幌馬車くんで行く「湯の湖 日光湯元キャンプ場」 トレーラー車中泊
8月 キャンプ場 幌馬車くん 栃木県

2023年8月19日 湯の湖「日光湯元キャンプ場」

今回は真夏の高地企画である「湯の湖」へ。ここは車中泊エリアも充実していますが、今回は日光湯元キャンプ場を選びました。 8月の気温は下界は猛暑にも関わらず、湯の湖は昼間23℃、夜は17℃ととても快適な気温です


湯の湖 日光湯元キャンプ場のページインデックス


車中泊候補地情報「湯の湖 日光湯元キャンプ場」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 〇 チェックイン9:00~(ビジターセンター営業開始)、チェックアウト~12:00
事前予約ができない、当日申し込み前提のキャンプ場となります。
冬は日光湯元温泉スキー場で夏はキャンプ場として営業しています。なので基本的にはサイトは斜面となっており、フラットな場所を探すのが難しいです。車はサイトへの乗り入れは出来ませんのでスキー場の駐車場に停車させます。 キャンプ場への荷物搬入は小さいリヤカーで運びます。
キャンプ場としてはフリーサイトのみで炊事場など最低限の設備となっています。駐車場はアスファルト舗装でフラット。夜はとても静かで基本的に真っ暗です。ごみは全て持ち帰りとなっています(昔は炭とか捨てられたらしいが昨今のマナー問題で全面持ち帰りになったそう)
標高 ◎ 1488m 真夏でも十分涼しい標高となっており夜は寒いぐらいです
アクセス 〇 日光宇都宮道路の清滝ICの出口から27kmで38分でそこそこ遠いです。 難関はいろは坂の急な登り坂を登る必要があります。二車線道路ですので一般車は追い越し車線で抜いてもらえますので、トレーラー牽引車としては気楽には運転ができますが、勾配がきつくカーブばかりですので運転にはご注意ください 
トレーラ受入 〇 キャンプエリアに車の乗り入れはできません。車は駐車場に停めます。駐車場は車止めブロックも無く、縦列駐車可能なスペースがありますのでトレーラーも停められます。 ただし普通の乗用車用の駐車場ですので大型は入れるのは苦労すると思います
区画広さ 〇 フリーサイトなので広さに制限はありません。スキー場の斜面のキャンプ場ですのでフラットな場所を見つけるのがとても苦労すると思います。 小規模のテント・タープなどでわずかなフラットエリアにこじんまり設置するような感じでした。(ただし場所はあるから大人数・大型テントでも設営はできる)
入浴 ◎ 日光湯元温泉スキー場というだけあって、周辺は温泉だらけです。 日帰り入浴受入施設も沢山あり、一覧とマップができる程なので入浴に困ることはないでしょう。しかし施設毎に営業時間が限られているため要チェックとなります。(夜遅い時間に営業しているホテルとなると数えるぐらい) また、団体客が入ることで一時的に日帰り入浴受け入れない日がありますので当日に確認しておくことをお勧めします
トイレ設備 △ トイレ棟はキャンプ場というより、周辺の公共トイレを利用くださいといった感じです。山のハイキングコースにある公共トイレのような感じで24時間空いていますが設備は最低限と考えてください。 夜は人感センサーになっており深夜でも入れは点灯してくれます。 行くまでの夜道が暗いので懐中電灯は必須。熊にもご注意ください。 簡易水洗トイレみたいでウオシュレットはもちろん付いていません
炊事場 △ 炊事棟があり、水が出ます。 あとは竈ぐらいです。
AC電源 ×ございません
プラス評価 ◎キャンプ場の利用料金が安く、ほぼアーリーチェックイン付きの時間ですので利用勝手が良いです。周辺も湯の湖ハイキングや戦場ヶ原ハイキングに釣り、温泉街での温泉巡りと、避暑地として一日楽しめると思います。
総合評価 ◎ 個人的には猛暑時期の避暑地として大変気に入っております。 値段が安くハイキング釣りなど遊ぶバリエーションも多いので毎年リピートしたいレベルです

8月の湯の湖 日光湯元キャンプ場の気温

天気は晴れや曇り時々スコール 気温は昼23℃、夜17℃でした。 下界では猛暑と報道されている時でも標高1500mクラスとして安定した涼しさを誇ります。 夜は掛け布団が無いと寒くて目が覚めるレベルです

