日陰の確保はキャンプでは大変重要です。軽キャンでも当然必要で、コンパクトを追求するとタープが適していると思います。 我が家の基本は車中泊なので、車とタープが密着しているスタイルが良いので片面は車の屋根側に取り付けています。 これにより、天井が高くなり実質的な有効面積が増えますし、片面は車があるので日陰ができます。
- 良いところ
- 収納が大変コンパクト
- 車のサイドに取り付けると日陰の有効面積が増える
- 車と一帯でプライベート空間を作りやすい
- 悪いところ
- 車のサイドに取り付ける場合、車乗り入れ可能なキャンプ場の条件が付く
- ヘキサタープを張るにはそこそこの広さが必要
- ペグが打てる所に制限が付く
我が家はこのスタイルが気に入っているので、タープを張る場合は車が乗り入れ可能なキャンプ場というのが選定基準になります
我が家が使っているのは、コールマンのインディゴレーベルシリーズのヘキサタープになります。
発色が良く、天気の良いキャンプ場にはこの色は映えますので気に入っています(一目ぼれで即購入)
一式で購入したものの、標準で付いてくるポールが重いので別のものに変えてしまいました。
- コールマン ヘキサタープ MDX インディゴレーベル
- ロゴス プッシュアップポール250cm
- 伸縮式の物干竿(車側のタープ固定用)
タープのセットはRVBOXに収納し、エブリィワゴンのルーフキャリアに積んでいます。 物干竿とポールが収納式でかさばることがなく、さらにこのRVBOXにジャストサイズで入ります。
実際の使用写真はこちらです
車側は物干竿でタープを受け止めていますが、コンパクト化の犠牲で伸縮式を選ぶと強度が低下します。 タープの一片は2.7mありますのでそこそこの長さになります。 何もしないでテンションを張ると物干竿が折れそうなので逆面にタープ紐で引っ張って使用しています
ヘキサタープの収納はルーフキャリアにあるルーフラックのRVBOXに納めています。(写真はルーフラックに乗せただけなので走行時は向きが異なります。 キャンプ場ではルーフラックはもの置き場になります)
この面積で収納がコンパクトなので軽キャンとしても大変すぐれた道具だと思います
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