幌馬車くんの床


幌馬車くんの床をカスタマイズします。
寸法は既に計測しています。

※下記画像はクリックするとページ遷移します

幌馬車くんの寸法
幌馬車くんとは(内部寸法が計測されています)

図面&制作工程


床ですので上面図の寸法(制作物関係なく、すべての床に施工します)

幌馬車くんの内装設計図面

制作工程は一番最初

幌馬車くんの内装設計図面

特に車輪の出っ張りがどのぐらいの位置なのかなど注意しています(マット敷設というよりソファーの区切り板の問題)

マット敷設


引き渡し時点でコンパネ(Stage21のオーナーが気を利かせて配色カラーが標準装備でしたので色を被せるのは気が引けましたが、お気に入りのフロアマットを敷き詰めました。

幌馬車くんの床をナチュラルタイルで
CM-1241 ナチュラルタイル ドイツ製  幅200cm、厚み2.6mmで長さ230cmを発注

全長が2.2mなので予備も含めて2.3mを楽天で発注しました。
で、デカいですね。

幌馬車くんの床をナチュラルタイルで
2.3mを幅140cmでカット(それでもデカい)

ロールのクセを一日和室で伸ばして取り除きました。

幌馬車くんの床をナチュラルタイルで
床の固定には両面テープ

販売サイトで両面テープがありましたので。10ロール発注しました。 床の固定にノリか両面テープか悩んでいまいたが、手軽さから両面テープを選択しました。(後日談ですが、型枠通りに設置したら固定いらないぐらい安定したので使っていません)

幌馬車くんの床をナチュラルタイルで
まずは型通りにフロアマットをカット(これは比較的簡単)

平面図的にフロアマットをカットしました。 これば簡単ですね。 (これを配置すると両面テープなど不要なぐらい、安定して設置されました。(両面テープ不要論・・orz)
次は車輪の立体的な凹凸を余ったマットでしあげます。

幌馬車くんの車輪のフロアマット設置
車輪部分の立体的なフロアマットの設置

立体的なので面倒ですが、余ったフロアマットの面積で(完成時に目につく)アプローチを仕上げます。 両面テープを潤沢に貼って粘着度を高めます。

幌馬車くんの車輪のフロアマット設置
車輪部分マット設置(形が手作りなのでその場で型枠を作りカットしています)

あっという間に完成です。 フロアマットを設置して気づきましたが、長方形ではなく角は弧を描くのでソファーなどの設置は完全に施工後のサイズ寸ぽです。 

幌馬車くんの車輪のフロアマット設置
車輪部分の施工(片側はソファーで隠れるので未施工)

完成しました。 両面テープを使わなかったので拍子抜けするぐらい施工は簡単です。 手戻りも無い。修正は可能。 こちらは両面テープ不要でした。 (1-2時間で施工完了です)

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幌馬車くんの内装設計図面
幌馬車くんの内装設計図面

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幌馬車くんの壁の制作
幌馬車くんの壁の制作