幌馬車くんで行く「沼尾川親水公園キャンプ場」
5月 キャンプ場 幌馬車くん 群馬県

2023年5月6日 「沼尾川親水公園キャンプ場」

今回はゴールデンウイークの最後にキャンプ場に行ってきました。
こちらのキャンプ場はゴールデンウイークと夏しか営業をしていない貴重なキャンプ場です。 公園と併設で市営なのか大変お安いキャンプ場でした。
5月の気温は真夏日だったのか暑く、昼間32℃、夜は17℃でした。


沼尾川親水公園キャンプ場のページインデックス


車中泊候補地情報「沼尾川親水公園キャンプ場」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 〇 チェックイン12:00、チェックアウト10:00
車は駐車場に停車が必要で横付けはできません。一輪車を貸してくれるのでそれで搬入します。 駐車場エリアは狭く、キャンプ場に受入可能な台数ぐらいしか停められません。 縦列駐車できるスペースがあるわけではないので、混んでいるとトレーラー牽引して旋回ができません。 またキャンプ場までの入口の道路が狭くこれも大型トレーラーは無理だと思います。 キャンプ場はバンガローとこじんまりしたその広場といった感じで、広場にフリーサイトのようにテントを設営するようです。 キャパが少なく、金額も格安とあって直ぐに予約が埋まります。(私は2時間で遅れて空きの日程しか余っていませんでした。バンガロー6棟、テントは6張) 地面は緩やかな傾斜がある感じでフラットな場所を見つけるのが難しいかもしれません。 夜は川のせせらぎの音しか聞こえないので静かです。 
トイレはこじんまりとした広場にあり夜も外灯などあり歩けました。
標高 △ 283m 標高は殆どありません。 春・秋のほどよい時期に適していると思いますが、GWと夏場しか営業していません
アクセス ◎ 赤城IC降りてからの下道4km 7分と大変アクセスが良い。
トレーラ受入 △ キャンプエリアに車搬入ができませんし、キャンプ場までの道が狭くすれ違いできません。駐車場も狭く、車が停車していない時で旋回可能ですが、駐車している車があると身動き取れなくなる狭さです。 両端に1列ずつ車停車できる程度の広さ。 自己責任で検討ください。
区画広さ △ フリーサイトなので区画がありませんが、広場そのものが狭いので余裕はないと思います。 そもそも、何張のテントを許しているのか不明ですが、狭いと思った方がよいです。(予約の際にタープやテントなど聞かれるのでレイアウトなど配慮されるとは思います)
入浴 △ キャンプ場内にシャワーが2基あります。 3分100円。 汗を流す目的であれば十分機能しています。(車で10分以内に日帰り入浴施設などはあります)
トイレ設備 〇 トイレは年季が入っており、お世辞にも綺麗とはいえませんが、清掃はされております。外灯含め、深夜でも利用するのに困ることはありません。 便座はウオシュレットが付いており快適でした。
炊事場 △ 集団行動の野外活動で使う設備のようです。 水場と調理台、かまどなどがあります。ここが一番夜でも明るいかも
AC電源 ×ございません
プラス評価 〇隣に公園があり、遊具など充実しています。 川も流れており、水遊びしていたので小さい子供は楽しめると思います。 川のせせらぎ音など癒されます。 予約は取りにくいですが、なにより金額が格安です
総合評価 ◎ 予約が取れればですが、この金額で考えると十分ありです。(今回は大人二人で合計400円) 個人的には夏は標高も低いので利用は避けたいですが、ゴールデンウィークは適した時期かと思うので機会あれば是非利用したいでしょうか

5月の沼尾川親水公園キャンプ場の気温

天気は晴れのち雨 気温は昼32℃、夜17℃です。 この時期にしては気温が高めの日でした。 昼間は半袖、夜も暑くて窓を開けないととても寝れない気温でした。(平年であればもっと涼しかったはず)

5月のゴールデンウイークの沼尾川親水公園キャンプ場の気温は昼32℃、夜17℃
5月のゴールデンウイークの沼尾川親水公園キャンプ場の気温は昼32℃、夜17℃

沼尾川親水公園キャンプ場のスケジュール

今回はGWと夏に営業しているという情報をもとに、GW一択でしたので、GW一泊で計画しました。
なお、予約は”4月14日(金)10時から電話にて受け付け”でしたが、12時に電話したら殆ど埋まっていました。行くなら即電話しないとお目当ての日程は難しいかもしれません

