軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんで行くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場(ガトーキングダム小海キャンプ場)
10月 エブリィワゴン キャンプ場 車中泊 長野県

2024年10月5日 シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場車中泊

今回はスイーツのシャトレーゼが運営しているリゾートホテルにあるキャンプ場のシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場行きました。ガトーキングダム小海というリゾートホテルが、冬のスキーゲレンデ・コースを使って提供しているキャンプ場のようです


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場(ガトーキングダム小海ホテルにあるキャンプ場)のページインデックス


車中泊候補地情報「シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場」

※軽キャンピングトレーラー(幌馬車くん)を基準とした、独自のこだわりポイントなど加味した判定です。 基準はコチラ→https://centisland.com/car/archives/1479

項目      評価  コメント
キャンプ場 ◎ シャトレーゼスキーバレー小海というスキー場のゲレンデ・コースでグリーンシーズンに営業しているキャンプ場です。
電源付き区画サイトからフリーサイトまでバリエーションがあります。 チェックインは13時~、チェックアウトは~11時となっており、アーリーチェックインについては料金体系が記載されています。 スキー場にあるので、区画によって場所が結構離れており、どこを予約するのか事前に調べることをお勧めします。 車の乗り入れは可。夜はとても静かです。 外灯は自分がとまったフリーサイトはありません。真っ暗でした。区画によってフラットではなく傾斜がありますのでご注意ください。お風呂あり、シャトレーゼのスイーツ食べ放題(有料)あり、共同の冷蔵庫ありと高規格なキャンプ場だと思います
駐車場 ◎サイトに車の乗り入れが可能です。
標高 〇 1406m (スキー場のためサイト区画の場所により高低差あり。管理棟は1450m)
アクセス 〇 最寄りICは、中部横断自動車道の八千穂高原IC降りてから下道15km 19分。 冬はスキー場ですし、リゾートホテルですので道路幅も問題なく、センターラインが無くなる区間もありませんでした。 トレーラー牽引でも問題ございません
トレーラ受入 × 受入は今シーズンはNGとのこと(見直しを仄めかしてはいました) 区画の入庫や旋回、ぬかるんでスタックな留意事項などがあるそうです
区画広さ ◎ 今回利用したフリーサイトは広々です(たまたまですが、フリーサイトBは私だけの利用で貸し切り状態でした)
入浴 ◎ 徒歩圏内・リゾートエリア内に日帰り温泉施設「星空の湯りえっくす」があります。施設内であればアイスは自由という特典付きでキャンプ利用者はさらに割引券があります。
トイレ設備 〇 トイレはスキー場のトイレを利用できます。私が利用したフリーサイトのトイレは年季が入っており少し古い感じがしていました。 洋式でウオシュレット付き。 24時間利用可能で夜間は入口に人感センサーでライト点灯。 トイレ内はスイッチで自分で点灯・消灯する形式です。外灯もなく真っ暗ですのでライトは必須です
炊事場 △ 仮設の蛇口・シンプルなシンクという簡易的なものです。 お湯はでません
AC電源 〇電源区画サイトは有り。 フリーサイトはありません
プラス評価 ◎リゾート施設のスキー場をグリーンシーズンはキャンプ場利用ということもあり、リゾート地としていろいろ楽しめます。 お風呂もあり、そしてシャトレーゼのスイーツがスィーツ(有料)として食べ放題なところが最大のウリでしょうか。大変堪能しました。
総合評価 ◎ 標高も高く、夏でも利用でき温泉やスィーツなど大変堪能できます。リピートしたいです

10月のシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の気温

天気は曇りのち雨(とあるが大雨でした)、気温は昼17℃、夜10℃です。 
日が落ちて夕方は急激に冷え込みました。 防寒着を着てなんとか問題ないレベルでした

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の10月の気温は昼17℃、夜10℃
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の10月の気温は昼17℃、夜10℃

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のスケジュール

今回は前泊地の道の駅「八千穂高原」から向かいました。
目的はウェルカムスイーツのシャトレーゼのケーキを食べ放題を堪能すること

  • 0日目
  • 1日目
    • 8時半 (道の駅「八千穂高原」)起床
    • 9時 (道の駅「八千穂高原」)開店したショップを見学
    • 10時 (道の駅「八千穂高原」)モンベルでショッピング
    • 10時半 八千穂レイク周辺をハイキング
    • 11時半 八千穂高原自然園ハイキング
    • 13時 シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場到着。チェックイン
    • 13時半 設営開始
    • 14時半 ウェルカムデザート(シャトレーゼのケーキ食べ放題)
    • 15時半 キャンプに戻って呑み開始
    • 17時半 夕ご飯
    • 18時半 日帰り温泉施設「星空の湯りえっくす」へ
    • 20時 エブリィワゴンの室内に入って呑み
    • 22時 就寝
  • 2日目
    • 8時半 起床
    • 9時 朝食
    • 9時半 チェックアウト
    • 10時 道の駅「八千穂高原」立ち寄り。お土産購入
    • 帰路へ