湯の湖 日光湯元キャンプ場の8月の気温は昼23℃、夜13℃ととても涼しい
湯の湖 日光湯元キャンプ場の8月の気温は昼23℃、夜17℃ととても涼しい

湯の湖 日光湯元キャンプ場のスケジュール

今回は連泊企画です。 前泊は中禅寺湖の立木第二駐車場で車中泊でそこから出発。

  • 0日目(前泊)
  • 1日目
    • 早朝 湯の湖釣りのため、前泊地の中禅寺湖から移動
    • 5時 日光湯元温泉スキー場の駐車場に到着
    • 6時半 釣り場確保&釣り券購入
    • 7時 釣り開始
    • 9時半 湯元温泉キャンプ場の受付(ビジターセンター)でチェックイン手続き
    • 10時 タープ設営
    • 11時 (激しい雨のため)釣りを中断しキャンプ場でランチ
    • 昼 その後、雨の中、キャンプ場のタープ下で宴会
    • 17時半 日帰り入浴受入施設「ほのかな宿 樹林」でお風呂
    • 19時 キャンプ場に戻って宴会の続き
    • 21時半 トレーラーの中で最後の宴会
    • 22時半 就寝
  • 2日目
    • 7時 起床
    • 8時 朝食
    • 10時 チェックアウト

昼間に雨に降られたので湯滝ハイキングなど計画を変更し呑みキャンプとなりました。気温としては真夏の高地企画としてふさわしい安定した涼しさです


湯の湖 日光湯元キャンプ場へのアクセス

最寄りICは日光宇都宮道路の清滝ICの出口から27kmで38分とそこそこ遠いです。 中禅寺湖までのいろは坂が急な登坂となりますので運転にご注意ください。 中禅寺湖から湯の湖の道は勾配が緩く、比較的快適なドライブとなります。

湯の湖 日光湯元キャンプ場(スキー場)の最寄りICは日光宇都宮道路の清滝ICの出口から27kmで38分
湯の湖 日光湯元キャンプ場(スキー場)の最寄りICは日光宇都宮道路の清滝ICの出口から27kmで38分

今回は前泊しているのでアクセスルートとは別です。
前泊地の前泊地の中禅寺湖 立木第二駐車場から朝4時半に目覚ましをかけて起床。準備してすぐに出発しました。

戦場ヶ原を通過しますが、道路が直線で朝の5時は空気も張りつめており、とても気持ちがよい

朝5時の戦場ヶ原の道路
朝5時の戦場ヶ原の道路
朝の湯の湖は幻想的な写真
同僚は夜明けには湯の湖に到着して幻想的な写真を撮っていた

5時に到着し釣りの準備を開始します。

湯の湖 日光湯元キャンプ場の駐車場に到着
湯の湖 日光湯元キャンプ場の駐車場に到着(土曜日の朝なのに結構車多い)

「湯の湖 日光湯元キャンプ場」の設備について

日光湯元キャンプ場はスキー場を利用したキャンプ場です。キャンプ場らしきものは炊事棟ぐらいしかありません。

  • 良い所
    • 値段が安い
    • 実質アーリーチェックインができる(ビジターセンターの営業開始時間に連動)
    • 標高が高く真夏でも涼しい
    • キャンプ場にお風呂は無いが、周辺一帯が温泉街でお風呂に困らない
    • (湖はキャンプ場から見えないが)歩いて1分で湖畔
    • フリーサイトなので好きな場所に設営できる
  • 悪い所
    • スキー場の斜面なのでフラットな地面が殆ど無い
    • 車は乗り入れ不可。小さいリヤカーで運搬するしかない
    • トイレが離れており、公衆トイレである
    • トイレは最低限の設備でウオシュレットは当然無い
    • 管理人は居ない
    • キャンプ場としては炊事場ぐらいしかなく、トイレは公衆トイレと設備は殆ど無い
    • ゴミは全て持ち帰り(灰も持ち帰り)で有料引き取りも無い
    • 毎年熊の目撃情報があり一時的に閉鎖されたり注意勧告を受ける