  • 1日目
    • 朝 出発
    • 11時頃 キャンプ場到着
    • 12時頃 チェックイン後、設営、呑み
    • 14時頃 公園散策
    • 19時頃 シャワー
    • 23時頃 就寝
  • 2日目
    • 早朝 チェックアウト 

真夏日に当たってしまったのか、宿泊した日だけ昼は暑く、温度が高く窓を開けても寝苦しい気温でした。


沼尾川親水公園キャンプ場へのアクセス

最寄りICは関越自動車道の赤城ICです。 降りて下道を4km走ると到着しますので本当に近い場所だと思います。
注意としてはホームページにある指定のルートで行った方がよいでしょう
川を渡る橋から来るコースがナビされますが、軽自動車でギリギリ通れる幅ですので絶対避けるべきです(ナビもこんな道をルート案内する方が間違っている)

沼尾川親水公園キャンプ場への最寄りICは赤城ICを降りてからのアクセス
沼尾川親水公園キャンプ場への最寄りICは赤城ICを降りてからのアクセス
幌馬車くんで行く「沼尾川親水公園キャンプ場」の出発
出発
エブリィワゴンの荷台のキャンプ道具
荷物はコンロ・炭は使わない予定なので軽量
エブリィワゴンの二列目の広さ
二列目も何も積んでいない

沼尾川親水公園キャンプ場のホームページに駐車場への案内があります。 案内があるということは注意事項があるということです。 自分の場合はナビが勝手に再検索をして結果的にこのルートではない道で行ってしまいました。(車もトレーラーも無事だったのは奇跡)

沼尾川親水公園キャンプ場の最後の入口付近の注意点
沼尾川親水公園キャンプ場の最後の入口付近の注意点
「沼尾川親水公園キャンプ場」渡ってはいけない橋とキャンプ場の案内板
渡ってはいけない橋とキャンプ場の案内板
沼尾川親水公園キャンプ場の最後はすれ違いできない幅の砂利道
沼尾川親水公園キャンプ場の最後はすれ違いできない幅の砂利道

チェックアウトとチェックインの時間がズレているので基本はすれ違いになることは無いはずです。


「沼尾川親水公園キャンプ場」の施設について

沼尾川親水公園キャンプ場はGoogle Mapからも分かりにくく、ネットの情報も少ないので行くまで状況がわかりませんでした。 今回行って掴めてきました。

  • 良い所
    • 料金がとても安い(大人一人200円+テントなどの張り台)
    • それでも最低限のキャンプ施設は整っている(トイレやシャワー含め)
    • 公園、遊具や水遊びなど子供が喜ぶ施設がある
    • 川のせせらぎ音など癒される。夜は静か
    • 管理人がやさしい。サービス精神・面倒見が良い
  • 悪い所
    • 車の乗り入れができない。(荷物搬入用の一輪車は用意されている)
    • 利用できる時期が限られている(GWと夏季)
    • 駐車場が狭い(トレーラー牽引は基本厳しい)
    • 施設が狭いのでキャパと人気含め予約が取りにくい

予約さえできれば、コストパフォーマンス的に満足できる施設です。
バンガローは5棟、テントは6張しか受け入れていません

沼尾川親水公園キャンプ場の全体マップ
沼尾川親水公園キャンプ場の全体マップ

「沼尾川親水公園キャンプ場」の駐車場

駐車場は施設利用の想定の車しか確保がありません(バンガロー5棟+テント6張として、それぞれ車1台として11台とか)基本的には左右に1列の駐車をすると一杯になると思います。

沼尾川親水公園キャンプ場の駐車場はこじんまりとして狭い
沼尾川親水公園キャンプ場の駐車場はこじんまりとして狭い

私は狭そうだったので皆がチェックインする前に早めに行って停車(旋回して翌日早朝に自力で出られるように)しておきました。 管理人も出てきて事情を説明すると奥ばった所に停めるように助言されています。

沼尾川親水公園キャンプ場の駐車場で最初に停めた場所
沼尾川親水公園キャンプ場の駐車場で最初に停めた場所、縦列駐車しても奥にトレーラーを追いやれば邪魔にならない

こちらは傾斜があるので実際にトレーラ利用する時には勾配があります。(管理人も後でそれを気にして夕方に駐車スペースを空けてくれたのですが)

