幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社
4月 その他宿泊地 幌馬車くん 群馬県 車中泊

2021年4月11日 日帰り温泉施設「峠の湯」車中泊~道の駅「みょうぎ」で妙義神社参拝(3/3)


前の記事がアプトの道で碓井湖・めがね橋
でしたが、この記事は日帰り温泉施設「峠の湯」と館内レストラン~車中泊を経て翌日の妙義神社参拝までを記録しています。


日帰り温泉施設「峠の湯」車中泊~道の駅「みょうぎ」のページインデックス


車中泊候補地情報 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

評価も前の記事を参照ください


碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」のハイキング&車中泊プラン

峠の湯はめがね橋と鉄道文化村への両方のアクセスが可能な良い場所に温泉施設があります。
なので今回は午前中に鉄道文化村へ、午後はめがね橋へとプランを考えてみました。
青字はこのページの記事

  • 1日目
    • 朝 出発
    • 9時頃 地元スーパーで食材調達
    • 10時頃 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」に到着し車を停めてアプトの道ハイキングへ出発
    • 11時頃 アプトの道を徒歩にて下り、鉄道文化村に到着
    • 13時頃 鉄道文化村からトロッコ列車で峠の湯駅まで移動
    • 14時頃 碓井湖に到着、乾杯休憩の後で碓井湖を周遊
    • 15時頃 めがね橋到着
    • 16時頃 碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」に到着し碓井峠の森公園でまったりと乾杯休憩
    • 17時頃 日帰り温泉施設の峠の湯に入浴
    • 18時頃 館内レストランで乾杯&食事
    • 20時頃 峠の湯を出て幌馬車くんの軽キャンピングトレーラー飲み
    • 22時半頃 就寝
  • 2日目
    • 9時頃 起床
    • 9時半頃 道の駅へ出発
    • 10時頃 道の駅「みょうぎ」に到着
    • 11時頃 妙義神社参拝し、道の駅「みょうぎ」にてレストランで朝食
    • 帰宅

前回の記事で峠の湯~碓井湖・めがね橋までのアプトの道ハイキングから戻ってきました。 車に戻って日帰り温泉施設「峠の湯」の準備からです

幌馬車くんで行く碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」車中泊とアプトの道ハイキング
車に戻り温泉の準備(場所は昼間にトイレ近くに移動)

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」へ

館内に入ると受付がありますが、11年前とは雰囲気が変わっています。 リニューアルしたようです。
受付にて入浴(3時間)を伝えて館内に入ります

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊の受付
1Fが受付とお土産コーナー 2Fに温泉とレストランがあるので階段で二階へ
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で温泉入口の暖簾
二階にお風呂があります

お風呂の写真は撮れませんでしたが、内湯が1つに露天風呂が大きいのが1つ、個人用の大きさの釜風呂が3つありました。 大変気持ち良いです。
お風呂あがったらお待ちかねのレストランで居酒屋乾杯が待っています。

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊でレストランのお座敷
二階のお座敷はガラス張りで外のトロッコ列車の駅やアプトの道が一望できる
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊でレストランのお座敷
外は明るい時間から飲めて解放感があるお座敷です
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊でレストランの霧積亭
お座敷の奥にレストラン「霧積亭」の注文場所がある
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で霧積亭のメニュー
霧積亭のメニュー
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で注文待ち
注文するとブザーを渡されるので呼ばれるのを待つ
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で居酒屋のみ
最初の注文のビールとおつまみ
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊サラダととうふ
サラダと豆腐(自家製豆腐が格別に美味しい。お土産売っていないかな)
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊
外はだんだん暗くなってきました。 二杯目は日本酒とビール
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊ポテトサラダ
追加のポテトフライ

日本酒は尾瀬の雪解け純米吟醸が美味しかったです。 しかし、お酒にチューハイが無いのが痛い。 
ふと見ると自動販売機にもお酒売っているじゃないですか。 しかし酎ハイは無かった・・・・

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊の自動販売機
お酒も売っている自販機

外も暗くなってきてそろそろ3時間経つのであがります。 一階でお会計を済ませて隣のお土産コーナーに立ち寄り。 漬物を買いました。

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊でお土産
一階のお土産コーナー(前に売っていた力餅は無かった)
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊ですっかり夜に
幌馬車くんに戻ってトレーラー飲みへ。すっかり外は暗くなりました。