書いて思いましたが悪い項目多すぎ。それを凌駕するほど安くて(トレーラー車中泊をする自分としては)キャンプ場に求めるものがタープ設営と食事ぐらいなのでこの設備でも十分個人的要件を満たせているので満足なのですが

湯の湖 日光湯元キャンプ場の全体図
湯の湖 日光湯元キャンプ場の全体図

キャンプ場はスキー場といっても限られた一角の利用なのでそれほど広くはありません。 野生動物などの問題から、山に立ち入らないレベルで境界を設けてその範囲でキャンプ場を解禁しているようです。

湯の湖 日光湯元キャンプ場のフリーサイト
湯の湖 日光湯元キャンプ場のフリーサイト(見える範囲までがキャンプ場エリア)

日光湯元キャンプ場はスキー場の斜面の解放なので傾斜があります。 ほぼ傾斜ではないでしょうか。山テントのようなソロテントレベルの面積で言うなら、フラットな場所が見つかるかもしれません

日光湯元キャンプ場の斜面度がわかる写真
日光湯元キャンプ場の斜面度がわかる写真
日光湯元キャンプ場の斜面度がわかる写真
日光湯元キャンプ場の斜面度がわかる写真 その2

日光湯元キャンプ場の入口に看板があります。 キャンプ場の範囲と受付方法が書かれています。

日光湯元キャンプ場入口の階段付近にあるキャンプ場の看板
日光湯元キャンプ場入口の階段付近にあるキャンプ場の看板

ここは管理人が常駐していないので無断キャンプ利用者とかいそうです。 見回りはしている風なのとチェックインした証を掲示する必要があるので無断はバレると思います。(きちんとお金を払いましょう)


湯の湖 日光湯元キャンプ場のチェックイン

日光湯元キャンプ場のチェックインは少し離れた湯の湖の日光湯元ビジターセンターで手続きします。こちらでチェックイン手続きができればキャンプ場に入れますので、ビジターセンターの営業時間である9:00~がチェックイン可能な時間となります。 ちなみにチェックアウトは12時なので入れ替わるキャンパーと重複しますがフリーサイトなので気にしていないようです。

日光湯元キャンプ場のチェックインは日光湯元ビジターセンター内にある
日光湯元キャンプ場のチェックインは日光湯元ビジターセンター内にある

日光湯元ビジターセンターに入るとキャンプ場チェックインのカウンターがあります。 事前予約は出来ないため、当日にこのキャンプ場利用者申込書を記入してチェックイン。早い物勝ちですね

日光湯元キャンプ場の利用者申込書
日光湯元キャンプ場の利用者申込書

代表者が記入して人数を申告すればOK。 お金を支払って注意事項を聞いたら終了となります。
温泉地だけあって日帰り入浴受入施設の温泉マップと受付証明のリボンをもらいました。
リボンは目立つ場所に提示が必要で帰る時にポスト返却というシステムです。

日光湯元キャンプ場の注意書き説明
日光湯元キャンプ場の注意書き説明

これで手続き完了です。 料金は大人一人1000円、子供500円と破格。


「湯の湖 日光湯元キャンプ場」の駐車場

湯元スキー場の駐車場となります。 (当初は休暇村日光湯元の駐車場かと思いましたが調べるとそれは別あるようです)

日光湯元キャンプ場の駐車場は湯元スキー場の駐車場
日光湯元キャンプ場の駐車場は湯元スキー場の駐車場

縦列駐車できる場所は奥にあります

縦列駐車できる日光湯元キャンプ場の駐車場は奥のキャンプ場入口付近にある
縦列駐車できる日光湯元キャンプ場の駐車場は奥のキャンプ場入口付近にある

早朝に到着したときには若干の空きありましたがチェックイン時刻の9時頃には一杯になっていました


「湯の湖 日光湯元キャンプ場」の荷物搬入方法

日光湯元キャンプ場は車の乗り入れができませんので、駐車場に停めて荷物は手で搬入するか備え付けのミニリヤカー(2台)を利用して搬入するかになります。 駐車場から一番近い入口は階段なのでリヤカーで運搬はここからはできません。 リヤカーが置かれている場所が側面にあり、ここからは搬入が可能です。

