軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)
3月 キャンプ場 幌馬車くん 群馬県 車中泊

2022年3月19日 観音山キャンプパークジョイナス オートキャンプサイト泊

前回同様、雪が無い通年営業のキャンプ場が近場にありましたので行ってみました。
オートキャンプ(電源付き)が前回予約できなかったので空いていた日時を確認してのリベンジとなります。
3月の気温は昼13℃、夜3℃でした。


観音山キャンプパークジョイナス オートキャンプサイトのページインデックス


車中泊候補地情報 観音山キャンプパークジョイナス

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 〇 オートキャンプ区画は斜面に作られた区画スペースです。 緩やかな勾配がありますが、盛土?によってフラットに保つように作られています。駐車はオートキャンプ区画のみ停車ができ、駐車スペースが確保されていますが、オートキャンプサイトは6区画しかないので予約が取りにくいと思います。 キャンプ場全体でいうと、山の斜面を利用したキャンプ場でフラットな場所が少ないため、区画サイトなどの敷地以外は急斜面にあると考えてよいです。 そのため管理棟などの移動の際にもアップダウンなどございます。山で人里からも道路からも離れているため、夜はとても静かです。 不便さを楽しむキャンプ場としては使えると思います。  
標高 △ 211m 標高は殆どありません。春・秋の寒い季節に利用できると思います
アクセス ◎ 吉井IC降りてからの下道27分はアクセスは良い。 最後、道路幅が狭い所がありますが殆ど局所的ですので問題はなさそうです
トレーラ受入 △ オートキャンプ区画は駐車が可能ですが、トレーラーとヘッド車を停めるスペースはありません。 1台分のみ駐車可能です。 (裏技として区画6だけは2台停めるスペースがあるように見られました) なお、軽キャンピングトレーラーを横付けした場合、2台駐車ができました。詳しくはブログ記事を読んでください(軽自動車しかできない技)
区画広さ △ アスファルト舗装の区画外の通路に砂利が敷き詰められた仕切られた区画があります。
持っていったコールマンのMDXタープ(約460×435cm)がロープ貼ってギリギリでしたので区画は小さいと思います(おおよそ6m×7mで大型テント・タープなどは厳しい)
入浴 △ シャワーのみです。 オフシーズンは営業時間が短く管理棟に人が居るときしか使用できないので朝9時~17時半と大変短い時間でした(チェックインが13時なのでシャワー入れるのは僅かな時間です) ※聞いたら冬場は16時~17時半の間で使用とのこと
トイレ設備 〇 水洗トイレです。 和式と洋式があります(ウオシュレット無し)
夜は人感センサにより勝手に点灯します
炊事場 △ オートキャンプサイトは水道は蛇口2口だけの家庭にありそうな外水道だけです。 (お湯はでません)とても炊事場と呼べないもので、水を汲む・手を洗うといった用途ぐらいしか使えません。 調理は自分の区画サイト内で行った方がよいでしょう。
AC電源 〇言いたい放題書かれていますが、区画には電源があります。
プラス評価 △冬でも雪が降らず営業しております。 市営なのか料金も大変お安いです。
ちょっとお出かけするという使い方としては使えると思いました。
子供が遊べる広い広場があるのがプラス評価です。
総合評価 〇 お値段もそこそこお安く、気軽に行ける点は良かったです。
区画自体は広くないし、ペグも刺さりにくい。 ソロキャン、ペアキャンなど小規模な不自由キャンプとして楽しむのに適しているのではないでしょうか

観音山キャンプパークジョイナスの予定

チェックイン時間を意識して買い物をしてキャンプ場に向かいました
青字がこのページでの説明

  • 1日目
    • お昼前 出発
    • 10時半頃 スーパーで買い物
    • 11時頃 チェックイン及び設営後呑みはじめ ※チェックインは13時です
    • 16時半頃 タープ等、キャンプ道具一式後片付け
    • 17時頃 シャワー
    • 18時頃 トレーラー内で夕食&呑み
    • 0時頃 就寝
  • 2日目
    • 8時頃 起床
    • 10時頃 チェックアウト
    • 昼前 帰宅

今回は冬キャンに慣れる!でキャンプでバーベキューして夜は暖房の効いたトレーラーの中で鍋という感じです。 
夕方にはキャンプ道具を閉まってしまったのは冬キャンとは関係がなく、翌日にどうしても早朝に帰らなければならない事情があったので翌朝直ぐに出発できるようにという計らいです。
天気については気温も少し緩んで3月の中旬の最高温度は14℃、最低は3℃という予報でした

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の3月の気温は14℃
観音山キャンプパークジョイナスの3月の天気

観音山キャンプパークジョイナスへのアクセスルート

高崎ICのイメージでしたが、最寄ICは吉井ICのようです。(私はこのルートではありません)