トレーラーに戻って飲みへ

外に出ると暗くなっています。駐車場に戻ります

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で夜の外風景
外の駐車場はまだまだ多いです(車中泊をしたのは2組ぐらいでした)
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊の4月の気温
外の気温は6℃
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊での室内温度
幌馬車くんの室内温度は12℃でした。 ここから暖を取ります。

今回は電源が無いのでイワタニのカセットコンロヒーターの風暖くんを持ってきました。 カセットガスで暖かかくなる優れもので幌馬車くんの室内は狭いので数分運転すると暖まります。 (一酸化炭素検知器で前に測定したら数分だと0.01ppm上昇するかしないかで、風暖の燃焼効率はとても優れていました。
登山用のコンロだとその10~数十倍ぐらい汚染されます)

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊でイワタニの風暖くん
イワタニのカセットコンロヒーター風暖くん 電源なくても自走で着火、温風が出る
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊で室内温度
3分ぐらいで室内温度上昇で風暖くんは止める(このあと21℃まで上昇)

部屋も暖まったので早速トレーラー飲みです。 スーパーで買っておいた総菜で乾杯です。

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊幌馬車くんトレーラー飲み
幌馬車くんの中でトレーラー飲み
碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊幌馬車くんトレーラー飲み
スナックよりもお惣菜の方が飲めるし酔いにくい?

本日は飲みまくりましたし、ハイキングで歩いたので疲労もたまっているのか心地よい睡魔が襲ってきます。そろそろ就寝準備です

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊幌馬車くんで睡眠
テーブル閉まって就寝モードへ

翌日は8時ぐらいに目が覚めてダラダラと過ごしていました。 道の駅など加味すると10時ぐらいに出発したいところです。
4月中旬頃の気温だと外が2℃で室内が12℃ぐらいまで気温下がりました。 羽毛布団なので寝てても寒くはない(けど布団取られると寒い)そこから日が出てきて9時ぐらいには室内22℃ぐらいまで上昇しています。 寒暖の差が激しいですね。

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」で日帰り温泉利用とレストランでビールと日本酒後に車中泊4月の朝の気温
朝の6時時点の気温は3℃ぐらい(深夜でもあまり変わらないと思われる)

翌日は道の駅「みょうぎ」へ

身支度整えて道の駅「みょうぎ」に寄ることにしました。 9時半ぐらいに出発して10時ぐらいには到着です。

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の道の駅の看板
最寄の松井田妙義IC出口を逆方面に走って道の駅「みょうぎ」に到着

道の駅みょうぎは駐車場に車輪止めが設置されているので縦列駐車ができません。 普通車側は殆ど空きがないほど混雑していました。 連結したまま停めるので大型車の所に駐車

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社で道の駅の駐車場
道の駅「みょうぎ」では普通車は車輪止めで縦列駐車できないので大型車に停める

妙義山ハイキング

ここの目的は道の駅のレストランでブランチを食べる事でしたが、まだ営業していない時間だったので妙義神社参拝でもしようとふらっと歩き始めました。(しかし周りの登山客とか雰囲気で察していましたが、妙義神社は勾配が大変きつい。 階段の整備された急勾配の登山道のごとしです)

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の妙義山登山マップ
妙義山登山マップ 妙義神社も立派な登山口となっている
幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の入口
最初の鳥居をくぐった所、いきなり急な登り坂
幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の高影院の門
ひたすら階段、階段で登っていく
幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の門
この先が本殿(この階段も急)

本殿でお参りをして登山客は別ルートで山へ、我々は別口から帰りました。 風鈴の音以外は静かでいい感じの道です

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社の風鈴
妙義神社の帰りの道(こっちの方がなだらか)

ちょっとお参りが50分ぐらいかかりました。 道の駅に戻ってきたらレストランも営業していたので早速お目当ての注文を行います。

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社で道の駅のラーメン
ラーメンと天ぷら、舞茸炊き込みご飯

ラーメンは昔ながらの中華そばで(チャーシュー以外は)完璧なあっさりラーメンでした。 たまねぎと干しエビの天ぷらも甘くて絶品(100円です)、舞茸の炊き込みご飯は舞茸の風味がよく出ていて素朴な味です。大満足。

幌馬車くんで行く道の駅「みょうぎ」と妙義神社で道の駅の蕎麦
嫁さんは蕎麦

このあとは自宅に帰りました。
今回は天気にも恵まれ、大変充実した旅行になりました。 (道の駅「赤城の恵」のあいのやま温泉が休館したのでホーム温泉失くしていましたが運動もできましたしここは候補としてアリです)
桜や紅葉の季節に検討したいと思います。

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