今回は釣り企画で渓流釣りにチャレンジしました。
結果、私は釣果があげられませんでしたが久しぶりの釣りで大変気持ち良かったです
この時期は昼が26℃、夜が19℃の予報で突然天気が悪くなり夜は雨に降られ涼しくなりました。
オアシスなんもくのページインデックス
- 車中泊候補地情報 道の駅「オアシスなんもく」
- 道の駅「オアシスなんもく」の予定
- 道の駅「オアシスなんもく」のアクセスルート
- 道の駅「オアシスなんもく」の設備紹介
- 道の駅「オアシスなんもく」の駐車場について
- 道の駅「オアシスなんもく」から河原に降りてみる
- ここから南牧川で釣り開始
- 日帰り入浴が可能な温泉宿の清流荘へ
車中泊候補地情報 道の駅「オアシスなんもく」
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
評価 | コメント | |
駐車場 | ◎ | 駐車場は道の駅の目の前の一階の駐車場と、建物の下に地下駐車場(高さ制限2.4m)があります。 一階の駐車場は道路自身が緩やか上りの所に道の駅が作られており、駐車場も緩やかな勾配があります。 地下駐車場は屋根があり直射日光が遮られているのと片面は川に面しており通気も良かったです。 アスファルト舗装で完全にフラットで快適に寝れました |
標高 | △ | 313m 夏には心もとない標高です。 しかし山間部なので涼しいのか夜は19℃でしたのでそこそこ快適に寝れました |
アクセス | ◎ | 下仁田ICから11km 14分と大変アクセスが良いです |
トレーラ受入 | △ | 今回はトレーラーは牽引していません(ヘッド車のエブリイワゴン) 地下駐車場には入りませんが、一階の駐車場には大型バスが停車できるスペースがあります。ほかは縦列駐車できる区画は無く、トレーラーは避けた方が良いかと思います |
入浴 | × | こちらの施設にはありません。また、徒歩圏内にもありません。 車で良ければ7kmぐらい離れたところに「清流荘」が日帰り入浴を受け入れています |
トイレ設備 | 〇 | トイレは24時間使え便座はウオシュレット有りです。 電灯は人感センサーで夜は人が入ると点灯します。トイレは小さく便座は洋式が1つあるのみです。 |
プラス評価 | ◎ | こちらの道の駅の最大の魅力は道の駅から川に降りれる道が整備されており、川遊びやちょっとしたキャンプなど展開できることです。 今回は釣りをしました。 |
総合評価 | 〇 | 涼しいというところまでいきませんが、夏でも耐えられる温度でしたので川遊びをしながら昼はキャンプして夜は車中泊という組み合わせであれば楽しめると思います (ただしお風呂はありません) |
道の駅「オアシスなんもく」の予定
今回は釣り企画だったので早朝集合で釣りを楽しみ、夕方からキャンプという予定でした
青字がこのページでの説明
- 1日目
- 早朝 出発
- 4時頃 道の駅「オアシスなんもく」到着
- 5時半頃 キャンプ設営
- 6時半頃 釣り開始
- 11時頃 お昼
- 17時頃 夕食
- 21時頃 夜呑み
- 22時頃 就寝
- 2日目
- 7時頃 起床
- 8時半頃 朝食、後片付け
- 11時頃 清流荘へ日帰り入浴へ
- 12時頃 道の駅「しもにた」で昼食
- 13時半頃 解散
天気は夕方から突然の雨で結構降られました。 タープの下で殆ど不自由なかったですが・・
道の駅「オアシスなんもく」のアクセスルート
最寄ICは上信越自動車道の下仁田ICになります。 下仁田ICからオアシスなんもくへは短時間で行けます。
途中、道の駅しもにたがありますのでこちらで買い物してもよいかと思います。
途中にコンビニは何カ所かありますが、スーパーなどはありませんので事前に食材などは購入しておくことをお勧めします。
今回は深夜に出発しましたが、真っ暗で写真を撮り忘れました。
(エブリイワゴンの荷台などは帰りの写真です)
早朝に出発して深夜4時到着を目指します。
辺りはまだ暗い。 道の駅の側面に川に入る通路があります。 見てみると車両侵入禁止のコーンが立っていました。 最近設置したものではなく、ずいぶん前から置かれている印象です
主催者から応答が無く、待ち合わせの4時を過ぎています。
と思ったらまさかの寝坊連絡でした。 他のメンバで待つことにしました。
道の駅「オアシスなんもく」の設備紹介
こちらの道の駅ですが、今回はキャンプしながら、釣り・車中泊を予定しています
- 良い所
- 河原があり、タープ設営・火が使える
- 釣り・川遊びができる
- 地下駐車場がある
- 悪い所
- お風呂が無い
- 河原に車が乗り入れ禁止(前はできたようです)
道の駅でありながら、隣接している河原で火が使えるというのが最大の利点ですね
道の駅「オアシスなんもく」のトイレ
トイレは一階の農産物直売の隣にトイレ棟があります。
道の駅「オアシスなんもく」の駐車場について
まずは地下駐車場についても説明しておきます。こちらは高さ制限2.4mの駐車場でレストランの建物の地下にあります。 陰になっているので車が直射日光に当たる心配がなく涼しく過ごせます。
片面が一般車、片面が軽自動車専用の区画になります
地下駐車場は入口反対側に道の駅に行ける階段があります。ここから登って道の駅に行けます
使い勝手が良いのは道の駅「オアシスなんもく」の目の前の(1階)駐車場になります。
皆様、立ち寄りの際はここの駐車場を利用されています。
こちらの駐車場は道路に沿って緩やかな勾配があり、駐車場も少し勾配があります。
道の駅「オアシスなんもく」から河原に降りてみる
主催者も到着しましたので河原に降りてみます。
河原への道路はコーンが置かれており車両は侵入できませんので、手で荷物を運びます。
駐車場から荷物を取り出して少しずつ搬入します。
ここから南牧川で釣り開始
タープ設営が終わりましたのでここからは釣りになります。 まずは乾杯しながら遅刻のお話、釣りについてのお話など情報交換開始
(釣りの遊漁券はスマホのアプリで前日購入しました。当日券をその場で購入すると倍の値段します)
釣果でいうと、ボウズでした。 釣りをしている常連さんに話を聞いたところ、このあたりは鮎を釣っている人が多く、ヤマメ狙いであればもっと上流に行かないと魚がいないとのこと。
(それでも主催者の方は翌日に釣りあげていました)
釣りの常連さんに南牧川のお話を聞いたので途中で切り上げてベースキャンプに戻ってきました。
(参加者の一人は突然の嫁仕事が入ったことにより、釣りから子守モードに移行されています)
結局、午後はランチ&呑みを楽しみながら隙をみて釣りを続行していました。
このあとは就寝です。 夜は川の流れる音ぐらいで大変静かでした。
気温は19℃と車の窓を開けるとなんとか涼しいぐらいの気温です。
翌日は朝食後、ゆっくりと後片付けを開始して入浴できる場所を探して移動です。
道の駅でお土産を購入して準備もできたので移動開始
日帰り入浴が可能な温泉宿の清流荘へ
ここの外湯は脱衣所と露店風呂が1つの場所にあります
お風呂も頂いて汗も流せました。 帰りに道の駅「しもにた」に寄ってランチを食べつつ、お土産を買って開催となりました。
今回の釣り企画ですが、魚は釣れなかったものの、川釣りを楽しめキャンプもできました。
夕方に雨に降られましたが翌日は晴れたのでタープも乾いて撤収することができたので大変満足です。
道の駅+キャンプ(火が使える)という場所は大変貴重ですね。