観音山キャンプパークジョイナスのアクセスルート
観音山キャンプパークジョイナスへの最寄りICからのアクセスルート
キャンプ道具をエブリィワゴンの荷台に積める
荷台の下地にアイリスオーヤマのRVBOX1150Fを2つ積む
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)のキャンプ道具をエブリィワゴンに積める
今回のキャンプ荷物はタープ&椅子テーブルがメイン
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプへのエブリィワゴン二列目荷物
前回の観音山キャンプパークジョイナスのバンガロー泊とは大違いの荷物の少なさ

オートキャンプサイトの予約は1か月前ぐらいに予約をしたら3連休もあってか空きが無く、日程を変えたら1区画だけ余っていました。早速予約しています

途中のスーパーで食材などの買い足し

キャンプの買い出し
二人で食べる分を買い出し

観音山キャンプパークジョイナス到着

観音山キャンプパークジョイナス の入口の看板
観音山キャンプパークジョイナス の入口(3回目)
観音山キャンプパークジョイナスへの道路
看板を過ぎて観音山キャンプパークジョイナスへの道(そこそこ走る)
観音山キャンプパークジョイナスの入口
観音山キャンプパークジョイナスの入口&駐車場に到着

ここの門をくぐるとキャンプ場ですが、管理棟は奥ばった場所にあり、トレーラーを牽引していくと折り返す場所がないのでバックで戻らなければなりません。 なのでオートキャンプサイト付近まで行って道路脇の側面に停めることにしました。

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)に到着
今回はオートキャンプサイト付近まで行ってそこで駐車(管理棟へは歩いていく)

何回か来ているので勝手がわかっておりますが、オートキャンプサイトの手前に駐車スペースがあります。(おそらく、駐車できないキャンプサイトの方の車からの荷物の出し入れする空間かと思います。
(早めに来たのは皆さまに迷惑かけないように空いているときに利用しようと考えていました)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスキャンプ上で駐車
受付の前にキャンプ場付近のスペースに車を停車

駐車した車の反対側は階段があり、キャンプサイトがあります。 (こちらは電源・駐車場がありません)

観音山キャンプパークジョイナスのキャンプサイト
観音山キャンプパークジョイナスのキャンプサイト(電源は無い)

急斜面の道路を登っていくと管理棟がでてきます。 

観音山キャンプパークジョイナスの管理棟の登りの道路
観音山キャンプパークジョイナスの管理棟付近

(チェックインは13時でしたが、11時台に手続きして頂きました。 料金表にもアーリーチェックインという概念が無いのでそのとき次第の対応でしょうか。前日客が誰も居ないので融通していただきました。感謝)

観音山キャンプパークジョイナスの管理棟
観音山キャンプパークジョイナスの管理棟
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の使用許可証と値段
く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の使用許可証と値段

1泊1サイト2300円です。 安い! お金を支払っておしまいです。(電源も施錠していない) 車に戻って区画の駐車場にトレーラーを停めたいと思います。 予約したときに最後の残り区画ということで真ん中の道路側サイトのNO.3区画でした。(人気順位からしたら一番選択しなさそうなので納得)
こちら下見をしたときには連結を外して、トレーラーを横付けすれば納まるのではないかと考えていました。
実際に試してみます。


観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトで実際に停車

トレーラーとヘッド車が停められるか試してみます。オートキャンプサイトの道路はそれほど狭くはありません。
しかしUターンとか無理なので、一発勝負のバックでの停車です。
一発で入ってトレーラを切り離します。
ここで問題が発覚! ここの駐車場は緩やかな斜面なので勾配を無くすためにアスファルト舗装で盛土のような段差がありました。 思っていたより駐車場スペースの有効エリアが狭い。
段差にタイヤを取られると連結が非常に難しくなるので注意しながら手でトレーラーを90℃傾けて場所を見出していきます。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの駐車場にトレーラーを停車
オートキャンプサイトの駐車場へのトレーラの駐車は横付けして停めた

段差ギリギリまで詰めていき、トレーラの場所を確保・固定しました。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの駐車場にトレーラーを停車
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんを駐車場に横付け想像よりも駐車有効範囲が盛土のせいで狭まっている)

段差は斜面の勾配に対して水平になるように配慮されているようです。(これが返って邪魔なんですが)
しかし軽キャンピングトレーラーは小回りが効くので実質タイヤの位置からみるとだいぶ余裕があります。
(アウトリガーの位置固定するのには苦労しましたが)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの駐車場にトレーラーを停車
オートキャンプサイト(電源付き)の段差があるのがわかるだろうか

なお、オートキャンプサイトの6区画の中でお勧め区画を紹介すると

  • 1位 区画6
    • 駐車スペースが2つある(1つは駐車場前提ではないスペースなのでもしかしたら軽自動車クラスでないと置けない可能性あり)
    • 入って一番奥で崖側なので落ち着く
    • 朝日が当たりにくい場所なのでハイシーズンなど良さそう
  • 2位 区画2
    • 駐車スペースに盛土が無いらしい(いわゆるフラット)
    • 水道が目の前
    • 崖側なので落ち着く
観音山キャンプパークジョイナスの全体マップ、パンフレット
観音山キャンプパークジョイナスのパンフレット(今は白黒コピーしか無かった)

他はあまり差が無いように見えます。 なお、予約のとき希望の区画番号聞かれますと思いますので指定した方が良いかと思います。

今回はこれで駐車完了です。(このあとヘッド車のハッチバックが空かないので車を前に出して荷物おろしてから再度バックさせました)
軽自動車ならではの収納術ですね。 (管理人にもこれは文句などいわれませんでした)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの駐車場にトレーラーを停車
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんを駐車してすっぽりと収まった。ちなみに区画は狭い

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの設備

設備と言っても本当に最小の設備です。炊事場ではないですねこれ。 水場です。
オートキャンプサイトの6区画の入口付近に1つだけ存在します。

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の水場
オートキャンプサイトの水場(家庭用?でよく見る外の水道設備)

次に電源です。 6区画全てに設置されています。
電源BOXに区画番号がプリントされています。

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の電源BOX
オートキャンプサイトの電源BOX(施錠されていません)

レバーを回せば開きます

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の電源BOXを開けて中身を見てみる
オートキャンプサイトの電源コンセント

坂道を登るとトイレと広場があります。

観音山キャンプパークジョイナスのわんぱく広場
オートキャンプサイトの斜面の上にあるわんぱく広場(長いローラー滑り台がある)
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側のトイレ
広場の隣にトイレがあります。これがオートキャンプサイトから一番近いトイレ
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側のトイレの洗面
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側の洗面台
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側のトイレの男子便器
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側の男子トイレ
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側のトイレの便座はウオシュレット無し
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト側の便座(ウオシュレット無し)

トイレはお世辞にも綺麗とはいえませんが、キャンプ場としては清掃もされており申し分ないと思います。
ウオシュレットあるとなお良いのですが


キャンプ設営&宴会開始

タープを設営します。 他のブログで区画が狭いと書かれていましたのでタープの位置(特にペグ)を気にしながらポイントを探します。 横の広さは問題無さそうですが、縦の長さに問題があり、ペグをロープの良い角度を保ったまま打ち込むと片面ぐらいしか確保できませんでした。
今回は駐車場側ギリギリにポールを寄せて、ペグ固定ではなくトレーラーとヘッド車にロープ固定で設営したいと思います。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)でタープ設営
オートキャンプサイトでタープを設営すると長さが足らない(ので片面は車にロープ固定)

側面が収納スペースになる、ピクニックテーブルをテーブルとして使うことにしました。(いざとなったらパラソルを設営しようとしていました)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)でタープ設営
オートキャンプサイトでのコールマンMDXタープ設営(片面しかペグを打っていない)

なおここの地面は大粒の砂利の下が土です。 少し長いペグの方が安定すると思います。
(自分は持っていないので強風で二度ほどペグが浮いて外れました)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車の外部電源取り込み口
電源BOXから電源をキャンピングトレーラーの外部電源に接続

設営完了したので、ここから宴会モードです。(そろそろチェックインの時間なので続々と他の区画のキャンパーが入ってきます)

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)でのキャンプ風景
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト タープ設営の風景(奥に水場が見える)
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトでのキャンプ
ピクニックテーブルの側面の椅子は収納スペースとして、椅子を両面に設置して使用(これが快適)

ここから調理開始します。 卓上のBBQコンロの炭をバーナーで火を付けつつ、食材を調理していきます

観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)でスパークリングワインで乾杯
飲み開始
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)でバーベキュー
卓上バーベキューコンロ設置、チビチビと焼きながら食べていく
牛タン塩だれでバーベキュー
最初に牛タン塩だれ
サーロインステーキのカット肉でバーベキュー
次にサーロインステーキ(一口サイズ)
ウインナーとサーロインステーキのカット肉でバーベキュー
ウインナーとサーロインステーキのカット肉(柔らかい)
若鳥3種(ナンコツ、砂肝、せせり肉)でバーベキュー
若鳥3種(ナンコツ、砂肝、せせり肉)

お酒がすすみます。 トイレの帰りにオートキャンプサイトを見下ろすといつの間にか6区画全て埋まりました。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の6区画
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの6区画(全部埋まりました)
ネギのガーリックオイル焼き、余ったえのきも投入
ネギのガーリックオイル焼き、余ったえのきも投入
バーベキューのしめはホルモン
バーベキューのしめはホルモン

