今回の車中泊はハイキングコミュニティの仲間との旅になります。もともとは霧ヶ峰キャンプ泊でしたが天候の悪化もあり全員が車中泊ということで続行されました。 霧ヶ峰キャンプ場は7月~9月の3か月間しか営業していない幻のキャンプ場として急遽企画したのですが、希望した方は参加できず来年に持ち越しとなりました。
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング
霧ヶ峰スキー場車中泊&八島湿原のページインデックス
- 霧ヶ峰スキー場の予定
- 霧ヶ峰スキー場 車中泊情報
- 霧ヶ峰スキー場へのアクセス
- 霧ヶ峰スキー場に到着
- ころぼっくるヒュッテのテラスで朝食
- 霧ヶ峰キャンプ場のチェックインと八島湿原ハイキング
- よしおか温泉へ
霧ヶ峰スキー場の予定
当初は霧ヶ峰キャンプ場をを予約していましたが、こちらは霧ヶ峰スキー場での全員が車中泊企画です。
- 今回の旅 ※青字がこのページの記事
- 5時頃 出発。
- 8時頃 キャンプ場到着
- 9時頃 ころぼっくるヒュッテのテラスで朝食、キャンプ場チェックイン
- 10時半頃 霧の駅にて八島湿原へバス移動、八島湿原ハイキング
- 13時頃 バス移動、再び霧の駅へ
- 13時半頃 霧ヶ峰キャンプ場へ
- 14時頃 キャンプ設営、宴会へ
- 19時頃 花火&お風呂へ
- 20時頃 キャンピングカーにて宴会
- 23時頃 就寝
- 翌日
- 7時頃 起床
- 8時頃 霧ヶ峰キャンプ場にて朝食
- 11時頃 霧ヶ峰スキー場を散策&グライダー博物館
- 12時半頃 霧ヶ峰キャンプ場にてあまり食材にて昼食
- 15時半頃 後片付け後、解散
霧ヶ峰スキー場 車中泊情報
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。
基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
今回は同じ場所の宿泊ですので、評価は前回の記事を参照ください
霧ヶ峰スキー場へのアクセス
佐久南ICからのアクセスです。 今回は初日の8-9時台に霧ヶ峰のころぼっくるヒュッテにて朝食を食べる予定でしたので早朝に出発しました。
佐久南ICから下道で48km、1時間ぐらい走ると到着です。
朝日が映える時間に出発です。 今回はルーフキャリアも載せずエブリィワゴンの荷台だけで荷物完了です。
(久しぶりに自分の車で行こうと乗用車の方にルーフキャリアを取り付け直していたので戻すの面倒だったのでそのままにしていました)
佐久南ICで降りてここからは下道です。(目の前の道の駅ヘルシーテラス佐久南も今回は通過)
天気は週末雨や曇りの予報で土曜日は昼間だけ晴れとなっていました。 朝の空の状況では不安でしたが蓼科牧場あたりになってから(標高上がってから)晴れ間がみえてきました。
白樺湖に到着。いつもお世話になっているローソンでロックアイス3kgを調達。 時刻は朝の7時半ぐらいかと思います。
ここから霧ヶ峰方面に突入します。 天気は維持したまま走ります。
いつも気になっていながら通過していた、ビーナスライン富士見台展望台に立ち寄ってみました。
富士山とかそっちのけでまずは写真。お気に入り一枚です
ここからさらにビーナスラインを走ってころぼっくるヒュッテも通過しました。 先に幌馬車くんを霧ヶ峰スキー場に停車させて、隙あらば霧ヶ峰キャンプ場の受付を済ませようかと考えていましたが、集合時間が早くできる事ができたので牽引だけ置いて(場所取り)ころぼっくるヒュッテに戻ることに。
霧ヶ峰スキー場に到着
急いで連結を外します。 車もまだ少なくゲレンデ側の駐車場が確保できました。
幌馬車くんと霧ヶ峰キャンプ場のゲレンデ風景のお気に入りの一枚です。
少しだけ集合時間の時間に余裕があったので内装も走行時のモードから昼のソファーモードにセッティングしておきました。(毎回、外で呑むので使わずにベッドモードにしてしまうんですけど)
鍵をかけてヘッド車だけでころぼっくるヒュッテに向かいます。
ころぼっくるヒュッテのテラスで朝食