日光湯元キャンプ場の駐車場の一角にコーンが置かれてリヤカーがある
日光湯元キャンプ場の駐車場の一角にコーンが置かれてリヤカーがある

リヤカーは小さいのでソロテントの人は収まりそうですが、荷物多い人は何回かにわけて運搬する必要があります。(しかし、ソロテントの人は荷物少ない・軽いので手で運搬する人多い)

日光湯元キャンプ場のリヤカー荷物搬入ルート
日光湯元キャンプ場の荷物搬入ルート
日光湯元キャンプ場のリヤカー荷物搬入
空いている中でフラットそうな場所に設営

搬入するルートは悪路なので結構ハネます。荷物抑えておかないと落ちますので注意


「湯の湖 日光湯元キャンプ場」のトイレ

日光湯元キャンプ場はトイレがありません。 少し離れた公衆トイレを利用します。
夜はトイレまで暗いので懐中電灯は必須となります。可能ならばクマよけ鈴も装備

日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレ
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレを利用する
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの洗面
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの洗面
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの男子トイレ
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの男子トイレ(なぜか一基は陶器ではない)
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの便座(ウオシュレット無し)
日光湯元キャンプ場付近にある公衆トイレの便座(ウオシュレット無し)

便座はヒーターも無いのでヒヤっとします。 見た所簡易水洗トイレみたいな感じでした
夜はトイレに入ると人感センサーにより点灯するので明るいです。 車での道中が暗いのでそこで懐中電灯が必要。 なお熊目撃情報により、夜の利用は複数人で行動というアドバイスを受けました


「湯の湖 日光湯元キャンプ場」の炊事場

日光湯元キャンプ場で唯一の設備である炊事場になります。 水がでる蛇口と竈があるぐらいです。

日光湯元キャンプ場の炊事棟
日光湯元キャンプ場の炊事棟
幌馬車くんで行く「湯の湖 日光湯元キャンプ場」 トレーラー車中泊
水場は蛇口と作業場となりそうなスペースあり
幌馬車くんで行く「湯の湖 日光湯元キャンプ場」 トレーラー車中泊
竈(かまど)

水しか出ません。蛇口は全部で12個あるので順番待ちで並ぶ事態になることはありませんでした。(皆さま水汲むぐらいしか居座っていなさそうでしたが)


湯の湖 日光湯元キャンプ場から歩いて行ける日帰り入浴受入施設「ほのかな宿 樹林」

日光湯元キャンプ場付近には日帰り入浴受入施設が沢山あります。 奥日光湯元温泉として入浴マップや施設一覧があるぐらいです。キャンプ場チェックインのときにもらえます。注意すべきは入浴時間で宿によりバラバラです。一番近い、キャンプ場目の前の休暇村日光湯元などは昼間しか受け付けていません。 夕方入りたいとなると途端に受入施設が減るので注意が必要
かつ、林間学校など学生の団体利用など時期によっては入るので、日帰り入浴を受入しない日もあったりします。事前の電話確認をした方がよいです。

奥日光湯元温泉 日帰り温泉入浴マップ
奥日光湯元温泉 日帰り温泉入浴マップ
奥日光湯元温泉の日帰り入浴施設一覧表
奥日光湯元温泉の日帰り入浴施設一覧表

この奥日光湯元温泉 日帰り温泉入浴マップと一覧表はとても役立ちます。 昼間のうちに受け入れているか、時間に変更が無いかなど確認しておきましょう
私は日が暮れたあたりで入浴したいので遅い時間まで受け入れているかつ近い場所で探しました。
昨年は(コロナか団体客で)利用NGだった、キャンプ場から1-2分のほのかな宿「樹林」を今回利用させて頂きました。

日光湯元キャンプ場からおそらく二番目に近い日帰り入浴可能なほのかな宿「樹林」
日光湯元キャンプ場からおそらく二番目に近い日帰り入浴可能なほのかな宿「樹林」

この日は21時ぐらいまで受入していました。

ほのかな宿「樹林」の温泉
ほのかな宿「樹林」の温泉
ほのかな宿「樹林」の温泉の洗い場
ほのかな宿「樹林」の温泉の洗い場
ほのかな宿「樹林」の内湯
ほのかな宿「樹林」の内湯

