上毛高原キャンプグランド
上毛高原キャンプグランドに軽自動車と軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんを牽引してでのキャンプです。 こちらの記事は後編となります
(前編を見られていない人は↓を見てください)
ここからは食事編になります。
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今回のキャンプ飯
大人二人なのでバーベキューなどは行わず、ガスコンロでできる料理としました。今回は鉄板焼きです。
サムギョプサル用の鉄板で焼いていきます。 余分な水分や油は滴り落ちる仕組みになっています。
ここからトレーラー飲みに切り替えました。
トレーラー飲みではあっさりとしたものになりました。
そろそろ寝る時間。
気温を測り忘れていました。 窓とかはすべて網戸にしていますが、室内気温は24℃でギリギリ過ごしやすいです。(外気は19-20℃ぐらい)
ここらで就寝です。
タープで使っていた支柱が折れる事件
ここからは写真がございません。
深夜から雨が降りだしてきて入口のドアは網戸からドアを閉めて寝ていました。(窓は網戸でも雨が入って来ないのでそのまま)
天気予報が変わったのは比較的激しい雨が降り続きました。
朝方にタープを見ると・・・ 倒壊している!
ということで原因を見たところ以下のようでした。
※翌日は雨の中、片づけをしたので写真がないため、既存の写真で説明
エブリィワゴンのルーフキャリアに取り付けたタープの高さと支柱の高さが同じになっていたようです。 その結果、支柱とルーフキャリアのタープの中央に水溜まりができて重さで崩壊したと考えられます。
朝見た時には支柱の片方が倒れて、竿が折れていました。
今回の要因は以下の3つが同時に重なったことです。
- いままで支柱は高さが変更できる可変の支柱でしたが、今回はインディゴレーベルの純正品を使いました
- キャンプ場のサイトの勾配から純正品の支柱とルーフキャリアのタープの高さが同じ高さになった
- 外に居るときに雨が降れば気付いたかもしれないが、深夜から雨が降ってきたので溜まっていることに気が付かなかった
当日はショックと雨の中の片付けだったので心が折れていましたが、今となっては良い勉強でした。 タープの勾配も今後は気を付けるようにします。
ということで朝ごはんを食べることなく、若干二日酔いの中後片付けをしてすごすごとかえって来ました。
(片づけ終わったころに雨も止むというおまけつき)
本当に良い勉強になりました。
後日談
折れた物干竿は捨てようかと思いましたが、ダメもとで分解をしたら折れた部分だけカットして元に戻りました。 (10cm程短くなったのでどこまで使えるのか次回試してみたいと思います。 カタログスペックだとヘキサタープの側面の長さと全く同じです)