二泊三日の旅の2日目です。 (一日目は大洗サンビーチ駐車場です) 大洗サンビーチ駐車場から出発し、牛久大仏とあみプレミアムアウトレットを観光した後、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」で車中泊しました。
レストランと温泉が楽しめますのでとても良い所でした。
道の駅「宇都宮ろまんちっく村」のページインデックス
- 今回の二泊三日のプラン
- 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」駐車場の車中泊情報
- 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」へのアクセス
- 出発地は大洗サンビーチ駐車場から
- 牛久大仏の観光
- あみプレミアムアウトレットへ
- 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」について
- 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」の第一駐車場のトイレ
- 本日の夕食予定のレストラン「麦の楽園」
今回の二泊三日のプラン
一日目は大洗サンビーチを中心に行動し駐車場に車を停めたら一日中、飲みながら大洗を楽しみます。
二日目は牛久大仏とあみプレミアムアウトレットを楽しんだあとに宇都宮に移動し人気の高い、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」に泊まりました。
三日目はコストコに寄ってから帰宅というコースです。
青字がこのページでの解説です
- 1日目
- 6時 出発
- 9時 大洗サンビーチ到着
- 9時半頃 大洗海鮮市場で乾杯
- 10時半頃 大洗の明太パーク観光
- 11時半頃 大洗のレストラン「味ごよみ宮田」であんこう鍋づくしコースを堪能
- 13時半頃 大洗のショッピングモール「大洗シーサイドステーション」を散策
- 15時半頃 大洗サンビーチの公園で軽く乾杯
- 17時頃 日帰り温泉施設「潮騒の湯」で入浴&乾杯
- 20時半頃 軽キャンピングトレーラーの幌馬車くん内でトレーラー飲み
- 23時頃 就寝
- 2日目
- 6時頃 起床
- 7時頃 牛久大仏へ向けて出発
- 8時頃 霞ヶ浦大橋を渡る
- 9時頃 牛久大仏到着、観光
- 10時半頃 あみプレミアムアウトレット到着、観光
- 16時頃 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」到着
- 17時頃 レストラン「麦の楽園」で乾杯
- 18時半頃 日帰り温泉施設「湯処あぐり」で入浴
- 19時半頃 レストラン「ゆず庵」で乾杯
- 20時半頃 軽キャンピングトレーラーの幌馬車くん内でトレーラー飲み
- 25時頃 就寝
- 3日目
- 6時頃 起床
- 7時頃 帰宅するため出発
- 8時半頃 太田強戸PAで朝食
- (おまけ)コストコで買い物
- 11時半頃 無事帰宅
道の駅「宇都宮ろまんちっく村」駐車場の車中泊情報
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
項目 | 評価 | コメント |
駐車場 | ◎ | 駐車場がフラットで舗装されており快適です。 夜は幹線道路から離れていますが、人気の道の駅なのと24時間駐車可能な駐車場が限定されているので密集して駐車するため、トイレに行くためか頻繫にドアの開閉音が聞こえます。 24時間受け入れている駐車場が第一駐車場、大型車用のみ第二駐車場で駐車可能です。(それ以外の駐車場は入口閉鎖時に追い出されますので車中泊できません) |
標高 | × | 180m 夏には向いていません。春や秋のシーズンに良い場所です。 |
アクセス | ◎ | 宇都宮ICから距離3km、時間は5分で大変アクセスが良いです。 |
トレーラ受入 | 〇 | 縦列駐車できる駐車場はありますが、24時間解放されている台数が限られているので要注意です。他に大型車用のスペースに停めることができます |
入浴 | ◎ | 日帰り温泉施設「天然温泉 湯処あぐり」が併設されています |
トイレ設備 | ◎ | 24時間、夜間も照明があり清潔なトイレです。 ウオシュレットも付いています |
プラス評価 | ◎ | 道の駅の規模が大きく、公園やレストランなど非常に充実しています。 宿泊目的地としてではなく、観光目的地として1日遊べるかと思います。 |
総合評価 | ◎ | 駐車場が要注意以外は文句無しのスポットです。 |
道の駅「宇都宮ろまんちっく村」へのアクセス
宇都宮ICから3km、5分で着ける立地で栃木の人気スポット道の駅のようです。
今回は連泊ということで大洗サンビーチ駐車場からスタートします
出発地は大洗サンビーチ駐車場から
出発は1日目の宿泊地である、大洗サンビーチ駐車場からスタートします。
朝焼けをしてる6時台に起床して行動しています。
最初の目的地は牛久大仏ですが、一番近い高速道路ルートではなく、霞ヶ浦を通るルートを選択しました。
