幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」
9月 その他宿泊地 幌馬車くん 車中泊 長野県

2020年09月12日 野沢温泉「スキー場第二駐車場」車中泊

今回は週末の天気が良くないので予約していた群馬県の嬬恋鹿沢キャンピングガーデンをキャンセルして、最悪雨でも楽しめる温泉街巡り企画に切り替えました。
本当は標高的に10月以降の楽しみとして取っておいたものですが、天候には勝てないのでこちらを選択。
(群馬県よりは長野県の方が天気が良かったというのもあります)
しかし週末になるにつれて天気は回復基調で結局、1日目は晴れ、2日目は午前まで天気持ちました。
気温は昼間27℃ぐらいで夜は20℃(キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中は22℃台まで夜中下がりました)
雨降ったら企画のわりに、天気には比較的恵まれました。


野沢温泉「スキー場第二駐車場」車中泊のページインデックス


野沢温泉「スキー場第二駐車場」車中泊の企画

基本的に昼間のうちに温泉街を巡って夕方までぷらぷらと散策しながら、日帰り温泉施設で時間を潰して夜はトレーラー呑みという企画です。 翌日は道の駅は寄りましたが直ぐに帰りました。

  • 今回の旅 青時が本ページの説明
    • 7時半頃 出発
    • 10時頃 豊田飯山IC下車、道の駅「ふるさと豊田」でツマミ調達
    •     ※途中、コンビニでホットサンドメーカーで作る料理食材調達失敗
    • 11時頃 野沢温泉スキー場の「第二駐車場」到着
    • 12時頃 野沢温泉街を散策、蕎麦屋で乾杯
    • 13時半頃 野沢温泉街を散策、ミニ温泉広場 湯らりで足湯&乾杯
    • 15時頃 日帰り温泉施設「スパリーナ」でお風呂&乾杯
    • 19時頃 第二駐車場に戻り、軽キャンピングトレーラー飲み
    • 23時頃 トレーラー飲み&何度も寝落ちして就寝
  • 翌日
    • 7時頃 起床
    • 8時頃 道の駅「花の駅千曲川」到着、朝食とアイスを食べる
    • 10時半頃 帰路へ

野沢温泉「スキー場第二駐車場」の車中泊候補地情報

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
駐車場 ◎ 駐車場はアスファルトでフラット。 勾配は殆どありません。そして夜はとても静かで星がとても綺麗です。 この季節は誰も停まっていないか、1台ぐらいでしたので快適に過ごせると思います。
標高 〇 560m 標高はそこそこです。 夜は20℃まで下がりましたが9月は昼間27℃と暑いです。 少しずらした方が快適だと思うので10月以降がベストでしょうか
アクセス 〇 豊田飯山IC降りてからの下道20km、32分は近いと思います。 ただし、国道117号の飯山駅付近の道路は栄えていますので信号も多く渋滞しがちです。 時間通りには到着しにくいです。
トレーラ受入 ◎ 受入OKという訳ではないですが、第二駐車場は220台で9月に行ったら車が1台しか停まっていませんでした。 (ガラガラですね)
入浴 〇 スキー場駐車場にはございませんが徒歩10分ぐらいのところに日帰り温泉施設の「スパリーナ」があります。 野沢温泉はその他に外湯がありますので温泉に困ることはないと思います。
トイレ設備 × 第二駐車場はトイレ有りなのですが、、夏場は駐車場無料の代償でしょうか。トイレに鍵がかかっており解放されていませんでした。 ※こういう情報はどこにも書いていないような・・・ 殆ど利用する人が居ないということでしょうか
プラス評価 ◎夏の野沢温泉スキー場の駐車場って人が居ないので穴場的スポットです。 (これなら第二駐車場でなくても他でも泊まれそうですね)
総合評価 〇夏の野沢温泉は温泉街や日帰り温泉施設まで徒歩圏内ですし、景色も良いし、トイレ事情を除けばとても良い場所です。

野沢温泉「スキー場第二駐車場」のアクセス

長野自動車道「豊田飯山IC」からの案内となります。 途中に道の駅が2つほどありますのでトイレ休憩や食材調達は問題ないと思います。 今回、コンビニの位置も記載しましたが、これより先のアクセスルートにコンビニが無く、そのあたりの道路は開けているのか信号も多く信号待ち渋滞ができます。 次で良いかと考えていたら、結局コンビニがありませんでした。(野沢温泉街の中には地元にローカライズしたディリーヤマザキがあります) また、コースを外れれば道の駅 花の駅千曲川付近にもありましたがそれは説明割愛します