集合時間は8:30です。 途中霧の駅も写真をとりました。
手前の屋根があるのが今回、八島湿原に行くバス停になります。 車は少なく、奥に車が見えますがトイレ付近の駐車場が人気あるようです。
霧の駅から見える真っ直ぐに延びた道路はとても景色が良いですね。爽快でなんだかわくわくします。
数分走ればころぼっくるヒュッテです。 今日は今週末の天気が予報では(全国的に大型台風の影響で雨と)荒れていたのでどこも車が少ない!! こんなに天気なのに空いている霧ヶ峰って・・・素敵。
待ち合わせ場所に今回のコニュニティーの仲間が合流しました。 (一組遅れて到着)
今年は見慣れたころぼっくるヒュッテの入口です。
もう一組がなかなか来ない(連絡もない)ので時間はたっぷり。 隙間時間で特等席の写真も撮れました。
遅れてきた仲間も合流できたので注文をしました。 そしてお約束の、念願の一枚が撮れました
まさに「ころぼっくるヒュッテのテラスで朝食を。」にふさわしい一枚です
霧ヶ峰キャンプ場のチェックインと八島湿原ハイキング
快晴の下で美味しい朝食も食べれましたので大満足。
ここから八島湿原に行くためにバスの時間を気にしての行動です。
先発隊と称して、霧ヶ峰キャンプ場の受付とタープ設営(場所取り)に向かいます。
リヤカーは従来の旧式の他にアルミフレームで軽い(どちらかというと一輪車のような)リヤカーがあります。
受付をして速攻でタープ設営、荷物をタープ下に置いて撤収です。
バスの時間まであと20分ぐらい。
霧ヶ峰スキー場まで戻ってきました。 今回の車は自分の軽トレーラーとキャンピングカー、ワゴン車の3台です。 1台はキャンピングカーなんですね。憧れの。 あとで見せて頂く気満々です。(本心ではハイキングより内装が見たい)
ここから先は八島湿原へハイキングに行きますので霧の駅のバス停を目指します。
霧ヶ峰スキー場のリストを乗って・・・と見たら動いていない。 リスト営業は8月で終わりみたいです。
歩いていくか・・・
少し時間が余ったのでトイレ休憩。 しばらくしてバスが来たので全員乗り込んで八島湿原へ!
それにしても本当に人が少ないですね。 大型台風の影響で外出自粛でしょうか
ここでトイレ休憩をして八島湿原の入口のネットをくぐり抜けます
本日のコースを説明。 八島湿原をぐりっと一周するだけなのですが。
一周90分のコースを二時間半かけて歩きます。 途中でお酒乾杯休憩をどのぐらい差し込めるかが勝負です。
説明も終えましたので、出発前の乾杯です。 このコミュニティではお約束。
ここから八島湿原の木道に入ります。 最初に出向かえたのは池になります。 八島湿原の池は大きく二カ所なので貴重な写真です。
ここから(最後に時間調整を兼ねた休憩ポイントがあるるので)時計回りで歩いていきます。 このあたりは下見の成果ですね。 ノウハウが活かされます。
しばらく歩くと二つ目のメインの池(沼?)に着きました。 ここは休憩ポイントがないので写真撮影のみ。
ここまでくると工程の1/3ぐらいは消化しています。 しばらく湿原を離れ、林道?ような道を歩いていきます。
そろそろ折り返し地点になりました。 入口からして対角線上の看板が見えました。
ここからは折り返し地点です。 少し登りが入りました。
出口まで5分ぐらいの所に休憩スペースがあります。 これが八島湿原の宴会ポイントです。 運よく誰もいませんので6+1名のパーティーで利用させていただきます。
バス停まで5-10分ぐらいなので、最後のトイレ休憩を兼ねて12:55分まで休んでいました。時間が近づいたので八島ビジターセンターに戻って自由行動です。
バスで霧の駅まで戻り、霧ヶ峰スキー場まで来た道を戻ります。
霧ヶ峰スキー場に戻ってきたらゲレンデになにやら柵が。大会が開かれるようです。 ゲレンデ側の駐車場もいつの間にかバンコンらしき車で埋め尽くされていました。
こちらの大会は「JFA全日本フリスビードッグ公式シリーズ選手権2020」だったそうです。
前半の説明は以上になります。 引き続き後半の記事をご参照ください。
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング