前回の下見(記事はコチラ)から二度目の訪問になります。
日帰り温泉施設の駐車場の一角にRVパークを備えており、なおかつキャンプ場もあるという贅沢な場所です。しかしキャンプ場は開示されているすべての土曜日がキャンセル待ちとなっていましたので今回はバーベキュー施設(4時間400円)を借りることにしました。 ※こちらはガラガラで我々しかいなかった
- 矢板市 「城の湯やすらぎの里」がエリア名称
- 日帰り温泉施設「温泉センター」が建物名
- 「城の湯温泉」が温泉名
- 地域ふれあいの施設「ふれあい館」が建物名
- 「アウトドアパーク(キャンプ場)」がキャンプ場名
- しかし、予約サイトでは「矢板市城の湯キャンプ場」がキャンプ場名
- 「城の湯RVパーク」がRVパーク名
- 日帰り温泉施設「温泉センター」が建物名
RVパークはなっぷで予約をして、バーベキュー施設はふれあい館に電話して予約完了。
いざ当日を迎えました。
矢板城の湯やすらぎの里「城の湯RVパーク」のページインデックス
- 今回の矢板「城の湯やすらぎの里」のプラン
- 矢板城の湯RVパーク車中泊情報
- 矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパークのアクセス
- 3月下旬の国道122号の峠超え
- RVパーク城の湯に到着・一帯の施設紹介
- バーベキュー施設のチェックイン・利用
今回の矢板「城の湯やすらぎの里」のプラン
城の湯やすらぎの里は日帰り温泉施設でRVパークも駐車場の一部にあります。チェックインが14時~なのですが、アーリーチェックインを使用すると9時から利用可能になります(前回の記事参照)。今回は11時にバーベキュー場を予約したのでその時間に合わせて出発しました。
青字がこのページの記事になります
- 1日目
- 早朝 出発
- 10時頃 地元スーパーで食材調達
- 10時半頃 城の湯やすらぎの里に到着、RVパーク前にに車を停めて、バーベキュー施設にチェックイン
- 11時頃 バーベキュー開始
- 14時半頃 片付けをしてバーベキュー施設をチェックアウト
- 15時頃 RVパークにチェックイン
- 17時頃 城の湯やすらぎの里お風呂
- 18時頃 RVパークで軽キャンピングトレーラー飲み
- 23時頃 就寝
- 2日目
- 7時半頃 起床
- 8時半頃 チェックアウト
- 9時頃 道の駅「やいた」で買い物
- 10時半頃 道の駅「湧水の郷しおや」で買い物
- 11時頃 草木ダムで昼食
- 昼 帰宅
矢板城の湯RVパーク車中泊情報
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
前回の矢板RVパークの記事を参照ください
2020年11月28日 矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパーク
矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパークのアクセス
矢板ICからすぐにアクセスできます。幹線道路から離れた場所にありますので、夜も静かです。
今回は高速を使わずに群馬からは草木ダム→日光→矢板の一般道ルートから行ってみることにしました。
高速より1時間早い出発になります。
今回使ったルートはこちらになります
3月下旬の国道122号の峠超え
今回、最も警戒したのが国道122号の残雪です。
道は異なりますが国道120号(金精道路)は4月下旬まで閉鎖でしたので、国道122号についても3月下旬の時期だと残雪が残っていないかが心配でした。
ちなみに、ライブカメラで何度もチェックしていたので残雪は無いだろうと推測していましたが、現地行くまで心配で恐る恐る行きました。
ライブカメラはコチラ
旅行翌日の写真も保存しておきました。
画像みて分かるように残雪は全くなかったです。
実際の写真もありますのでご紹介します。
道の駅『くろほね・やまびこ』の上にあるコンビニの駐車場です。 残雪は見当たりません。
実際道路もまわりの山々も全く雪は見当たりませんでした。
こちらは沢入トンネルです。 残雪なし。
足尾トンネルも残雪なし。 次は日足トンネルです。 こちらも行きの写真がないのでトンネル中から撮影
