ワークマン BASICドームテント 1人用で登山でテント泊
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ワークマン BASICドームテント 1人用を登山でテント泊につかってみた

2023/9/9に雷鳥沢キャンプ場に行ってきました。試し貼り(記事はコチラ)から1年以上経過しましたが、実際に使用してきました。
もともとこの立山の登山で使う予定で購入しており、天気の都合で流れてしまったので今年決行されました。
実際の写真と使用感について記載します

雷鳥沢キャンプ場のテント泊の砂場
雷鳥沢キャンプ場に到着し設営場所を決める

グランドシートはGEERTOP テントシート グランドシートM(90×210cm)を敷いたうえでワークマンびBASICドームテント 1人用を設営しています。試し張りから1年以上経過して放置していましたが、他の登山テントと構造は同じですのでスイスイと設営できました

ワークマン BASICドームテント 1人用で登山でテント泊
ワークマン BASICドームテント 1人用の設営完了
ワークマン BASICドームテント 1人用で登山でテント泊したときの室内空間
エアーマット+シュラフで寝床も完成

この日の雷鳥沢キャンプ場は紅葉のハイシーズンの1週間~2週間前ぐらいなので激混みではありませんでした。まばらにテント設営されていましたが、ワークマンテントを使ってたのは私だけだった気がします。(皆さま高級テントです)

ワークマン BASICドームテント 1人用で登山で雷鳥沢キャンプ場で使ってみた
登山の仲間と一緒に食事

使ってみての感想です

  • 重量について
    • 登山用のテント泊テントとしては重量2.5kgは重いし荷物としてかさばる。(もともと車でのオートキャンプ用ぐらいの用途だったので登山は少しキツイ)ダブルウオールで結露も快適であったが、フライシート生地がきちんとしている分、重量や容量に跳ね返ってきている
  • サイズ感について
    • 一人用としては十分。寝袋のほかにザックなどの物置用スペースも確保できるので問題ない
  • 使い勝手について
    • ダブルウォールなので前室には靴が置けて雨風防げて便利
    • 室内も長さ・幅ともに問題ない
    • 天井のネットの使い勝手が良い。灯り置くのに便利だった
    • テントの収納・撤退時も元のバッグに問題なく収まった(バッグの径が太めなので安心)
    • ペグが貧弱(1回か2回つかうぐらいで簡単に折れ曲がる)
  • 欲を言えば
    • ダブルウォールなので前室が出来るがもう少しスペース確保できると余裕があって良い(靴は揃えるのではなく、縦に並べて置いた)また、早朝に食事を作る時のスペースとしては狭すぎた
    • 軽量化(重量が重いので本格登山には向いてません)

試し貼りの記事でも、他のネットの記事でも書かれていましたがペグが最大のウィークポイントです(買い足して交換した方が)
それ以外は細かいことはあるものの十分だと思います

登山のテント泊の夕食
皆で食べる夕食
ワークマン BASICドームテント 1人用のテント内
就寝前のテント内での晩酌

私の場合、トレーラー車中泊が中心なので、テントを使うのは車が入れない登山のテント泊のケースになりますが移動が殆ど無い時の登山に使いたいと思います。(デポしてセカンドザックで登山)

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