テント設営後は土砂降りの時間もあり、翌日は薄日が差して回復したものの、天気は残念でした。
シャトレーゼのウェルカムデザート(シャトレーゼのケーキ食べ放題)は達成できたので総合的には満足です


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場(ガトーキングダム小海)のアクセス

最寄りICは中部横断自動車道の八千穂高原IC降りてから下道15km 19分で到着します。
道の道路幅も(もともとリゾートホテルのスキー場ですから)最後まで問題なく、トレーラー牽引でも行ける場所でした(ただしキャンプ場のトレーラー受入はしていません)

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場への最寄りICは中部横断自動車道の八千穂高原IC降りてから下道15km 19分
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場への最寄りICは中部横断自動車道の八千穂高原IC降りてから下道15km 19分

標高が高いので国道141号から曲がったあたりから登坂が続きます


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の設備について

名称がややこしいのですが、ガトーキングダムとは、『お菓子の王国』という意味でお菓子の工場を併設した唯一無二のリゾートホテルとのことで、ガトーキングダム小海とはホテル名を差すようです。
キャンプ場はシャトレーゼキャンプリゾート小海というキャンプ場でした
(蛇足になりますが、スキー場はシャトレーゼスキーバレー小海)

  • 良い所
    • 区画の種類が多い(電源有り無し×区画サイト、フリーサイトは2種類)
    • キャンプ利用者には共用の冷蔵庫あり(業務用なのでキンキンに冷える)
    • ガトーキングダム小海ホテルにてウェルカムスイーツというシャトレーゼのケーキ食べ放題のもてなしが受けられる(有料)
    • 日帰り温泉入浴施設あり。しかもタオル貸し出し+ちょっとしたアイスが食べ放題
    • 夜は静か。満点の星
    • スキー場のトイレなので設備が整っている
    • アーリーチェックインあり。柔軟
    • 共用の冷蔵庫(区画サイト側は冷凍庫も)があり、キンキンに冷やすことがある
    • ゴミステーションが充実(基本何でも捨てられる)
  • 悪い所
    • キャンプ場としては広い。(フリーサイトは)管理棟が遠い
    • 水場が青空で夜は真っ暗+設備は仮設レベル(フリーサイトはお湯は出ない)
    • 外灯が無いので夜真っ暗
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の案内板
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の案内板

総合的にはリゾートホテルが運営しているキャンプ場は設備が整っていてすばらしいです


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の駐車場

駐車場は写真撮りませんでしたが、道路沿いに駐車場が沢山あります。
サイトに車乗り入れ可能なのでチェックイン・アウト時にしか停車することはありません。

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の周辺の駐車場
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の周辺の駐車場

それでも時計台のところに車停めて管理棟で用をたしていました


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のチェックイン

チェックインは管理棟で手続きを行います。13時は集中します

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の受付棟付近
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の受付棟付近
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の受付棟
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の受付棟

お金の支払い後、案内をうけて資料一式を貰ったらチェックインは完了です。
シャトレーゼのウェルカムスイーツを申し込むか聞かれます(大半の人が申し込んでいました)


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のキャンプ区画

キャンプ区画はチェックインしたあとのガイドブック(資料一式)も詳しくかかれています。
管理棟付近の電源サイト、段区画がメジャー所のようです。 セレブな空間です

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のチェックイン後のガイドブック
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のチェックイン後の案内資料一式

フリーサイトはもう少しランクが落ちまして普通のサイトという感じでしょうか
フリーサイトは斜度があるので、フラットで水場・トイレが近いフリーサイトBを選択しました。
ここだけ離れており、遠いです(管理棟へ歩いていくのは避けたいレベル)

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のサイトマップ
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のサイトマップ

少しだけ写真があります

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のオート段区画サイト
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のオート段区画サイト(手前側はEV充電ができるようです)

オート段区画サイトの管理棟手前側は人の通行が激しいので注目を浴びるので恥ずかしいですね・・・
電源サイトは管理棟前ですので管理棟の写真に写っています。

一方、フリーサイトBですが離れた場所にあります。
迷いながら進むと車で2分ぐらいはかかる場所です。 スキー場の一番下のリフト乗り場まで下ります。

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB

フリーサイトBの弱点は雨が降ると水溜まりが場所によってはできるようです。
(この日は雨あがりで区画サイトの振り替えも提案されましたが、利用者少なそうだったのでフリーサイトBのままチェックインしました)

