幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパーク
11月 RVパーク キャンプ場 幌馬車くん 栃木県 車中泊

2020年11月28日 矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパーク(1/2)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで初RVパーク利用の企画です。
日帰り温泉施設の駐車場の一角にRVパークを備えており、なおかつキャンプ場もあるという贅沢な場所でしたので友人と行ってみることにしました。 なお、ここの正式名称がなんというのか混乱しましたが、どうもまとめると以下のようです。

  • 矢板市 「城の湯やすらぎの里」がエリア名称
    • 日帰り温泉施設「温泉センター」が建物名
      • 「城の湯温泉」が温泉名
    • 地域ふれあいの施設「ふれあい館」が建物名
      • 「アウトドアパーク(キャンプ場)」がキャンプ場名
      • しかし、予約サイトでは「矢板市城の湯キャンプ場」がキャンプ場名
    • 「城の湯RVパーク」がRVパーク名

ブログでは統一できていませんが、あしからず。


矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパークのページインデックス


今回の矢板「城の湯やすらぎの里」のプラン

城の湯やすらぎの里は日帰り温泉施設でRVパークも駐車場の一部にあります。併設してキャンプ場もあります。チェックインが14時~なのですが、アーリーチェックインを使用すると9時から利用可能になりますので、アーリーチェックインを利用して一日楽しく計画にしました。
青字がこのページの記事になります

  • 1日目
    • 早朝 出発
    • 8時半 道の駅「やいた」到着
    • 9時頃 城の湯やすらぎの里に到着、RVパークとキャンプ場をアーリーチェックイン
    • 10時半頃 キャンプ場には荷物だけ置いてRVパークで暖を取りながら乾杯して仲間の到着を待つ  
    • 11時頃 キャンプ場にて焚火&宴会開始
    • 18時頃 城の湯やすらぎの里でレストラン&お風呂
    • 20時頃 やすらぎの里を出てRVパークの軽キャンピングトレーラー飲み&映画鑑賞
    • 25時半頃 就寝
  • 2日目
    • 7時半頃 起床
    • 8時半頃 キャンプ場で火を起こして暖をとり朝食
    • 10時半頃 キャンプ場撤収、城の湯やすらぎの里に温泉へ
    • 11時半頃 城の湯やすらぎの里のレストランで昼食
    • 12時半頃 道の駅「やいた」で買い物。解散
    • 14時半頃 草木ダム休憩
    • 夕方 帰宅

矢板城の湯RVパーク車中泊情報

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
駐車場 ◎ ほぼすべての駐車場がフラットで快適です。 RVパークですので台数が限られており、予約をすると確実に確保されます。1つの区画が広く、車は二台停められるスペースがあります。(サイドオーニングは展開可、杭をつかうタープはNGとのこと)夜も静かで何のストレスもありません。 水場はRVパーク内に確保されています。 唯一の難はトイレが城の湯やすらぎの里まで歩いて行かないとありません(約150-200m)
標高 × 200m 春や秋のシーズンに良い場所です。RVパークで電源を確保すれば冬でも快適です
アクセス ◎ 矢板ICから5km、7分と大変アクセスが良いです
トレーラ受入 ◎ RVパークは二台分の駐車ができるスペースが確保されているので全く問題ございません。連結を解いて駐車します
入浴 ◎ 同じ敷地内ですが、日帰り温泉施設「城の湯やすらぎの里」は徒歩で1-2分程度かかります。
トイレ設備 △ RVパークから一番近いトイレでも約150-200mと遠く、和式トイレとなります。(さらに50m歩くとキャンプ場のトイレがあり、こちらはウオシュレット付きで綺麗です)
プラス評価 ◎日帰り温泉施設とキャンプ場があるので昼はキャンプ場、夜はRVパークと楽しめます。また日帰り温泉施設でもレストランのメニューが比較的充実しており1日中楽しめます。
総合評価 ◎ RVパークからのトイレ事情以外は文句無しに快適でした。 また春・秋のシーズンに予約していきたいと思います

矢板城の湯やすらぎの里&キャンプ&RVパークのアクセス

矢板ICからすぐにアクセスできます。幹線道路から離れた場所にありますので、夜も静かです。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊の旅、矢板城の湯やすらぎの里温泉センターのアクセス
矢板城の湯やすらぎの里への矢板ICからのアクセス

今回は高速を使わずに群馬からは草木ダム→日光→矢板の一般道ルートから行ってみることにしました。
高速より1時間早い出発になります。
出発時はなぜか雨が降ってきました。(走っていたら止みました)

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークの出発
朝8:30に道の駅「やいた」を目指して出発

今回の荷物はRVBOXが2つと後は炭・薪類になります。 カセットコンロヒーターは予備で持っていきましたが使用することは無かったです。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯キャンプ場の荷物
殆どキャンプ場で使う荷物
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯キャンプ場のエブリィワゴンの二列目での荷物
二列目には薪と着替えなど

今回、下道で行ったわけですがナビの選択を間違えたらしく、一般道オススメではなく、距離優先が選択されていたようです。今まで通ったことのない細い道を選択し、おおよそキャンピングトレーラーを牽引してでは厳しいような道を走りました。 (そして最後、Uターンもできない舗装されていない山道にハマり一度は連結を解除して引き返すという失態) 焦っていたので写真はありませんが、その時はなぜこんなナビなのか設定をチェックしたのですが設定個所が分からず、スマホのナビをセットして仕切り直しました。
(帰りに分かったのですが、距離優先だった。 細い道を走るので返って遅くなる)

矢板城の湯RVパークに行く途中の日促トンネル
日光に抜ける日足トンネル

そのトラブルのあとは無事に目的地に着けました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークに行く途中の道の駅「湧水の郷しおや」
途中に道の駅「湧水の郷しおや」があったのでトイレ休憩
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークに行く途中の道の駅「湧水の郷しおや」
お店やっていない時間だったので看板だけ撮影

日光も空いている時間だったので渋滞なく通過し、順調に道の駅「やいた」に到着しました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で道の駅「やいた」に立ち寄る
道の駅「やいた」

城の湯やすらぎの里から5分ぐらいしか離れていないので、ここで時間調整&トイレ休憩となります。
(8時半から直売所も開くのでやすらぎの里のキャンプ受付の9時まで時間調整として重宝しました)

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークに行く途中の道の駅「やいた」の大型車用駐車場
道の駅「やいた」の大型車用駐車場に駐車

直売所に向かいます。 結構にぎわっていました。 普段見かけない大きさのシイタケが売っていたので、シイタケ焼きをするために購入

矢板道の駅「やいた」の建物
道の駅「やいた」の直売所やレストランなどの棟

ここから数分で城の湯やすらぎの里のエリアに到着します。 

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークの看板
城の湯の看板

ちょうど9時に到着しました。 奥に見えるのがRVパークですが受付後に入場と書かれています。
第一駐車場に車を停めて受付まで歩いていきました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークの城の湯やすらぎの里の温泉の第一駐車場
城の湯やすらぎの里の第一駐車場(奥のRVパークに前泊のトレーラーが停まっている)

城の湯やすらぎの里の「温泉センター」と「ふれあい館」

城の湯やすらぎの里とは、温泉センターとふれあい館というので分かれています。 キャンプとRVパークの受付はどちらも「温泉センター」になります。 今回の「温泉」「RVパーク」「キャンプ場」はそれぞれ微妙に離れているのです。

矢板城の湯やすらぎの里の温泉センターとキャンプ場とRVパークの位置
城の湯やすらぎの里のRVパークと日帰り温泉施設とキャンプ場の位置関係

城の湯やすらぎの里の温泉施設は朝10時からですが、キャンプ場やRVパークの受付は9時からやっています。(入口の自動ドアは開きませんので係員さんがドアの前に立つ度に「キャンプの受付ですか?」と詰め寄ってきてくれます。

矢板城の湯やすらぎの里の日帰り温泉施設「城の湯温泉」の建物
城の湯やすらぎの里の日帰り温泉施設施設でキャンプ、RVパークの受付をしてくれる
矢板城の湯やすらぎの里の温泉センターの館内
矢板城の湯やすらぎの里の日帰り温泉施設の中(この写真手前が入口で温泉の受付で対応していただく)

キャンプ、RVパークの予約はなっぷで済ませていたので、名前を伝えてアーリーチェックインの意思を伝えて手続きです。 最初にRVパークの手続き。

城の湯RVパーク

矢板城の湯RVパークの注意書き
城の湯RVパークの注意・禁止事項

車外での火気使用というのがミソですね。(車内であればOK 今回はIHなのでお湯を沸かすのも火は使いませんが) 続いて今回のRVパークの停車位置の選択になります。
停車位置は(予約で指名しない限り?)早い者勝ちで決まるようです。 アーリーチェックインの方が有利ですね。 自分が到着した時点では前泊の1組がAを使っていたので自分は別の列の水場の隣のHを選択しました。

矢板城の湯RVパークのの周辺案内図
城の湯RVパークの駐車位置とトイレの場所の説明

RVパークの利用許可書を発行頂きました。 区画番号と日付が記載されます。
(写真では隠しましたが電源BOXの施錠情報もあります)
アーリーチェックインは9:00-14:00で追加料金が1000円、14:00-翌日11:00で2000円なので合計3000円を支払いました。

矢板城の湯RVパークの施設利用許可書
城の湯RVパークの利用許可証

手続きが完了したのでRVパークに戻りました。 第一駐車場に車を停めていたので隣の仕切られた区画であるRVパークに車を移動して停車

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークの看板
城の湯RVパークの看板(初RVパーク利用!)