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」のアクセスルート
野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場へのアクセスルート

今回の荷物です。 (椅子とテーブルだけ用意しましたが結局使いませんでした) キャンピングトレーラー内でホットサンドメーカーで作る料理としてガスコンロ使った程度です。

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」に持って行った荷物
今回の車中泊の荷物(殆どない)
幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」にいざ出発
朝の出発前のトレーラー連結のときに突然の雨(雨の中連結)

群馬は出発前は雨でしたが、長野県に入り東部湯の丸サービスエリアに来た頃には雨も降っていませんでした。峠までは雨でしたので野沢温泉に近づけば近づくほど晴れていきます。(野沢温泉の天気は晴れです)

幌馬車くんと行く東部湯の丸サービスエリアの風景
東部湯の丸サービスエリアで休憩
東部湯の丸サービスエリアのレストラン お好み食堂
東部湯の丸サービスエリアのレストラン(好きな皿を取って会計するシステムに)

さらに車を走らせて更埴ジャンクションを通過(幌馬車くんでここのジャンクションの急カーブを曲がるの初めてです)

野沢温泉への車中泊の旅、更埴ジャンクション付近
更埴JCTでは長野・上越方面へ
野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」の豊田飯山ICの出口
とは平すら北上します。 車もガラガラになったころに豊田飯山ICへ到着

豊田飯山ICを降りてすぐに、道の駅「ふるさと豊田」が見えてきます。 迷わず入りました。 写真はありませんが、駐車場はこじんまりとした広さの道の駅です。 お土産コーナーでニンニクごま味噌と日本酒、露店で焼き鳥、直売所で野菜とフルーツを買って準備万端
(このときはコンビニでホットサンドメーカーで作る料理系の食材買えばよいと考えていた)

道の駅「ふるさと豊田」で購入した野菜や食材
道の駅「ふるさと豊田」で食材調達(その日に調達というのも何が買えるかその場で決まるので楽しい)

ここから国道117号の飯田駅付近の栄えた街並みを走ります。 コンビニがあったのですが入るタイミグを失ってしまい、通過(これが原因でもうコンビニはありませんでした)
途中に道の駅「花の駅千曲川」がありましたが、道の駅の食材調達は終えていたので通過。
結局、そのままスキー場の第二駐車場まで到着していまいました。 (まあ、野沢温泉街でもコンビニあるでしょ。的な楽観)


野沢温泉「スキー場第二駐車場」について

第二駐車場に到着しましたが、だ、誰もいない。 これは好きな場所に停められるとして隅のトイレに近そうな場所をGETしました。 ヘッド車とトレーラーは縦列駐車したままでも問題なさそうです。

野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場の入口
野沢温泉スキー場の第二駐車場に到着
野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場に到着
野沢温泉スキー場の第二駐車場の到着時の様子(誰もいない)
幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」到着
野沢温泉スキー場の第二駐車場のリフト側付近の端に駐車(既に連結は外されている)

トイレチェックということで、建物はシャッターが閉まっているのでどこかと探しましたが、トイレマーク発見。あんな高台にありました。 これどうやっていくの?

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」のトイレ 夏場
高台の建物にトイレマークと入口のドアを発見

建物をぐるりと回ってみると、ドアは施錠が・・・ 人が歩いた形跡もないのでやっていないということですね。 第二駐車場はトイレありと書かれていましたが、グリーンシーズンの案内は結構情報少なく、駐車場は無料開放というところは見ましたがトイレ有のまま表記でしたので、夏季はトイレ施設開放していませんと記載が欲しかったー。 まあ、軽キャンピングトレーラの幌馬車くんの中のトイレ使えばいいか。 そのための設備だし。
トレーラーの連結も解除して、トレーラー内のソファーモードのセッティングも完了。
ここからは野沢温泉街に徒歩で出かけます。


野沢温泉街へ出発

野沢温泉スキー場の第二駐車場から野沢温泉街へ出かけます。 徒歩10分ぐらい歩くと温泉街が見えてきます。
こちらは昼時に蕎麦屋「大茂ん」をまずは目指して、そのあと足湯付近で休憩する予定でした。
(あと、コンビニに寄れなかったのでコンビニを探しましたが、Yショップがあるものの、ホットサンドメーカーで作るツマミ系は当然売っている訳でもなく・・・ そんな予感はしましたが)

