嫁が月曜日休みとなり、天気も日曜日ー月曜日で回復するようで急遽近場のキャンプ場など弾丸ツアーを計画しました。 久しぶりにスウィートグラスに行こうとなり、(日曜日宿泊なので)少し安い料金でテント場を予約。
この季節はまだ寒いので道の駅などの車中泊中心の季節ですが、せっかくなので網焼きもしようということでキャンプスタイルとしました。 5月の気温は昼間15℃、夜は11℃ぐらいでした。
こちらもご覧ください→車中泊・キャンプ場の標高ランキング
北軽井沢スウィートグラスキャンプ場のページインデックス
- 車中泊候補地情報 北軽井沢スウィートグラスキャンプ場
- 北軽井沢スウィートグラスのキャンプの予定
- 北軽井沢スウィートグラスへのアクセスルート
- 北軽井沢スウィートグラスのチェックイン
- トイレ棟の紹介
- キャンプのタープ・焚火台設営
車中泊候補地情報 北軽井沢スウィートグラスキャンプ場
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
項目 | 評価 | コメント |
キャンプ場 | ◎ | 年々規模とグレードが上がっています。 ブルジョワと小さい子供が喜ぶ設備などが大変需日している、超高規格なオートキャンプ場と言えると思います。(関東一?) |
標高 | ◎ | 1100m 標高も十分あります。 ハイシーズンの真夏は少し夜は熱いかもしれません |
アクセス | △ | 碓井軽井沢IC降りてから30kmで下道37分はそこそこ遠い感じです |
トレーラ受入 | ◎ | 受入可。軽トレーラーで行きましたが追加台数カウントなど無し(追加料金なし) |
区画広さ | ◎ | テントサイトのバリェーションが大変豊富です。 今回は浅間ビューサイトを借りました。 約120m²( 間口:15m × 奥行き:8m )とあり、十分な広さです。(トレーラー牽引したまま縦に停めても横に停めても停車できてしまいます) |
入浴 | ◎ | 温泉とはいえませんが、家族風呂が出来ましたので湯船に浸かってシャワーなども使い放題です。(要予約) |
トイレ設備 | ◎ | 増設されたトイレはウオシュレット付きはもちろん、必要以上にオシャレでした(数カ所あるので昔のトイレは昔のまま) |
炊事場 | ◎ | オシャレです。 しかもお湯も出ます。 ※洗剤類などは置いていません。 |
AC電源 | × | 今回借りた所は無し。 有りのテントサイトも多々あります。 |
プラス評価 | ◎ | とにかくコテージやバンガローのバリェーションが充実しています。 トランポリンや子供が遊べるツリーハウスなど大喜び間違い無しでしょう |
総合評価 | ◎ | 知っている限り、最高のキャンプ場です。 (値段は高いです) |
北軽井沢スウィートグラスのキャンプの予定
弾丸ツアーでしたので帰りはバタバタしました。
チェックインの13時から直ぐに入り1日目はキャンプを楽しみました。(最近は道の駅などの車中泊でしたので、椅子やテーブル、火器などは扱っていませんでしたので外で呑めることに喜び)
※この記事の記載は青字まで
- 1日目
- 昼 出発
- 13時頃 北軽井沢スウィートグラス到着
- 14時頃 チェックイン及び設営後呑みはじめ
- 18時頃 家族風呂
- 23時頃 就寝
- 2日目
- 7時頃 起床
- 8時頃 朝食
- 10時頃 キャンプ場散策してチェックアウト
- 昼前 帰宅
北軽井沢スウィートグラスへのアクセスルート
チェックインの時間を逆算して出発です。
今回は荷物コンパクト化も慣れてきてスマートな荷物になってきました。 (今後一層のコンパクト化を進めるためにも何が余分だったかなど意識してキャンプしたいと思います)
途中、時間潰しも兼ねてキャンプ場近隣スーパーを寄って行きたかったのですが、どこかに休業情報もあったような・・・と思いつつ実際に見に行ったら休業していました。 (看板の古さからみても再開してくれるかな・・・)
