 南駐車場の東屋
道の駅「氷見番屋街」に隣接している海岸沿いの駐車場
道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
東屋発見(しかし寒いのと堤防で海見えないので早々に撤収)
道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊の駐車場風景はキャンピングカーだらけ
寒いのでトレーラー呑みをしようと駐車場に戻ってきました。(奥に見える建物は足湯)

道の駅「氷見番屋街」のトイレチェック

本日の車中泊で使うトイレを確認します

道の駅「氷見番屋街」の24時間トイレ
道の駅「氷見番屋街」のトイレ棟
道の駅「氷見番屋街」の24時間トイレの洗面台
洗面台
道の駅「氷見番屋街」の24時間トイレの男子トイレ
男子トイレ
道の駅「氷見番屋街」の24時間トイレの便座はウオシュレット付き
便座(ウオシュレット付きです)

トイレも綺麗でウオシュレット付きで申し分なし。


トレーラー吞み

寒いので日が落ちるまでは外は寒かったのでトレーラーで飲むことにしました。 道の駅で購入したお刺身を頂きます。

道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊でのトレーラー呑み
トレーラー内で呑み

映画やドラマなど見ながらお風呂に行くタイミングを見計らっています。 

道の駅「氷見番屋街」の4月の車中泊の気温
外の気温は14℃(18時頃)

日帰り温泉施設の氷見温泉郷「総湯」へ

温泉施設でも夕食を食べる時間を確保するために早めにお風呂に向かいます。
(時刻は18時半すぎ)

道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊での日帰り温泉施設の総湯
道の駅「氷見番屋街」の駐車場から道路挟んで隣が日帰り温泉施設
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯の看板
道の駅「氷見番屋街」の隣の日帰り温泉施設の「総湯」
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のフロント
総湯の室内(奥が休憩所&レストラン、二階がお風呂)
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯の階段
階段を登るとお風呂があります
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のお風呂
総湯のお風呂

お風呂は写真は撮れませんでした。 お風呂はあまり覚えていませんが、内風呂が1-2(隣接しているの)と外風呂が1-2(こちらも繋がっている)でした。
体も洗えたのでお食事タイムです

道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯の休憩所
総湯のレストランに入ります
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のレストランの食券
食券で事前に購入
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のレストランのテーブル席
テーブル席と座敷があります
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のレストランの生ビールセット
ビールと刺身の昆布締め(カレイか何か)
道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯のレストランのレモンサワーとフライドポテト
レモンサワーとフライドポテト

十分に楽しめましたのでトレーラーに戻ります

道の駅「氷見番屋街」車中泊での日帰り温泉施設の総湯の入口
総湯を出たら暗くなっていました。

トレーラーに戻って呑んでいましたが、眠くなったので就寝

道の駅「氷見番屋街」幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー車中泊
トレーラーに布団を敷いて就寝

朝食は氷見番屋街へ

翌日も番屋街に足を運びます

道の駅「氷見番屋街」の展望デッキの風景
翌朝の道の駅「氷見番屋街」の展望デッキから海を眺める
道の駅「氷見番屋街」のフードコート
朝早いのかフードコートも準備中の店もある
道の駅「氷見番屋街」浜焼き屋台のかぶす屋のかぶす汁おにぎりセット
結局、昨日のお店で味噌汁とおにぎりのセットを注文
道の駅「氷見番屋街」のイワシフライとアジのフライ
ついでにイワシとアジのフライも頂きました。
道の駅「氷見番屋街」のカラー傘
道の駅「氷見番屋街」楽しかったです。お土産購入して帰路へ

最終日の観光

海王丸パークを目指して走っていたら道の駅を発見。 雨も降り始めたので寄ることに。

道の駅の新奏の駐車場
立ち寄りした道の駅「新奏」ここでもお土産をゲット

雨が降ってきたので外歩き系を断念。 ほたるいかミュージアムに行程を短縮しました。


ほたるいかミュージアムへ

ほたるいかミュージアムへは途中ナビの案内で狭い道を通ることになり少しヒヤヒヤしましたが到着しました。(後続する車2台が全く同じルートだったので皆同じナビの案内をされたのだと思います)

幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーで行く、ホタルイカミュージアムの駐車場
ホタルイカミュージアムの駐車場には大型車に案内されました。 連結して駐車できました。
ホタルイカミュージアムの建物
ホタルイカミュージアム入口(屋台でているので帰りに寄る予定)

ほたるいかミュージアムも楽しめました。 ここのほたるいかは毎日早朝に猟場にでかけて仕入れているようです。発光ショーも見る事ができ満足です。お昼はレストランではなく屋台で簡単にスナックを食べることにしました。

ホタルイカミュージアムの屋台の滑川のほたるいか天ぷら
新鮮そうなので思わず注文
ホタルイカミュージアムの屋台の滑川のほたるいか天ぷら
目の前でほたるいかを揚げてくれました。 美味しい
ホタルイカミュージアムの屋台の蟹の味噌汁
ついでに蟹の味噌汁も注文

ここからは帰路ですが、強風と途中から豪雨に見舞われ散々な思いで帰ってきました。
3泊4日すべて雨に降られてしまいました。 今回のゴールデンウイークの連休はついていない。
またどこかの連休でリベンジしたいと思います。

最後に

横川サービスエリアで峠の釜飯を購入

横川サービスエリアで買った峠の釜飯
横川サービスエリアの峠の釜飯

天気は雨で行程狂いまくりでしたが、時期的には少し肌寒い程度で丁度良いシーズンです。 春は5-6月、秋なら10-11月が良さそうに感じました。 今回の気温は昼間が20℃前後、夜が10℃ぐらいで一桁になることは無かった気がします。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA