
Stage21が販売しているキャンピングトレーラーで重量300kg(総重量340kg)なので軽自動車でも牽引が可能です。
軽トレーラーというジャンルがあるようで長さ3.4m以内、幅1.48m以内、高さ2m以内、最大積載量350kg以下のトレーラーを差すようです。
幌馬車くんの外観
幌馬車くんの外観になります。(カラーバリエーションは沢山ありますが、私はグリーンを選択しました。オプションを支払えば好きなカラー塗装も可能です)




軽トレーラーということもあり、軽自動車で牽引するとジャストサイズです。(個人的には全長がもう少し欲しい・・)



高さもほぼ同じです。
幌馬車くんの内装
幌馬車くんの内装写真になります。

内装は全面断熱とコンパネの床が標準装備です(色はStage21さんが粋な計らいで塗装カラーと同じにして頂いたようです)
窓は全面にSサイズ、片側の側面にLサイズを取り付けました。

(メモ)こちらのドアですが、戸当たりがないので際限なく開いて最後は三角の反射板にぶつかります。網戸にしたときは外側のドアは開いて遊んだ状態になりますので、風が強い日などを想定し固定や衝撃防止などなんらかの対策を講じる必要がありそうです

網戸が標準装備となっております。 窓と網戸を開けておくと採光的には明るいので日中も快適に過ごせます。

ドアの窓は半透明の目隠しシートのようなぼかしが入っているので覗いても中がみられることはありません。(しかし光は漏れるので室内が明るいか暗いかなどはバレてしまいます。(後日、目隠し対策などの候補とします)


ドアは内側からもロックができますので防犯面でも安心です。
しかし完全に閉めても明かりが差してきますので、夜は覗かれないように遮断するものが必要そうですね



外部電源はオプションですが、必要でしたので取り付けを依頼しました。
内側の配線は3口コンセントが付いていました。使い勝手はこれが最高です。
外側の専用コード(プラグ)の長さは2mでした。 こちらは延長コードが確実に必要になると思いますので用意しないといけなさそうです。






窓は多機能で、窓の閉会が可能で開く角度は2段階(微調整を入れると3段階)で止まるように作られていました。
他に網戸もスライドすると使えますので開けても虫が入る心配はありません。
ブラインドを締めると断熱になります。(写真貼っていませんが全面と側面の窓両方にこの仕様です)窓については申し分ない使い勝手に見えます
幌馬車くんの内寸
幌馬車くんの内寸になります。
全長は222.5cmでした。(公表値は220cm)

横幅は

壁側も同じサイズでした。(全長は湾曲にはなっていなさそうです)
次に横幅です。


横幅は139cm~141cm(後部~前部)でした。(公表値は140cm)
少しサイズが違うようですね。 ※このあたりは1つ1つ手作業で作られているようですのでサイズは物によって異なると思いますのであくまで参考としてください。
まとめるとこんな感じです。



高さは一番高い所で151cmでした(公表値は150cm)
前部は上部のRが早い段階で来るのであまり角に垂直なものを横付け出来なさそうです。
サイズがわかったところで内装を自作したいと考えております。
他の記事のご紹介
他のページのご紹介になります。
(写真をクリックするとページ遷移します)
軽自動車の牽引登録(950登録)はコチラ
キャンピングトレーラーの連結はコチラ