野沢温泉のタウンマップ
野沢温泉街のタウンマップ。今回立ち寄った主要な場所をマーク
野沢温泉の温泉街
大湯通り(人がいない・・・)

温泉街に入って思った事、それは人が歩いていない・・・ 観光客も殆ど見かけません。 土曜日の午前中だからということでしょうか。そのうち人が溢れるだろうと思い目的の蕎麦屋「大茂ん」に到着
(最初見た時にcloseの看板が掲げられていました。 通過して他の蕎麦屋探していたのですが戻ってきたら営業再開。 開店時間45分後にOPEN?)

野沢温泉のそば処「大茂ん」で軽く一杯
野沢温泉街の蕎麦屋「大茂ん」

ここを選んだのは、蕎麦食べる前に軽く飲める所ということで、食べログで適当にビールとツマミが載っている所を探してみました。 念願のビールと野沢菜で乾杯。
最初の一杯はキリンラガービールの大瓶が最高です。

野沢温泉のそば処「大茂ん」でビールと野沢菜
ビールと野沢菜で乾杯
野沢温泉のそば処「大茂ん」で日本酒と舞茸の天ぷら
二杯目は日本酒と舞茸の天ぷら

美味しくいただき、昼ご飯のもり蕎麦を食べて店を出ました(そういえば写真撮っていない)
幸先の良いスタートが切れました。 歩いていると街のシンボル「大湯」に遭遇
※数年前にスキーで来た時はこんな感じだったけな・・・雰囲気がずいぶん違うなと思いながら写真だけ取りました(ぬる湯好きとしては、野沢温泉の外湯は拷問に近い温度。 浸かった皮膚の部分が真っ赤になった記憶が蘇りました。 もう外湯は入らないと思います)

野沢温泉の大湯外観
野沢温泉の外湯「大湯」今回は外湯は入らないので写真のみ

コンビニ発見しました。(写真なし)
久保田屋酒店(Yショップ)とあります。 日用品と温泉街の温泉卵キットなど売っています。 お酒とツマミはあるようです。(ホットサンドメーカーで作る料理の冷凍食品類はありませんでした)
足湯で呑む用の酒をここか、酒屋で調達。

野沢温泉の外湯「湯原湯」
大湯近くの「河原湯」こちらも写真のみ
野沢温泉の外湯「ふるさとの湯」
野沢温泉のふるさとの湯

足湯 湯らりを探しながら途中の外湯を写真に撮ってみました。
湯らりはタウンマップも見ずにきた自分としては、付近の案内が分かりずらく右往左往しながら屋根だけ見える目印を頼りに回り込んでみて着けました。 

野沢温泉の麻釜の大釜と足湯「湯らり」の入口
麻釜から足湯に向かうと迷いにくい(関係者以外立ち入り禁止)
野沢温泉の足湯「湯らり」到着
足湯「湯らり」に到着(誰もいない)

誰も居ないので早速お酒を取り出して乾杯。 足湯は少し高い温度で最初暑いですがじきに慣れます。 一度お湯から出すと、足が涼しくて気持ちいい。 (しかし次に足を入れるのを躊躇する自分がいます)
足を入れたり出したりしてまったりと時間が過ぎていきます。

野沢温泉の麻釜の大釜と足湯「湯らり」でビールで乾杯
足湯に浸かりながらビールと酎ハイで乾杯

写真は撮れていませんが、足湯 湯らりには温泉卵を作る場所があります。 先ほどのYショップで網と卵(ばら売りもしている)がありますので、そこで調達して足湯に浸かっている間に温泉卵を作るというのも良いと思います。(途中で人が3組ほど到着しましたが、そのうちの一人が温泉卵を作っていました。 あとで調べると、野沢温泉で温泉卵を作るのは定番のようですね。 知らなかった)
ということでYショップに戻ってネットと卵を買ったのですが、帰りのスパリーナに行く道中に温泉卵を作る装置が見当たりません。 これはもしや買った後は巡り合えないのでは・・・・ と思っていたら予感的中。
結局、ネットと生卵を抱えたまま、日帰り温泉施設のスパリーナに向かいました。