コンビニから1分ぐらい走るとキャンプ場入口が見えてきます。
(コンビニもキャンプ場意識した品ぞろえになっていました)
北軽井沢スウィートグラスのチェックイン
チェックインの方法が変わって、今までは車を停めて管理棟に出向いていましたが、コロナの影響もあり第二駐車場で係員が立っているのでそこで受付が可能です。
係員に予約情報を伝えると素早く案内してくれます。 ただし、お金は管理棟とのことで、チェックイン後速やかに支払いに行ってくださいとのことでした。(スマートなのか否か・・・)
車に乗ったままチェックイン完了です。 キャンプ場案内のクリアファイルとゴミ袋を2種類頂きました。
予約時にトレーラー乗り入れを伝えたのが要因かわかりませんが端を確保して頂けたようです(日曜日宿泊なので宿泊者も少ないため、四隅から埋めていく様子でした。(真ん中にテント泊はいませんでした)
写真手前側が浅間ビューサイト(120㎡)これでも十分広いですが、奥には隣接の大空サイト(160㎡)があります。 どんなに広くても定員がありますので2家族とか、定員オーバーとかは難しいようです。
今回は電源のないエリア「大空エリア」を選んでいます。 林間サイトも良いですが、今回は電源無しで障害物ない所を希望しております
キャンプ場への会計・同意書の提出
車を停めて管理棟に会計を済ませに行きました。
同意書はクリアファイルにも記載されている注意事項が書かれており、チェックを付けるものです。
家族風呂の薪焚きのゆの料金もまとめて支払いました。
トイレ棟の紹介
今回のテントサイトから近いトイレです。 キャンプ場には何カ所もトイレ棟が存在しています。ここは新しそうなトイレ棟でなんともオシャレでした。
キャンプのタープ・焚火台設営
トイレ棟からの帰りです。 対角線上なので結構離れていますね・・・
指定区画に車を停車しただけですので会計も終わり、ここから設営します。
設営といってもテントはありませんのでタープとテーブル・椅子、焚火台を組み立てて終了です。
トレーラー泊の良い点はテントなどのグランドシートの設営・撤去やフレーム組み立てなどの煩わしさが軽減される点ですね。
まずは日よけのタープを設営します。 前のキャンプ()でエブリィワゴンのルーフキャリアに取り付けるポールが折れてしまったので修復しましたが10cmほど短くなったため、少したるんでしまいました。
それでもあまり影響はないのでこれでOKです。
いつもタープは側面を車に取り付けるスタイルです。(サイドオーニングとはいいませんがそんな感じですね。)
これの良い点は
- 視界が遮られる
- 日が差し込まない
- 高さを稼げるのでタープ下の有効エリアが広くなる
- 車の荷物の出し入れや車への用足しが楽
- (トレーラー無い時は)エブリィワゴンの車中泊のときに雨に濡れにくい
となかなか良いことずくめです。 (ただし、車乗り入れNGのキャンプ場ではこの技は使えません)
次に焚火台の組み立てです。 こちらはネットで知りえた自作焚火台をまねて作りました。
道の駅などの車中泊の時には使えませんし、友人とキャンプが多いのですがその時は友人方が出しますのでこれが稼働する機会がなかなか少ないです。
(そもそも嫁は煙嫌いなので焚火を楽しむのではなく、暖を取るための火です)
今回は5月のキャンプということで久しぶりの稼働です。
段ボールから網系を取り出します。 焚火用の網、お肉を焼く網、灰の受け皿用の網です。
ここから組み立てていきます。 ペグを打ち込み高さ調整をします。
そのあとにペグの輪にS字フックを掛けて網を置きます
準備完了です。 ここからキャンプ場でのお楽しみタイムの始まりです。
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