沼尾川親水公園キャンプ場の受付

駐車場の目の前に管理棟があります。 管理人は宿泊できるようで、昼の管理人と夜の管理人が別々で交代で運営しているようです。 駐車場で本日の利用者かの確認(名前で照合される)が行われ、受付は早期に行うように諭されて手続きを済ませています。

沼尾川親水公園キャンプ場の管理棟とトレーラーの幌馬車くん
撮影用に停めさせてもらった沼尾川親水公園キャンプ場の管理棟とトレーラー
沼尾川親水公園キャンプ場の管理棟
沼尾川親水公園キャンプ場の管理棟

受付で申請書を記入して手続きを終えます。 

沼尾川親水公園案内図の看板
沼尾川親水公園案内図(これで見ると川は太め、テントは森林側になっているが、本当か・・・)

キャンプ利用の場合はテント張数で課金されるようで、私はトレーラー泊なので、タープの利用のみと伝えると入場料のみの金額設定となりました。

沼尾川親水公園キャンプ場の施設利用許可申請書
沼尾川親水公園キャンプ場の施設利用許可申請書

沼尾川親水公園の炊事場

早めに来たので最初に撮影しています。昨日の人はチェックアウト後でまだ本日の利用者が来ていないのでガラガラで一番乗りです。
本日は夜に雨ということでテント利用者が0人でバンガロー利用と、日帰りのデイキャンプ者(団体50名)なんだとか(結局、テントを張っている風景が撮れませんでした。テントってどこに張るのか)
管理棟から最初に歩くと橋がでてきて炊事場の棟が見えてきました

沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場はテーブルが2つ、水場が1カ所、調理台が1列、かまどもある
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場はテーブルが2つ、水場が1カ所、調理台が1列、かまどもある
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場の水場
水場(冷水しかでない)
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場のかまど

格安のキャンプ場なのに洗剤やスポンジ、たわしなど備わっていることに驚きました。(サービス良い)

沼尾川親水公園キャンプ場のメインの広場
沼尾川親水公園キャンプ場のメインの広場(ちょっとだけ川に向かって勾配がある)

広場にはバンガローが建っています。川側に3棟、山側に2棟です

沼尾川親水公園キャンプ場の川側にあるバンガロー3棟
沼尾川親水公園キャンプ場の川側にあるバンガロー3棟(3棟目は茂みの奥)
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場の上段の山側にあるバンガロー2棟
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場の上段の山側にあるバンガロー2棟

「沼尾川親水公園キャンプ場」のトイレ

トイレは炊事場の隣にあります。 トイレとシャワー棟でした。

沼尾川親水公園キャンプ場のトイレとシャワー棟
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレとシャワー棟(手前がトイレ、奥がシャワー室)
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレの洗面
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレの洗面(鏡あり)
沼尾川親水公園キャンプ場の男子トイレ
沼尾川親水公園キャンプ場の男子トイレ
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレの便座はウオシュレット付き
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレの便座はウオシュレット付き

沼尾川親水公園キャンプ場のトイレは古い設備ながらもウオシュレットを後付け?されており快適でした
棟の外側には水場も用意されています。 歯を磨く、顔を洗うなどはここでできそうです

沼尾川親水公園キャンプ場のトイレ・シャワー棟には外側に水場も用意
沼尾川親水公園キャンプ場のトイレ・シャワー棟には外側に水場も用意されている

シャワー

沼尾川親水公園キャンプ場にはシャワーもあります。 3分100円ということでしたが、100円玉のみ利用できます。2基しかないので夜は利用がバッティングする事があるかと思います

沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室
沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室
沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室 更衣室が手前にあり、奥がシャワー
沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室 更衣室が手前にあり、奥がシャワー
沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室の使い方
沼尾川親水公園キャンプ場のシャワー室の使い方

最初に悩むのは電気の付け方。スイッチなどどこを見てもない。 鍵を閉めると勝手に付くようです。
シャワーですが熱い湯がでるのでお湯と水の蛇口を調節しながら適温を作り出します。
シャワーヘッドのネックの回転の遊びがないので、シャワーを壁のフックに固定させるとあさっての方向にシャワーが出るのが悩みでした。 結局手でもって調節しています。