野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」

野沢温泉街を歩いているとスパリーナの案内が。 きっと裏道経由でアクセスできる道かと思います。
行にチェックしていたので、帰りはこちらの道を辿って帰ることにしました。

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」の案内
野沢温泉街からは裏道で「スパリーナ」の案内看板あり。
野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」の外観
スパリーナに到着

実際には生卵とネットなど不要なものを買ってしまったのと、着換えセットなどを取りに野沢温泉スキー場の第二駐車場に戻りました。 荷物を整理して再度スパリーナに戻ってきました。

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」の入口
野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」※となりの国際会議場の看板が気になって仕方ない
野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」の館内案内図
館内案内図

ここはお風呂の他に、水着持参(レンタルもあり)で露天風呂も入れるようです。
今回はお風呂とレストラン・リラックスルーム・休憩室に用があります。
また時間が早いのでレストランで一杯頂きました。

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」のレストランでビールセット
レストランで日本酒とビール(枝豆と手羽先のビールセット)
野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」から見た夕日
まだまだ日が明るいですね

お風呂を頂きました。  途中にお酒売っていないかと思いきや、地下の浴場入口にお酒の自動販売機が。ここでも売っているのか。風呂上がりはこれを飲もう。

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」のリラックスルーム
風呂上りにリラックスルームへ

休憩室とリラックスルームがありますが、休憩室は閉鎖的な感じでしたので日が差し込むリラックスルームのリクライニングチェアで寛ぎ、嫁が出てくるの待っていました。
畳みとテーブルがあるので、ここで少し休憩をということで、地下の自動販売機でビールと酎ハイを購入。
(自動販売機では1000円を入れてそのまま飲み込まれてしまいました。 定員さんに伝えてなんとか購入)

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」のリラックスルームでビールで乾杯
ビールと酎ハイで乾杯(そろそろ外が夕日が差し込むようになっている)
野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」のリラックスルームから見た外の風景
リラックスルームから撮った外の写真(夕日)

呑んでいたら外は暗くなっていました。 昼間は27℃と暑かったのでできる限り館内で涼んでから出たいと思います。 暗くなったのでそろそろ退館

野沢温泉の日帰り温泉施設「スパリーナ」の入口
スパリーナを出ます(外は暗くなりました)

野沢温泉スキー場の第二駐車場「キャンピングトレーラー飲み」

夜風が涼しくて気持ち良いです。 やっと冷えてきましたね。 これからトレーラー飲みも大丈夫そう。
野沢温泉スキー場の第二駐車場に戻ってトレーラーの電気を入れてテーブルを立ち上げます。
第二駐車場の近くに(100mぐらい?)八幡宮の神社があり、湧き水が出ているのでそこで野菜などを洗いました。トイレ用の水など調達。
道の駅とYショップで購入したものなどをツマミにまた呑み始めます。

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場でトレーラー飲み
幌馬車くんの中での宴会(道の駅やYショップで買ったものなど)
幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場でトレーラー飲み
ホットサンドメーカーで作る料理(今回は焼き鳥のみ)

この焼き鳥ですが、道の駅「ふるさと豊田」の屋台で購入したものです。 肉質は大変柔らかく、雛鳥の肉といった感じで大変美味しく頂きました。 焼きたて?に近い熱々で頂きました。
にんにくごま味噌もきゅうりとの相性抜群。 買って正解です。 トマトと巨峰を食べながら夜は更けます。(結局、スナックに手が届かず。撃沈、終了) おやすみなさい。
キャンピングトレーラーは夜は網戸にして24℃前後で推移し、寝ている深夜は22℃まで下がりました。 途中寒かったのと、獣通しが争う鳴き声が近かった(小動物のようです)ので安全も含めてドアを閉めました。


翌朝、道の駅「花の駅千曲川」へ出発

翌朝です。空は晴天。 昨日の夜も星が大変よく見れました。 写真に収められないのが残念なくらいです。
準備ができたら出発とします

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」
翌朝の幌馬車くんのドアから見た風景(駐車場の隅なので草木が生い茂る)

問題発生です。 昨日にエブリィワゴンのハッチバックを締める際に幌馬車くんの窓にぶつかりましたが、なんとか納まったと思ったものの、窓のシャフトが割れて外れていました。 直そうと思いましたが断念(あーショック。 これで学んだのはヘッド車を牽引した(距離のまま)ハッチバックを開けるとギリギリで空くのですが、窓を出すとぶつかるということ、気を付けていてもついつい忘れるので次回からはヘッド車とトレーラーを切り離した際に、50cm以上の距離を置くということです。 