バーベキューをしながら夜の鍋の仕込みも済ませておきます。 夕方16時ぐらいになると寒くなってきました。電源があったのでセラミックヒーターをつけながらのバーベキューを堪能。
ぼちぼちと17時のシャワーに向けて外のキャンプ設営を撤去していきます。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く3月のキャンプ場での室内温度(セラミックヒーター暖房)
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中の気温(たぶんセラミックヒーターONの後)

タープや椅子など撤去し、RVBOXにしまっていきます。 クーラーボックスと夜の鍋道具だけ残して撤去終了。 荷物はエブリィワゴンの荷台に納めました。 このあとは軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中でチビチビと呑みながらシャワーの時間になるのを待ちたいと思います。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイト(電源付き)の区画の広さ
キャンプ道具撤去完了

撤去開始頃に幌馬車くんのセラミックヒーターを付けておきました。 室内は25℃なのでぽかぽかです。
シャワーの時間(17時に行って、17:30のラストには出る)までしばしまったりタイム

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで3月のキャンプ場を楽しむ(セラミックヒーターで室内25℃)
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中でぬくぬくと休憩

観音山キャンプパークジョイナスのシャワー

そろそろ時間になったのでシャワーに出かけます。(冬場は17時半までに利用しないといけません。また、利用意向を伝えておかないとボイラーの電源入れないようなので事前申告しておきましょう)

観音山キャンプパークジョイナスのキャンプサイト側
管理棟までいく途中でキャンプサイト側にもキャンパーがいました(こちらも区画埋まっている?)

シャワー室は管理棟の中にあります。 

観音山キャンプパークジョイナスの管理棟のトイレ
管理棟の中にあるトイレ(奥にいくとシャワー室)

シャワー室は男性が3基ありました。 お金を入れると使えるようです。
時間はオフシーズンは管理棟が18時までのようですが、17時半には退室してほしいと言われました。
100円を入れるとシャワーが動きます。 時間は3分のようです。

観音山キャンプパークジョイナスの管理棟にあるシャワー室
観音山キャンプパークジョイナスのシャワー室
観音山キャンプパークジョイナスの管理棟にあるシャワー室の着替えスペース
観音山キャンプパークジョイナスのシャワー室(少々古臭い匂いが・・・)

3月なのでシャワーの3分が切れると寒く感じます。 急いで体を洗って出て来ました。

観音山キャンプパークジョイナスの管理棟の中
管理棟の休憩所?(広い)ベンチに座って嫁を待つ

シャワーも浴び終わったのでトレーラーに戻って呑みタイムです。
ドライヤーも持ってきたので髪を乾かします。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中でソファーモードで寛ぐ
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんに戻って呑み再開
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く3月のキャンプでセラミックヒーター付けた時の室内温度は25℃
幌馬車くんの室内温度(セラミックヒーターON)
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中で呑み
呑み再開

夜になったので夕食を食べます。 昼のバーベキューでお腹空いていないので、胃にやさしい湯豆腐です。
小さいIHがあるのでぐつぐつと煮込んで頂きました。(写真残っていなかった)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの中でIHを使って鍋をする
IHを使って湯豆腐を作る

夜になって、天気予報になかった雨が降ってきました。 トイレ面倒になったので幌馬車の中にあるトイレで済ませます。 (雨は数時間ぐらい降っていたかと思います。 キャンプ道具とか全部車に収納してあるので全くきになりません。ラッキー)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんの簡易トイレ
雨の中トイレに行くのが面倒なのでトレーラーのトイレで済ませる

呑んでいるうちに眠くなったので就寝
セラミックヒーターは弱い方をつけっぱなしにしていました。 外気の冷気と相殺されながら室内は23℃~25℃ぐらいを保っていたと思います。 おかげで薄い掛ふとん1枚で快適に寝れました。 しかし3月の冬シーズンなので夜は3℃ぐらいまで下がったようです。
朝トイレ行った時に息は白かった・・・

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く3月キャンプの外の気温は6℃
朝7時半頃の外の気温は6℃

日が出てきて良い天気です。

観音山キャンプパークジョイナスのわんぱく広場
トイレに行きがてら晴れた朝のわんぱく広場の写真を撮る
軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行く観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトの6区画
オートキャンプサイトの朝の風景(自分の区画は出発するので道具は収納済み)

7時半頃から行動して、トレーラーをヘッド車に連結し8時過ぎにはキャンプ場を後にしました。 本日外せない用事がありこれで終了です。
チェックアウトは特に手続きございません。(出たらおしまい)

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くん コンビニに立ち寄り
帰りにコンビニで朝食休憩

冬キャンプは今まで避けてきましたが、電源付きであればまだアリですね。
観音山キャンプパークジョイナスのオートキャンプサイトは電源付きなので快適に過ごせました。
3月でもいける

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