蓼の花オートキャンプ場
天気がすぐれない中のキャンプになります。 今回は昔からのコミュニティーの仲間とハイキング&キャンプを楽しんできました。(蓼の花キャンプ場はキャンプ場までの道が細くトレーラーをうまく納めることができるか不安でしたが大人数でしたのでなんとかなりました。
蓼の花オートキャンプ場のページインデックス
蓼の花オートキャンプ場 キャンプ場情報
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
項目 | 評価 | コメント |
キャンプ場 | ◎ | 今回お借りした区画は「湖畔サイト」ですが、蓼科湖が目前に迫る景観で大変気分が良いキャンプでした |
標高 | ◎ | 1250m 標高は十分 |
アクセス | ○ | 諏訪南IC降りて20km、下道27分 |
トレーラ受入 | ◎ | 受入可。軽トレーラーなので区画内に乗り入れ可能(道路やサイト入口が狭いので軽トレーラーなので可能だったと思われる) |
区画広さ | ◎ | 約12M×約10Mらしいですが、そこまで広いとは感じませんでした。 |
入浴 | ◎ | 民宿蓼の花のお風呂が入れます(有料) |
トイレ設備 | 〇 | ウオシュレットは管理棟(21時まで)、キャンプ場の野外トイレは付いていません(外のトイレは古い) |
炊事場 | △ | 流し台があります。 冷泉が常時流れていますが、用途は不明 |
AC電源 | × | 無し |
プラス評価 | ◎ | 湖畔サイトだけあって蓼科湖が目の間という点は大変景色が良いです。 湖畔全体はこじんまりとした観光地・別荘のような雰囲気です |
総合評価 | ○ | 景色は最高なのですが、道路幅や受付時の駐車場事情が悪いです。大きい車は苦労するかもしれません |
蓼の花オートキャンプ場へのアクセス
今回は中央自動車道のルートを紹介します。(ただし自分は長野自動車道ルートですのでこのルートではありません)
実際は長野自動車道、中部横断自動車道ルートで向かいました。(本来なら佐久南ICから下道が正解だったのですが、終点が拡張され八千穂高原ICまで行ってしまい、メルヘン街道を通るハメになってしまいとんだ遠征をしてしまいました。
出発
今回はコミュニティーの会ですので8名のキャンプ装備になります。荷物は分担していますが自分の荷物も相当な量になります
キャンピングトレーラーの連結はコチラ
こちらで準備完了です。 いざ出発
本来ならばここで降りる所なのですが、今回は高速道路が延長されたのでさらに先まで高速を走らせてしまいました。
このあとはメルヘン街道を走りました。 標高も高いところまで上り詰めるので最終的に麦草峠を通過(この時点で外の気温は13℃まで下がっていました。流石に寒い) 麦草峠を越えるとあとはひたすら下りです。 道路も高低差と凹凸が激しく牽引には優しくない道路でした。
蓼の花オートキャンプに到着
キャンプ場に到着です。 チェックインは13時なので奥の駐車場スペースに停車(駐車場自体は狭いのでトレーラーを置ける場所は1カ所ぐらいしかないのでここに他の人が車を停車すると置き場所を失うぐらい駐車場事情は良くないです
民宿蓼の花の駐車場です。6台停めるぐらいの広さで奥の方は軽かコンパクトカーぐらいしか出し入れできないぐらい狭い。 民宿に泊まる人で駐車場も一杯になると思います。 目の前のキャンプ場は湖畔サイトですが、前泊組のキャンパーがいますので駐車もできません。
今回の企画は坪庭自然園というハイキングを楽しむので到着早々にバスで北八ヶ岳ロープウェイを目指すことになりました。(他の方の車は駐車場に2台、1台は案内された他の駐車場に停める事になりました)
坪庭自然園へハイキング
湖畔にバス停があり、そこから乗車しています。(すぐ目の前が道の駅ビーナスライン蓼科湖です)
坪庭自然園は写真は殆ど撮っていません。 ロープウエイを登ると一面霧で視界は良くなかったです。 気温も半そででは耐えられないぐらい寒かったので早々に切り上げました。
蓼の花オートキャンプ場の設備・トイレ
13時半ごろにチェックインしました。(コミュニティーの方と行動ですので写真は少なめです)2区画選べるようでしたので区画NO.2と3を選択。 サイトと湖畔の距離はこんな感じです。
蓼科湖周辺は遊歩道が整備されており、湖畔を一周できます。サイトの前にも段差があり遊歩道があったと思います。
オートキャンプ場の設備チェックです。
水場は常時冷泉が湧き出ており、普通の水道水もあります。(バーベキューコンロなどを洗うための低い位置の洗い場が無いのが残念です)
トイレは建物共にかなり古い感じで用を足す程度です。 (ポットン式の便所と思われます)
ここからキャンプ場で宴会開始です。