幌馬車くんの窓の破損
エブリィワゴン側の窓のシャフトが割れて固定金具から外れてしまった

片方は生きているので気付きませんでしたが、明らかに今回壊してしまった形跡です。 帰ったら修理します。

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」の夏の朝の風景
翌日の第二駐車場の様子(朝方に1台到着した様子)

準備もできましたので第二駐車場を後にします。 (2台車が居ますが、車中泊した様子はなかったので朝に到着した車でしょうか) この季節、本当にガラガラの駐車場でした。
山から下って10分ぐらいで千曲川の堤防付近まで戻ってきました。 

野沢温泉、野沢温泉スキー場の帰りの道路
国道117号の千曲川沿いの道路
道の駅「花の駅千曲川」の看板
道の駅「花の駅千曲川」が見えてきました。
道の駅「花の駅千曲川」の外観
花の駅千曲川に到着

朝到着したときにモーニングの看板が。 「Café 里わ」で7:30から営業しているそうです。 なんとラッキー。
お腹空いていたので何か食べたいと考えていました。
迷わずモーニングへ向かいます。

道の駅「花の駅千曲川」のcafe 里わのモーニング
道の駅「花の駅千曲川」のCafé 里わ 人気のレストランのようです

メニューから、朝カレーを発見。 呑んだ翌日はスープのようなカレーがよく合います。

道の駅「花の駅千曲川」のcafe 里わのモーニングのカレーセット
朝カレーのセット(目玉焼き付きがポイント高い!)
道の駅「花の駅千曲川」のcafe 里わのモーニングのエッグベネディクト
嫁はエッグベネディクト?

地産地消でしょうか。 地元の野菜・素材が使われています。 手作り感満載の美味しい料理を頂けました。
野菜直売所に立ち寄りましたが、こちらは朝からすごい人気でレジは長蛇の列ができるほど並んでいます。
野菜が安い。 ということでいろいろ購入しました。
あと1つの目的は友人が教えてくれたアイスクリームでにんじんとリンゴのミックスがおススメということでした。 そんなミックスって味が混ざって想像ができない。 「スノりん」というらしいです。
朝からアイスクリーム売ってないやろ~と思っていたら、先ほど朝ごはん食べた店でした。やってる。
折角なのでご当地アイスクリームも頂きます。

道の駅「花の駅千曲川」のcafe 里わのソフトクリーム
友人がおススメするアイスクリーム「スノりん」
道の駅「花の駅千曲川」のcafe 里わのソフトクリームのスノりん
アイスクリームの「スノりん」購入

ミックスした味かと思いきや、スノーキャロットと信州林檎がマーブル状に巻いています。(よくよく考えたらアイスクリームのミックスってこういう感じですよね。 てっきり味が完全に混ざったソフトクリームを想像していました)
味はキャロット部分はほのかな甘みが感じられにんじんの味。 リンゴはリンゴの繊維がギリギリ感じるシャーベットという感じでどちらもうまい。 一緒に食べてもうまい。 これは食べる価値ありですね。

道の駅「花の駅千曲川」を離れ、豊田飯山IC付近の道の駅「ふるさと豊田」にも寄りました。 こちらでもお土産を何点か購入して高速に乗って帰路へ。 ふるさと豊田のあたりで雨は本格的になってきました。
帰りで良かった。

幌馬車くんと行く野沢温泉、野沢温泉スキー場の第二駐車場「車中泊」の帰りの雨の高速道路
帰りはどしゃ降りの雨(高速道路にて)

今回の旅行も天候には恵まれ、雨の日だったら企画でしたが最後は雨ですが殆ど濡れずに楽しむことができました。 いろいろと学ぶことが多かった企画でした

  • コンビニは見たら入っておけ
  • 駐車場にトイレマークあってもやっているかどうかは別
  • 野沢温泉は温泉卵が作れるのでネットと卵をどこかの店で調達してから温泉街巡れ
  • 標高500m台は9月にはちと暑い
  • トレーラーの窓を使う際はヘッド車のハッチバックを開閉するときにぶつかるので、トレーラー使用時はヘッド車を切り離して使うこと

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