今回はゴールデンウイーク企画で竜洋海洋公園に行きました。 (キャンプ場がいっぱいで予約できず、替わりに)バーベキュー施設を予約して日中はBBQを楽しみました。本来なら8泊9日の6カ所を回る旅行でしたが、緊急の用事がありこれで帰宅です
竜洋海洋公園のページインデックス
- 車中泊候補地情報 竜洋海洋公園
- 4月の竜洋海洋公園の気温
- 竜洋海洋公園のスケジュール
- 竜洋海洋公園へのアクセス
- 「竜洋海洋公園」の設備について
- 竜洋海洋公園内にある日帰り入浴受入施設「しおさいの湯」
- 竜洋海洋公園の滞在日記
車中泊候補地情報「竜洋海洋公園」
※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479
項目 | 評価 | コメント |
駐車場 | 〇 | 竜洋海洋公園の駐車場は大半が縦列駐車できない一列用の駐車場です。 大型車用駐車場が一角にあり、そちらでトレーラー駐車ができます。 駐車場はアスファルト舗装でフラットです。 夜は24時間駐車場に入れるためか、大音量の車や深夜に若者の会話などが聞こえます。その集団が居なくなるととても静かになります。 駐車場は外灯がありますが(朝まで付いていたかは不明) |
標高 | × | 3m 海のそばですので標高はありません |
アクセス | 〇 | 最寄りICは、東名高速道路の新磐田スマートIC降りてからの下道25km 30分で起伏はないので苦労はしません |
トレーラ受入 | △ | 竜洋海洋公園の駐車場は殆んどが一列で縦列駐車できません。 大型車用駐車場のスペースがありますのでそちらに停車可能です |
バーベキュー施設 | 〇 | ☆キャンプ場は今回予約できませんでした☆ 代わりにバーベキュー施設のご紹介 なぎさ広場のバーベキュー場は広い敷地に3区画だけあります。 屋根付き、風よけのフード付きで快適です。調理場は無く、水場のみでゴミは灰以外は持ち帰りです。とれもロケーションの良い所を場所貸ししてくれている感じでした。 基本持ち込みですので設備は期待しないようにしましょう。(ほかにもテラス席のバーベキュー施設があるようです) |
入浴 | ◎ | 公園内に安く入れる温泉施設です。内湯2、外湯1、サウナ1 洗い場の数が少なく混むときには行列ができました。無色透明で入りやすいお湯でした |
トイレ設備 | △ | 竜洋海洋公園の駐車場の端にあります。 24時間使えますが夜間は消灯しますのでライト必須です。 便座は洋式ですがウオシュレットは有りません |
プラス評価 | 〇 | 竜洋海洋公園は敷地がとても広く一日たのしめそうな場所でした。 (次回はキャンプ場を確保したい!) |
総合評価 | △ | 竜洋海洋公園の駐車場の車中泊は深夜にうるさそうな若者が集まっていたのであまりお勧めはできません。 キャンプ場が予約できるならそちらをお勧めします |
4月の竜洋海洋公園の気温
天気は晴れ 気温は昼21℃、16℃です。
竜洋海洋公園のスケジュール
今回は連泊企画です。
- 1日目
- 前泊地の道の駅信州蔦木宿から出発
- 途中でスーパーでバーベキュー食材調達
- 竜洋海洋公園駐車場へ
- バーベキュー施設のチェックイン手続き
- バーベキュー
- 雨が降ったのでトレーラーでしばし休憩
- 竜洋海洋公園のしおさいの湯へ入浴
- トレーラー呑み
- 2日目
- 5時半起床
- 6時出発 帰路へ
標高が低いのもあってこの季節は窓を開けないと暑いぐらいでした
竜洋海洋公園へのアクセス
最寄りICは東名高速道路の新磐田スマートIC降りてからの下道25km 30分で到着します
河川敷は信号がほぼ無いので距離があっても快適にドライブできました
前泊地の道の駅信州蔦木宿から出発です
途中、マックスバリュ豊田店にてバーベキュー食材の購入。そのあと竜洋海洋公園へ向かいます。
(逆算して出発したのもありますが)ほぼバーベキューの受付時間の11時過ぎに到着しました
「竜洋海洋公園」の設備について
この時期の竜洋海洋公園は(プールも無いのでメインは)公園・駐車場、そしてしおさい竜王のお風呂とレストランがあります。(オートキャンプ場は予約できなかったので今回は断念)
- 良い所
- 竜洋海洋公園オートキャンプ場があり、一日楽しめる
- バーベキュー施設があり、日帰りだが施設を借りられる
- レストランもある
- 日帰り入浴施設がある
- 悪い所
- オートキャンプ場宿泊だと良いが、竜洋海洋公園の駐車場泊は夜間に若者が集まる事があり、深夜騒がしい
- 駐車場にトイレはあるが、深夜は消灯するのでトイレは真っ暗
- トイレは洋式だがウオシュレットは無い
- 風が強い(らしい)
- 駐車場は縦列駐車できるスペースが大型車用駐車場しかなく、一般車は一列なのでトレーラーは縦列駐車できない