橋を渡ってみたかった。
このあたりはレンコンの生産が有名でしょうか。 レンコン畑(池?)が至る所にありました。
牛久大仏の観光
橋を渡ってしばし走ると牛久大仏が見えてきました。 遠くからでも視認できるほどの圧巻さ。
そして駐車場に到着しました。 一般車両は縦列駐車ができないので大型車用専用の駐車場に停めております
9時開園ですが、数分前に到着したので数名のカップルが順番待ちをしていました。(我々は6組目ぐらい)
ゲートが開くとすぐに入場するもの、御朱印の方に行くものなどいくらかバラけました。
皆寄り道しているのか、先頭2番目になりました。 誰も人が映らない牛久大仏も素敵
牛久大仏の前の前まで歩いてきました。
このあと、背面に回り込み入口から体内に入ります。
胎内は土足厳禁。 すぐにビニール袋に靴をしまうよう案内が流れます。
しばらくすると怪しい新興宗教のようなエントランスが見えてきました。
カラフルな空間を抜けると竣工前後の写真などの紹介コーナーがあり、さらに奥に進むとエレベーターが現れます。
そこから屋上階まで一気に持ち上げます。 (大仏の胸・肩あたりまで登ってきました)
隙間から外の外景が見えます
下りにはお土産売り場とエレベーターを下ったあとにお寺の本堂?がありました。 通り過ぎると地上階まで帰っこれるので外に出ることができます。(大仏の胎内にはトイレは無いので済ませてから入場するように案内されました)
順路通りに進むと、ふれあいパークという小動物園に触れ合える広場があるのでそこに向かいました。(しかしこのコロナ下では触れ合える範囲も限定されておりエサやり程度は楽しめると思います)
ヤギやひよこ、うさぎ、ミニブタ、アヒル等がいます。
一通り見学した後は入口正面まで戻ってゲートを出ると最後は駐車場付近の繁華街です(来るときも通ってきた) お土産を購入し牛久大仏の観光終了です。
あみプレミアムアウトレットへ
ここからあみプレミアムアウトレットに向かいます。 ナビをセットするとメチャ近い。
駐車場に入場すると係員さんが走ってきてトレーラーは大型車用に停めて良いと案内されました。
車を降りてアウトレットへ向かいます。
モール内は平屋なので館内を一周するとほぼ見終わります。 嫁も楽しめたようで(私は休憩ベンチに座る係)満足気です。 この日は駐車場に地元の特産品の露店があり食べ物屋も並んでいました。 プレミアムアウトレットを見ていたら13時過ぎていたので、露店で何か買おうとした所、長蛇の列が。
諦めてあみプレミアムアウトレットを出て隣接の高速道路から本日の宿泊地である、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」を目指します。
高速道路は順調に走り抜けることができ宇都宮ICを降りてしばらく走ると道の駅が見えてきました。
右に曲がると第一駐車場、左に曲がると第二駐車場です。 右に曲がったところ、第一駐車場の入口に警備員が建っていて満車の看板が見えました。 諦めて迂回して第二駐車場の大型車用の駐車場に車を停めました。
(到着したのは15時台ですが17時ごろまで第一駐車場は満車が続いていました)
道の駅「宇都宮ろまんちっく村」について
駐車場は第一駐車場、第二駐車場と第三、第四まであります。 このうち、24時間開いているのが第一駐車場と第二駐車場の大型車用駐車場に限られます。 他の駐車場は警備員の見回りとゲートの封鎖がありますのでご注意ください。 第一駐車場は昼間は車の出入りが頻繫にありますので殆ど停めることができません。 第二駐車場の大型車用駐車場に停めるか、ショップなどが閉まり入口ゲートが封鎖される夕方以降に第一駐車場に停めることができると思います。
レストランは第一駐車場からショッピングモールを抜けて奥にレストラン街があります。 そのほか、日帰り温泉施設「天然温泉 湯処あぐり」の棟の中にもあります。
車から降りて道の駅の直売所に向かいます。 第一駐車場が何時空くかのチェックを兼ねてぶらぶらすることにしました。
道の駅「宇都宮ろまんちっく村」の第一駐車場のトイレ
駐車場とお店の間にトイレ棟があります。 中身をご紹介
トイレは比較的清潔です。駐車場から近いのも良いですね。
本日の夕食予定のレストラン「麦の楽園」
お土産&直売所のさらに奥に進むとレストラン棟が見えてきます。
麦の楽園閉まっている?と焦りましたがどうやら昼と夜の営業の間は締めるようで17時から夜の部開店となっていました。
一通りお土産屋も物色して時間を潰しつつ車に戻りました。
11月にもなると16時半ぐらいから暗くなりはじめ17時にはすっかり日も落ちて暗くなりました。
第一駐車場をみるとやっと空きがでており警備員さんも居なくなりました。
お店のゲートが閉まるので一斉に日帰り組が帰っていったようです。
ようやく第一駐車場に車を移動して停めることができました。
写真の手前にある警備会社の車が他の駐車場なども見回り、時間になったら車を追い出しているようです。この時間はお店のメインゲートの門を閉め施錠をしているようでした。 (脇にある細いゲートは開いているのでここを抜けてレストランへ行ける)
レストランまでやってきました。 営業していますね。