前の記事がアプトの道で碓井湖・めがね橋でしたが、この記事は日帰り温泉施設「峠の湯」と館内レストラン~車中泊を経て翌日の妙義神社参拝までを記録しています。
日帰り温泉施設「峠の湯」車中泊~道の駅「みょうぎ」のページインデックス
- 車中泊候補地情報 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」
- 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」のハイキング&車中泊プラン
- 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」へ
- トレーラーに戻って飲みへ
- 翌日は道の駅「みょうぎ」へ
- 妙義山ハイキング
車中泊候補地情報 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
評価も前の記事を参照ください
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」のハイキング&車中泊プラン
峠の湯はめがね橋と鉄道文化村への両方のアクセスが可能な良い場所に温泉施設があります。
なので今回は午前中に鉄道文化村へ、午後はめがね橋へとプランを考えてみました。
青字はこのページの記事
- 1日目
- 朝 出発
- 9時頃 地元スーパーで食材調達
- 10時頃 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」に到着し車を停めてアプトの道ハイキングへ出発
- 11時頃 アプトの道を徒歩にて下り、鉄道文化村に到着
- 13時頃 鉄道文化村からトロッコ列車で峠の湯駅まで移動
- 14時頃 碓井湖に到着、乾杯休憩の後で碓井湖を周遊
- 15時頃 めがね橋到着
- 16時頃 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」に到着し碓井峠の森公園でまったりと乾杯休憩
- 17時頃 日帰り温泉施設の峠の湯に入浴
- 18時頃 館内レストランで乾杯&食事
- 20時頃 峠の湯を出て幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー飲み
- 22時半頃 就寝
- 2日目
- 9時頃 起床
- 9時半頃 道の駅へ出発
- 10時頃 道の駅「みょうぎ」に到着
- 11時頃 妙義神社参拝し、道の駅「みょうぎ」にてレストランで朝食
- 帰宅
前回の記事で峠の湯~碓井湖・めがね橋までのアプトの道ハイキングから戻ってきました。 車に戻って日帰り温泉施設「峠の湯」の準備からです

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」へ
館内に入ると受付がありますが、11年前とは雰囲気が変わっています。 リニューアルしたようです。
受付にて入浴(3時間)を伝えて館内に入ります


お風呂の写真は撮れませんでしたが、内湯が1つに露天風呂が大きいのが1つ、個人用の大きさの釜風呂が3つありました。 大変気持ち良いです。
お風呂あがったらお待ちかねのレストランで居酒屋乾杯が待っています。









日本酒は尾瀬の雪解け純米吟醸が美味しかったです。 しかし、お酒にチューハイが無いのが痛い。
ふと見ると自動販売機にもお酒売っているじゃないですか。 しかし酎ハイは無かった・・・・

外も暗くなってきてそろそろ3時間経つのであがります。 一階でお会計を済ませて隣のお土産コーナーに立ち寄り。 漬物を買いました。


トレーラーに戻って飲みへ
外に出ると暗くなっています。駐車場に戻ります



今回は電源が無いのでイワタニのカセットコンロヒーターの風暖くんを持ってきました。 カセットガスで暖かかくなる優れもので幌馬車くんの室内は狭いので数分運転すると暖まります。 (一酸化炭素検知器で前に測定したら数分だと0.01ppm上昇するかしないかで、風暖の燃焼効率はとても優れていました。
登山用のコンロだとその10~数十倍ぐらい汚染されます)


部屋も暖まったので早速トレーラー飲みです。 スーパーで買っておいた総菜で乾杯です。


本日は飲みまくりましたし、ハイキングで歩いたので疲労もたまっているのか心地よい睡魔が襲ってきます。そろそろ就寝準備です

翌日は8時ぐらいに目が覚めてダラダラと過ごしていました。 道の駅など加味すると10時ぐらいに出発したいところです。
4月中旬頃の気温だと外が2℃で室内が12℃ぐらいまで気温下がりました。 羽毛布団なので寝てても寒くはない(けど布団取られると寒い)そこから日が出てきて9時ぐらいには室内22℃ぐらいまで上昇しています。 寒暖の差が激しいですね。

翌日は道の駅「みょうぎ」へ
身支度整えて道の駅「みょうぎ」に寄ることにしました。 9時半ぐらいに出発して10時ぐらいには到着です。

道の駅みょうぎは駐車場に車輪止めが設置されているので縦列駐車ができません。 普通車側は殆ど空きがないほど混雑していました。 連結したまま停めるので大型車の所に駐車

妙義山ハイキング
ここの目的は道の駅のレストランでブランチを食べる事でしたが、まだ営業していない時間だったので妙義神社参拝でもしようとふらっと歩き始めました。(しかし周りの登山客とか雰囲気で察していましたが、妙義神社は勾配が大変きつい。 階段の整備された急勾配の登山道のごとしです)




本殿でお参りをして登山客は別ルートで山へ、我々は別口から帰りました。 風鈴の音以外は静かでいい感じの道です

ちょっとお参りが50分ぐらいかかりました。 道の駅に戻ってきたらレストランも営業していたので早速お目当ての注文を行います。

ラーメンは昔ながらの中華そばで(チャーシュー以外は)完璧なあっさりラーメンでした。 たまねぎと干しエビの天ぷらも甘くて絶品(100円です)、舞茸の炊き込みご飯は舞茸の風味がよく出ていて素朴な味です。大満足。

このあとは自宅に帰りました。
今回は天気にも恵まれ、大変充実した旅行になりました。 (道の駅「赤城の恵」のあいのやま温泉が休館したのでホーム温泉失くしていましたが運動もできましたしここは候補としてアリです)
桜や紅葉の季節に検討したいと思います。