RVパークの1区画はとても広いです。(1区画7m×8mの範囲内で利用可能とRVパーク情報では記載) 車は2台並べて停められますが、これはキャンピングカーなどサイドオーニングを出してもOKなスペースのようです。(タープはNGと言われました。自立式タープはOKなのだろうか・・・風で飛ばなければ)

矢板城の湯RVパークの駐車場の広さ
城の湯RVパークの区画
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢坂城の湯RVパークに駐車
まずはキャンピングトレーラーの駐車位置を決める(全然余る)

連結を切り離してエブリイワゴンも隣に停めました。 このあとキャンプ道具などいろいろ移動させたりするので切り離した方が何かと便利です。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークに駐車
RVパークに停車完了(左側にあるのが水場)

このあと電源をキャンピングトレーラーに引き込みます。 電源コードをソファー下の収納から取り出しました。(外で使うの初めてです)

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークで電源コードを使用
幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーに電源を引き込む

各区画に電源の柱が立っています。 カバーはダイヤルロック式の施錠がされていますので、暗証番号に合わせて施錠します。 カバーを開けると電源タップが1口ありますので差しこみます。
このあとはカバーを締めて利用します。

矢板城の湯RVパークの電源の取り方
城の湯RVパークの電源

軽キャンピングトレーラーの電源の引き込みは専用のプラグを差し込みます。 

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークで電源を接続
幌馬車くんの軽キャンピングトレーラーの電源プラグ差し込み

キャンピングトレーラー内に電源が通りました。 電源タップの通電も確認

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で電源タップを使用
幌馬車くんのギャレー下の電源タップ

今回は電源があるのでセラミックヒーターを使って部屋を暖めます。 とてもコンパクトな300Wのヒーターを使います。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークでセラミックヒーターを使てみる
セラミックヒーター300W

今回はこの300Wでどこまで室内が暖まるのかの検証も兼ねています。 たぶん暖まるだろうと思っていますが)
電源は何カ所も電源タップがありますので、テーブル下の電源からセラミックヒーターを差し込み稼働させました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークでセラミックヒーターを使てみる
電源に接続(テーブル下の電源タップ)
幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークでセラミックヒーターを使てみる
テーブル下にセラミックヒーターを設置(このあと床に置き直した)

セラミックヒーターは転倒検知機能もあるので安心です。
準備も整い1人目の友人も到着したので支度整ったところでトレーラーで最初の乾杯をしました。

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークで車中泊呑み
私はチューハイ、友人は日本酒とビール

あともう一人の友人を待つことに。 室内ですが、外気温13℃ぐらいに対して室内は25℃まで上昇しました。昼間はセラミックヒーター稼働しっぱなしだと暑いぐらいです。 
(夜も試しましたが、25℃に到達して暑いので窓を開けて温度調節する程になりました)

幌馬車くんと行く軽キャンピングトレーラー車中泊で矢板城の湯RVパークのトレーラー内の温度を測る
稼働1時間以内に25℃に到達

城の湯RVパークのトイレの紹介

RVパークのトイレの紹介をしておきます。 RVパーク内には水場(というか水の蛇口)はありますが、トイレはありません。 水栓と記載があるのも下水管が通っているわけでもなく垂れ流しです。 水を汲む程度しかできません。 トイレは城の湯ふれあい館を使って下さいとのことでした。
(温泉センターも営業時間内であれば館内のトイレもOKとのことでした)
ふれあい館のトイレは2カ所あり、1つはキャンプ場に近いトイレ、1つはRVパーク側に近いトイレです。
(キャンプ場に近いトイレがウオシュレット付き、RVパーク側に近いトイレは和式トイレでした)

矢板城の湯RVパークのトイレの位置、場所
城の湯RVパークで利用できるトイレ(遠いです)

行き方はRVパークから第一駐車場を抜けて、橋を渡りふれあい館まで歩いていきます。

矢板城の湯RVパークからトイレへの行き方
第一駐車場から橋を渡る(建物は直売所)
矢板城の湯RVパークからトイレへの行き方、ふれあい館の位置
橋(夜はそこそこ暗い)右側に見えるはふれあい館
矢板城の湯キャンプ場の位置とふれあい館
ふれあい館の右側にはキャンプ場も見える
矢板城の湯RVパークで使えるトイレ
ふれあい館の左隣にあるトイレ棟(夜は真っ暗だがセンサーでライト点灯)

