エブリィワゴンの荷室は大変広くキャンプ道具など汎用性が効いたスペースとなっています。
今回はアイリスオーヤマのRVBOXの1150Fと1150Dを収納してみました。
どの程度荷物が詰めるのか参考になればと思います。
エブリィワゴン×アイリスオーヤマRVBOX1150Dと1150F
普段はラッゲージトボードステー下段に常に板を挟んでいます。 下段はベッドマットの常設の置き場となっていますので、その上からどの程度RVBOXが収納できるのかを説明します。
- アイリスオーヤマ RVBOX 1150F(浅型)×2
- アイリスオーヤマ RVBOX 1150D(深型)×1
幅1150cmあるRVBOXですが、そのまま横に納まります。隙間は5cm前後空くでしょうか(サンシェードを置いてみました)
縦積みにしても3つ収納できます。 二列目の席のヘッドレストは伸ばした状態で前に落ちてこないようにしています。
(もしかしたらあと1つ浅型の1150Dが縦積みできるかもしれませんが、私は両端にルーフラック用のイレクターパイプを入れているのでつっかえて入りません)
この状態で運転席から見た荷室側の写真です。 後ろの窓は辛うじてみえています。
次に荷室の後ろ側にどれほど荷物が入るかです。
二列目の席を一番後ろにセッティングするとこの荷物は入らないので5-10cmほど前にスライドしています。
結構入ります。 二列目を少し前にスライドしていますが、二列目の足元は十分広いままです
おまけ(RVBOX1150Fの置き場所)
キャンプ道具を収納している浅型の1150Fですが、ルーフキャリアの上に置いています。(通常は2つ、最大は3つ迄入る) 深型をルーフキャリアの上にしないのはあの容量あると重量も重くなり、揚げたり降ろしたりなどの作業と荷物の固定が大変面倒になるのでやっていません(ステーションワゴンの方は車高低いのでやっています)
これで荷室の高さも抑えられて後方確認やバックミラーも後方が映るようになります。