沼尾川親水公園キャンプ場への荷物搬入

疑問だったのが、車の乗り入れができないのでどうやって道具を運ぶかです。 案内にリヤカーなどの用意が書かれていません。 現地に行ったら一輪車を貸し出しているので利用くださいとのことでした。

「沼尾川親水公園キャンプ場」管理棟裏のキャンプ区画
案内された管理棟裏のキャンプ区画

本日はデイキャンプで団体50名とのことなので管理棟裏にある、さらにこじんまりとした空間を案内されました。テントも張らない。タープのみの利用ということでこちらの方が静かで良いという判断だったと思います
(結果、良かったです。 広場はちびっこ達が遊びまわって、野球にバドミントンなどそれどころではなかった)

「沼尾川親水公園キャンプ場」荷物搬入用の無料貸し出し一輪車
荷物搬入用の無料貸し出し一輪車

フツーの一輪車なのでキャンプ道具を運ぶ場合ははみ出ること間違いなし。うまく操作して落ちないように運びます。(自分の荷物は少ないので2回で運搬できました)

「沼尾川親水公園キャンプ場」で荷物搬入
タープと椅子・テーブルなどの大きい道具一式
「沼尾川親水公園キャンプ場」でクーラーボックス搬入
キャンプのコンロ等、道具の箱とクーラーボックス

持ってきた台車は使わずに、沼尾川親水公園キャンプ場の一輪車を使って無事搬入できました

沼尾川親水公園キャンプ場での設営

設営は至って簡単です。 タープ・テーブル・イスを組み立ておしまい(全部で10分ぐらいで設営できます)

「沼尾川親水公園キャンプ場」案内された管理棟裏のキャンプ区画で設営開始
案内された管理棟裏のキャンプ区画で設営開始
タープ設営完了
タープ設営完了
「沼尾川親水公園キャンプ場」タープは川側に大きく開いて設営
今回は川側に大きく開いて設営
「沼尾川親水公園キャンプ場」からみた沼尾川
目の前は川の渓流(但し立ち上がらないと見えない)

川のせせらぎ音が良い音色に聞こえます

沼尾川親水公園キャンプ場での呑み開始

設営もできたので宴会開始です。 家の残り物ワインで乾杯

「沼尾川親水公園キャンプ場」沼尾川のせせらぎ音をつまみに呑み
沼尾川のせせらぎ音をつまみに呑み
BBQでスナックとチーズたち
スナックとチーズたち
BBQで生ハンバーグ
生ハンバーグ(最近のキャンプ飯お気に入り)
BBQで豚肉
余り物豚肉
BBQでサムギョプサル風にして食べる
サムギョプサル風にして頂きます
BBQでアヒージョ
苺とアヒージョの残り物
BBQでアヒージョ
ネギのバター焼きとアヒージョ具材
BBQで鉄板焼きホルモン
ホルモンネギ入り
BBQで鉄板焼きホルモン
よく焼いたホルモン

お腹も膨れたので運動がてら沼尾川親水公園を散策します


沼尾川親水公園散策

沼尾川親水公園キャンプ場の広場を抜けて沼尾川の橋があり、沼尾川親水公園へつながっています。
すっかりデイキャンプ組の軍団に炊事場が荷物で占拠されています。(このあと食べたら広場は野球とバドミントン等で大賑わい)
この広場を抜けていくと沼尾川親水公園に繋がっています

沼尾川親水公園キャンプ場のメイン広場
沼尾川親水公園キャンプ場のメイン広場は団体のデイキャンプ組で賑わっている
沼尾川親水公園キャンプ場の釣り堀池
沼尾川親水公園キャンプ場の釣り堀(利用予約があると水が張られ魚が放流されると予想)
沼尾川親水公園キャンプ場の釣り堀の東屋
沼尾川親水公園キャンプ場の釣り堀の東屋

ここまでが沼尾川親水公園キャンプ場エリアです。 橋を渡ると沼尾川親水公園に繋がっており、駐車場も別なので良い境界線となっている感じでした

沼尾川親水公園キャンプ場と公園を繋ぐ橋
沼尾川親水公園キャンプ場と公園を繋ぐ橋
沼尾川親水公園では川に入れる階段があり、子供達が水遊びをしている
沼尾川親水公園では川に入れる階段があり、子供達が水遊びをしている
沼尾川親水公園の遊具
沼尾川親水公園の遊具