ほかに露店風呂もあり、内湯1、露店風呂1(写真無し)となります。 内湯はとても熱い。露店風呂は快適な温度でした。 温泉成分が強い硫黄臭のお湯となります。


湯の湖で釣り&キャンプで過ごす

ここからは実際に湯の湖で楽しんだ記録になります。
早朝7時から釣り解禁なので6時台に準備をして釣り券購入し7時にはキャストできる状態で臨みました。
今回は陸からの投げ釣りとなります。

湯の湖の日光湯元キャンプ場から近い岸辺から投げ釣り
湯の湖の日光湯元キャンプ場から近い岸辺から投げ釣り
湯の湖の日光湯元キャンプ場からパラソルも置いて近い岸辺から投げ釣り
パラソルも置いて日陰で湯の湖釣り(このあと晴れた)

釣果は・・・私はさっぱりでしたが、友人が何匹も釣っていました

湯の湖で陸から投げ釣り
湯の湖で陸から投げ釣り
湯の湖 釣果
友人の釣果

9時過ぎたところで湯元ビジターセンターに行ってキャンプ場のチェックイン手続きとなります。
(この日は11時ぐらいから雨の予想でしたので、その時間までに避難場所としてタープを設営しておきたかった)

湯の湖 日光湯元キャンプ場荷物搬入もおわりタープ設営
荷物搬入もおわりタープ設営

タープ設営も終わって釣りに戻りましたがしばらくして雨が降り始めたので釣りを引き上げてキャンプ場に避難します。雨はひどくなり土砂降り状態になったので、このあとは宴会モードに突入しました。
(17時ぐらいまで降っては止んでの繰り返し)

湯の湖 日光湯元キャンプ場の風景
友人のテーブルも追加して大人数モードに
キャンプ場で缶ホルダー
乾杯
湯の湖 日光湯元キャンプ場の雨
雨は土砂降り状態でタープからは水道のように水が流れる
キャンプ場で乾杯
宴会開始
湯の湖 日光湯元キャンプ場の風景
昼飯時間
キャンプ場でコット
雨の中でも子供達はご機嫌(ゲールあるから)
キャンプ場でネギ焼き
ネギ焼き(他の料理の写真は取り損ねました)
湯の湖 日光湯元キャンプ場でキャンプ
昼飯食べ終わり早朝からの活動もあり昼寝タイム

18時頃には雨も止んだのでお風呂の準備です。キャンプ場から歩いて1-2分のほのかな宿「樹林」に行きました。

日光湯元キャンプ場から徒歩でほのかな宿「樹林」
日光湯元キャンプ場から徒歩でほのかな宿「樹林」へ
日光湯元キャンプ場から徒歩でほのかな宿「樹林」でお風呂出たら夜
帰りは外灯がついていた

お風呂から戻ってきて夕食の時間です

キャンプ
テーブルをローチェア用にして夕ご飯
キャンプでホルモン
写真撮り忘れましたが最後にホルモン

このあとは皆さま車中泊仲間ですのでそれぞれの車に・・・の前に最後の乾杯をトレーラー内で呑み。

トレーラー呑み(大人4人が幅220cmに並んで)
トレーラー呑み(大人4人が幅220cmに並んで)

このあとは就寝です。 夜は静かで冷え込みます。

日光湯元キャンプ場の8月の朝5時の気温は18℃
日光湯元キャンプ場の8月の朝5時の気温は18℃
日光湯元キャンプ場の8月の朝6時の気温も18℃
日光湯元キャンプ場の8月の朝6時の気温も18℃(翌日)

8時ぐらいに朝食を各自で食べます。もう一人の友人は翌日も早朝釣りへ

湯の湖 日光湯元キャンプ場」 で朝ごはん
翌日の朝ごはん
キャンプで朝ごはんのオニオンスープとパン
朝ごはんはオニオンスープとパンで済ます

翌日の天気はいい天気です(お昼に雨だったらしい)
後片付けをしてリボンを指定の回収ボックスに投函したらチェックアウトとなります。

幌馬車くんで日光湯元キャンプ場をバックに写真撮影
後片付け完了し、撤収前に日光湯元キャンプ場をバックに写真撮影

今回の旅も大変楽しかったです。 本来ならば湯滝までハイキングなども取り入れて楽しむ予定でしたが雨によりほぼ宴会だけとなりました。 ここは気に入っておりほぼ毎年きているので次回の楽しみとしたいと思います。



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