このトイレは夜でも開いています。(キャンプ場側も開いています)

矢板城の湯RVパークで使えるトイレ
男子トイレ
矢板城の湯RVパークで使えるトイレ
便器(和式でした・・・)

しばらくして3人目が到着したので、トレーラー飲みからキャンプ場に向かって焚火&まったり時間を過ごすことします。


城の湯キャンプ場の案内

(本当はRVパークと一緒に受付済ませていますが)城の湯キャンプ場も受付の所から説明します。
温泉センターで朝9時からアーリーチェックインの人は手続きができます。
9:00-14:00までがアーリーチェックインで1区画追加料金が800円、14:00-翌日11:00が通常の時間で1500円になります。合計2300円でフルで借りることができます。

矢板城の湯キャンプ場のパンフレット、キャンセル料
城の湯キャンプ場の案内・キャンセル料など(この紙では14:00チェックインではない?)

車の乗り入れはできません。 キャンプ場手前の駐車場が一部、キャンプ場専用駐車場となりますので優先的に停車することができます。 ここに車を停めて荷物は自力で持ち込みます。
(側道に車を乗り付けて荷物おろすのもできるようです)

矢板城の湯キャンプ場と駐車場の位置
城の湯キャンプ場の駐車場(奥の仕切りがキャンプ場専用駐車場扱い)
矢板城の湯キャンプ場の利用にあたってのルール
城の湯キャンプ場の注意・禁止事項(ここでも飲み物容器類は持ち帰り)

ちなみに、無断車中泊は禁止らしいです。(泊まっていても駐車場にキャンピングカーなど無料エリアで1台も車が停車していなかったのが不思議でした。見回りしているかは不明ですが・・・) 

矢板 城の湯やすらぎの里の温泉センターの無断利用・無断車中泊禁止の看板
城の湯やすらぎの里エリア全域?は無断車中泊禁止らしい??

テントサイトも当日早い者勝ちでエリアが埋まっていきます。 前泊組でまばらに埋まっていたのでベストポジションは無かったですが、隣がチェックアウトすると言っていたので4番を選びました。(川沿いで川は見えませんが、日当たりも良い場所です) そのほか、ゴミ箱、トイレの位置、炊事場の場所を確認しました。(ここに書かれていませんが消し炭はバーベキュー場の一斗缶が正解とのこと)

矢板城の湯キャンプ場のサイトの区画や案内図
城の湯キャンプ場の案内図

キャンプ場は芝生エリアになります。 車の乗り入れはできません。
前泊組の方がいらっしゃいます。

矢板城の湯キャンプ場の入口付近
城の湯キャンプ場の入口付近
矢板城の湯キャンプ場で確保した4番区画
4番の区画を確保(10m×10mなので広い) この区画はベンチ付きでさらに縦長で広く感じる
矢板城の湯キャンプ場で確保した4番区画
逆方面からみた4番区画(奥に宮川があるが見えない。川の間に側道があり車の横付けで荷物おろしができるらしい)

事前に置いておいたRVBOXと炭などを展開、さらに友人などの荷物も合流しました。
組み立てて宴会開始です。

矢板城の湯キャンプ場の区画
まずは火おこしから

城の湯キャンプのトイレ・炊事場紹介

さきにキャンプ場の設備について紹介しておきます。
トイレはふれあい館の裏手側にあります。 こちらも夜間はセンサーで勝手に灯りが付きます。

矢板城の湯キャンプ場で使えるトイレ
城の湯キャンプ場のトイレ
矢板城の湯キャンプ場で使えるトイレ
男子トイレ
矢板城の湯キャンプ場で使えるトイレ
便器(ウオシュレット付き!)

炊事場はふれあい館の中の調理室を使えるようです(調理室も貸し出しているので予約の日はどうするのか)

矢板城の湯キャンプ場の炊事場
城の湯キャンプ場の炊事場。靴を脱いでスリッパに履き替えて上がり込む
矢板城の湯キャンプ場の炊事場
城の湯キャンプ場の炊事場(水しか出ないがとても清潔)

外にも鉄板やコンロを洗う場所がありました。

キャンプ、RVパーク利用者特典


受付の時に城の湯温泉の割引券を頂けます。 通常500円のところ、200円引きなので300円で入れます。しかも再入場可能! これは便利です。
さらに、2枚頂き翌日も300円で入れます。(この券は無くしてはいけません)

矢板城の湯キャンプ場やRVパーク宿泊者に使える200円の城の湯温泉の割引券
城の湯温泉のキャンプ、RVパーク利用者の特典の割引券

キャンプ場の準備も整ってきたので、ここからはいよいよ焚火&宴会タイムのはじまりです。

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