遊具は一部老朽化により利用禁止となっているようです。

沼尾川親水公園の遊具
沼尾川親水公園の遊具
沼尾川親水公園の東屋
沼尾川親水公園の東屋

一通りチェックしました。 小さい子供がいる家庭は良い遊び場だと思いました。
そろそろ沼尾川親水公園キャンプ場に戻ります

沼尾川親水公園側から見たキャンプ場の橋
沼尾川親水公園側から見たキャンプ場

このあとはまったりと時間を潰します。

レッドアイ
レッドアイ

夕方になってデイキャンプ組が撤収したようです。 管理人から駐車場が空いたのでトレーラーを移動しても良いとのご連絡がありました。(そのために駐車場の駐車位置を指示していたようで、申し訳ないのであやかることにしました)

「沼尾川親水公園キャンプ場」デイキャンプ組が帰って宿泊組のみとなった駐車場
デイキャンプ組が帰って宿泊組のみとなった駐車場
幌馬車くんで行く「沼尾川親水公園キャンプ場」の駐車場
管理人のイメージした駐車場所

天気予報は夜は雨で、翌朝は用事があり早朝撤収の予定のためキャンプ道具を終い始めます。
まずはタープなど大きい道具をRVBOXに収納

「沼尾川親水公園キャンプ場」の管理棟裏の区画
小さいテーブルとイス・クーラーボックスのみ

隣のテント組も本日の夜に雨ということで予定を繰り上げて撤収されました。二人で使うには広いスペースです

キャンプの夜のつまみ
夜のつまみ
わずかな灯りでしっぽりと呑み
わずかな灯りでしっぽりと呑み

途中、管理人が薪を割っていて、薪サービスを受けたり(こちらは丁重にお断り)、灯りが心もとないと思ったのか無料のLEDランタンなど貸し出して頂きました。
シャワーを浴びたいところですが、時間的にバンガロー組の家族が子供を入れているようでしたので時間差で後で予定します。 最後は炊事場のテーブルに移り道具をすべて片づけました。

沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場のテーブル
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場のテーブルでシメ
沼尾川親水公園キャンプ場の炊事場のテーブルで夜呑み
テーブル1つ拝借
キャンプでお湯を沸かしてワンタンスープ
お湯を沸かしてワンタンスープ

21時台になり、シャワー室も出入りが無くなってきたのでシャワーを浴びます。両替は無いので事前に100円玉を用意しておく必要あり(もしかしたら管理棟に行けば両替してくれるとおもいますが)
夜になっても昼よりは汗ばむことは無いですが、長袖だと暑い


駐車場に戻ってトレーラ呑み

シャワーの後は(外は虫も多いので)トレーラーに戻って最後の呑みです

幌馬車くんでトレーラー呑み
トレーラー呑みでは恒例のダウンロードTV録画を見る
「沼尾川親水公園キャンプ場」5月の外の気温は21時台の時間帯で22℃
5月の外の気温は21時台の時間帯で22℃
幌馬車くんで行く「沼尾川親水公園キャンプ場」5月のトレーラーの室内は21時台の時間帯で24℃
5月のトレーラーの室内は21時台の時間帯で24℃

シャワーの前に網戸にしておきましたが暑い。 トレーラー呑みでは今シーズン初の送風機等をソファー下の収納から取り出し稼働させました。

トレーラーで充電式ファン稼働
充電式ファン稼働
トレーラーでUSB接続式の冷風機稼働
USB接続式の冷風機稼働

本日はこれで就寝。夜に雨が降ってきました。窓は雨対策ができていますが、ドア側は雨対策無し。雨が降ると網戸にできないのは改良の余地ありです。

幌馬車くんで行く「沼尾川親水公園キャンプ場」の風景
沼尾川親水公園キャンプ場はこれで終了。早朝6時前に起床して速やかに撤収しました

沼尾川親水公園キャンプ場は近いのに営業シーズンが短く、私が使いたい涼しいシーズンはGWしか無いので激戦区の中予約が取れて満足です。
今回の旅も大変楽しかったです。 天気は昼間恵まれすぎ?で暑すぎて夜は雨でした。ドアの網戸対策は今後検討したいと思います


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