日足トンネル出口付近も残雪ありませんでした。 毎年同じかはわかりませんが、気温が20℃超えていたり、夜は氷点下まで下がらない日が続いたので残雪は無いようですね。
日光~矢板の道路
峠は越えましたので、あとは安心して運転です。
日光を通り過ぎます。
日光のあとはキャンプ場もある、日光だいや公園に着きました。トイレ休憩をして出発です。
RVパーク城の湯まであと数分です。 事前に調べておいた群馬で見かけないスーパー「ダイユー」が近くにあったのでここで食材調達を行いました。
ダイユーを調べてみると那須を本社におくスーパーみたいです。
お酒とバーベキュー食材を購入(あまりバーベキュー用の肉が置いてあるわけでは無かったので他のスーパーの方が良いかもしれません)
RVパーク城の湯に到着・一帯の施設紹介
RVパークに到着しました。
温泉センターは川を挟んで向こう岸にあります。 最初にRVパーク併設の第一駐車場に車を停めます。
RVパークは温泉スタンドがある、少し離れた所にあります。 温泉、トイレ、バーベキュー、キャンプ場へは橋を渡って向こう岸に行かないといけません。
(一番厄介なのが夜のトイレです。 今回はキャンピングトレーラー内にトイレ持ってきました)
朝10時半に到着しましたがRVパークには1台も車が停まっていません。 皆さまこれからみたいです。
11時からバーベキューの予約をしているので、荷物を降ろしにふれあい館に横付けしてバーベキュー用の荷物を降ろします。
バーベキュー場はふれあい館の目の前のバーベキューの炉が並んでいる所になります。 全部で7基あるようです。この時間で使っている人はいませんでした(10時から利用開始なので朝一で申し込んだ人はいない)
※結局、この日は我々以外はバーベキュー施設の利用は無かったです
バーベキュー施設のチェックイン・利用
チェックインは向かい側の温泉センターで受付ています。 道路挟んで向こう側の建物です
受付にてバーベキュー施設利用を伝えます。 事前に予約しているので名前を聞かれて申し込み用紙の記入をしました。 料金は4時間で1炉400円です(何名利用というのは関係がなさそう)
利用の注意事項の説明を受けます。
- 鉄板と網は施設のものを使っても良い(洗って返却してください)
- 炭は備え付けの場所に捨てて良い
- ゴミ(燃えるゴミと燃えないゴミ)は持ち帰る事
- キャンプ場と同じ炊事場が使える(室内)
こんな感じです。 9時から利用開始とありますね・・・(ホームページでは10時でしたが)
おそらく、4時間単位の延長もできるものと思われます。
ここの施設は炊事場が室内でとても綺麗です。
網と鉄板も炊事場の所に積みあがっています。
借りようかと触ってみると黒い脂がべっとりと付いているので触ると手に汚れが付着します。
綺麗に洗うのも大変なので自分で持ってきた網(100均)を使う事にしました。
受付を済ませましたので早速荷物を展開します。
今回は1-7のうち、キャンプ場に近い6番の炉を選びました。
ゴミ箱はありますが、キャンプ場のためのゴミ箱なのでここにゴミは捨てられません。(分からないかもしれませんが、専用のゴミ袋とかもらうので、バーベキュー利用者が捨てると袋で分かるはず・・・)
ここからはRVBOXなどからキャンプ道具を展開します。 10分も経たないうちに展開完了
日よけはパラソル持ってきました。(寒いのに・・)
バーベキュー開始
まずは炭を起こして早速乾杯です。 スパークリングワインが美味しい!
炭もまだ起きたてなのでとりあえずウィンナーを焼くことにしました。
栃の木シリーズ?ブランドなのかまずはポークウインナーを頂きます。
栃の木ウインナーは小ぶりですが、粗挽きで美味しいです! 気に入りました。
次にシイタケも焼いてみます。
ハツを食べながら次をセットします。 栃の木牛?です。
お肉だらけですが、栃の木ポーク(味噌味)も買ってみました。
ここまでで結構頂きました。 ウィンナー、焼きしいたけ、ハツ、牛ステーキ、ホタテ焼き、豚ロースです。良い感じの炭になったところでハンバーグを焼きます。
食べているうちに3時間ぐらい経過しました。 お腹も満足したのでお片付けです。
皿を洗う程度であとは炭の片付けをしました。
バーベキュー施設ですが、4時間は準備・展開・後片付けとそこそこ丁度良いぐらいの時間でしょうか。
400円で十分楽しめました。
このあとはRVパークのチェックインをしてキャンピングトレーラー飲みと準備です