全体のレイアウト・配置か以下の感じです
「竜洋海洋公園」の駐車場
駐車台数はとても多いですが、一般車は縦列駐車できるスペースがありません。
トレーラーは大型車用駐車場の区画を利用します。 ここの駐車場はスピード減速用にハンプ(盛り上がった障害物)が設置されており駐車場は走行しにくいので注意です
一般車は左右に1列の駐車場があります。 ここにもスピード減速用のハンプがところどころに設置されています
駐車場はアスファルト舗装でフラットなのでとても車中泊しやすいです。
泊った日は不幸にも深夜に音楽のうるさい車や元気な若者の会話など響いていました(両組ともすぐに居なくなった)
「竜洋海洋公園」のトイレ
トイレは大型車用駐車場の端に公衆トイレがあります。
こちら24時間利用できますが、夜間は電灯が消えるため真っ暗となります。
ライト持参で利用しましょう。 トイレは洋式ですがウオシュレットはありません
竜洋海洋公園の駐車場は外灯ありますが、トイレ付近が暗いので夜はライト持参の方がよいかと思います。(トイレ内は真っ暗です)
バーベキュー施設(しおさい竜洋のなぎさ広場)
今回は(オートキャンプ場が取れなかったので)日帰りのバーベキューテラスを借りました。規模的に大人数で借りるような設備でしたが我々は2名での利用です。 予約はしておいたので時間になったらチェックイン手続きを行います
しおさい竜洋のレストランにてなぎさ広場の手続きを行いました。 広場利用料と人数の利用料がかかります。(安いです)
なぎさ広場は11:15から利用でき、夕方16:45までと長時間利用できます。
団体利用も可能なのでスペースはとても広いです(2名で利用してすいません)
また、バーベキューテラスという別の場所もあり、一日2部制となっています。利用時間が異なるので勝手の良い方を選ぶことができます
注意事項に卓上でのコンロ利用禁止とありました(すいません。利用してしまいました)
レストランで竜洋を出ると隣がなぎさ広場となっています。
屋根付きで強風の時には側面にシートも展開できるので大変心強い施設です。
こちらの施設は基本持ち込みですので設備はありません。 あるのは水場と灰捨て用のドラム缶のみとなっています。 調理台も無いので食材は下ごしらえしたものが良さそうです
なぎさ広場のバーベキュー施設は3組しか無いので予約必須です。 隣では大人数でバーベキューを楽しんでいました。
竜洋海洋公園内にある日帰り入浴受入施設「しおさいの湯」
しおさい竜洋の建物にはレストランのほかに、売店や日帰り入浴施設も入っています。 温泉とのこと
値段が良心的で大人360円と格安です。 オートキャンプ場の方も入りに来ている様子でした。
竜洋海洋公園駐車場からも橋を渡って数分で来られます
お風呂は人が居て写真はありません。 更衣室は鍵付き、お風呂は内湯2、露店風呂1です。 サウナもありました。 混んでいた時間なのか、オートキャンプ場の利用客らしき人もおり、洗い場は列を成していました。洗い場が少ない感じです
竜洋海洋公園の滞在日記
マックスバリュ豊田店でバーベキューの食材購入を済ませてチェックインの11:15頃に到着しました。
バーベキュー設備を車から出して移動します
バーベキュー施設のなぎさ広場は河川?を渡ってしおさい竜洋の建物の奥にあります。
橋を渡るとすぐにしおさい竜洋が見えてきます
しおさい竜洋と道路を挟んで竜洋海洋オートキャンプ場が隣接しています(予約取れなかったので眺めるだけ)
しおさい竜洋のレストランで手続きを済ませてなぎさ広場に向かいます
今日は運転もしないので午前から呑み開始です
なお、ダイソーのインスタントコンロを実際に使ってみた記事はこちらになります
天気は曇りで海から風が吹いてきます。バーベキューのときは持ちましたが、チェックアウト頃になって少し雨が降ってきました
なぎさ広場のトイレですが、しおさい竜洋の建物内にあるのと、正反対側にトイレ棟があります。
(日中であればしおさい竜洋の建物のトイレの方が充実しています)
チェックアウト時間になって雨が降ってきたのでトレーラーに退避しました。
その後、お風呂に入ってトレーラー内でまったりと時間を過ごしました
冷蔵庫があるのでマックスバリュ豊田店で惣菜や刺身を購入しておきました。 明日早いので就寝です
夜は深夜に入ってきたうるさい車が少しの間たむろしていました。(すぐに居なくなる)
朝は早朝に起きて出発です
支度もできたので6時に出発です。 オートキャンプ場は予約できなかったのですが、日帰りのバーベキュー施設でも十分楽しめました
今回の旅も大変楽しかったです。 (ゴールデンウイークの8泊9日の旅行を断念したのは残念ですが、来年リベンジしようと思います)