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの一番ぬかるんでいるところ
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの一番ぬかるんでいるところ

フリーサイトA以外はフラットな場所です。 
 イメージとしては
  高規格・オシャレ:電源付き区画サイト・オート段サイト
  解放感・安定した場所:フリーサイトA
  解放感・斜面でもOK:フリーサイトB(トイレは遠いよ)
 こんな感じでしょうか


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の水場

フリーサイトBにチェックインしたのでフリーサイトBの水場の写真になります。
ここは仮設の水場でシンプルな設備となります。屋根がなく、青空

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの水場
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの水場
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの水場(水のみ出ます)
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBの水場(水のみ出ます)

案内図を見ると区画サイト側は温水も出ると書かれていました。

フリーサイトBの水場は雨が降ると利用しにくさ倍増です。 夜は真っ暗なのも少し使い勝手は悪いです
(うちのキャンプ場は水を汲むぐらいしか使いませんのであまり支障ないですけど)


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のトイレ

フリーサイトBにチェックインしたのでフリーサイトBのトイレの写真になります。
スキー場のゲレンデにある建物のトイレ部分のみ施錠を解除して利用できる形式です。
こちら夜は人感センサーでライトが点灯して足元を照らしてくれます。 トイレは手動のスイッチをON/OFFするタイプです。 (写真奥に共用の冷蔵庫があり、譲り合いながら食材や飲み物を冷やすことができます)

くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレ入口
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレ入口
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレの洗面
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレの洗面
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側の男子トイレ
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側の男子トイレ
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレは洋式でウオシュレット付き
くシャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のトイレは洋式でウオシュレット付き

トイレの設備は古いですが、数も多いので使い勝手は良いです。
夜はトイレまで外灯もなく真っ暗ですのでライトは必須です(入口付近に大きな石とか埋まっておりつまずく)


日帰り温泉施設「星空の湯りえっくす」

日帰り温泉施設はホテル内にあるとおもいきや、かろうじて敷地内に独立してあります。(ホテルの宿泊の人も歩いていくのだろうか・・・)
キャンプ場から少し離れており、徒歩でいくと5分ぐらいはかかります。 
ホテルを通過して、高台にチャペルが建っており、そのチャペルの裏側が日帰り温泉の施設になります。

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場から歩いていける日帰り温泉施設「星空の湯りえっくす」
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場から歩いていける日帰り温泉施設「星空の湯りえっくす」

シャトレーゼが運営するシャトレーゼキャンプリゾート小海、ガトーキングダム小海一帯の敷地内にある温泉施設といった感じです。(徒歩でも車でも駐車場があるので行けます)
チェックインのときにキャンプ場利用者の証明ストラップを貸してもらえるのでそれを提示すると200円引きで利用ができます。 タオル付きですので手ぶらで行けるのもうれしいです。

星空の湯りえっくすの入口
星空の湯りえっくすの入口
星空の湯りえっくすの男湯入口
星空の湯りえっくすの男湯入口

お風呂は写真撮っていません。
小さい待合室に更衣室、内湯2、サウナ1、露天風呂1としっかりした日帰り温泉でした。
お風呂上りは入口付近の小さい待合スペースの所に無料のアイスが置かれています。

星空の湯りえっくすの湯上りアイス(なんと滞在中は食べ放題)
星空の湯りえっくすの湯上りアイス(なんと滞在中は食べ放題)

星空の湯りえっくすは駐車場もありますので、キャンプ場から車で行く事も可能です。
ただし21時がキャンプ場としての車運転タイムですので、お風呂から21時までに帰ることが可能な方となります。


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のゴミ捨て場

フリーサイトBにチェックインしたのでフリーサイトBのゴミステーションの写真となります
ごみは分別の容器が並べられており、いろいろなものを捨てることが可能

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のゴミステーション
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のゴミステーション
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のゴミステーション(燃えるゴミ)
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB側のゴミステーション(燃えるゴミ)

帰る時にゴミを捨てられるのは利用者側として本当に助かります。


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場の滞在日記

ここからは旅の記録です。 
前泊地の道の駅八千穂高原から2カ所ハイキングを楽しんだあと、13時にチェックインしました。
雨上がりでしたので地面がぬかるんでおり、フリーサイトBは水捌けの問題から区画サイトに振り替えるのか提案がありました。 結果、利用者少なそうでプライベート空間が保てそうなフリーサイトBのままとしました
(結果、我々しか利用者いなくてフリーサイトBは貸し切りキャンプ場となりました。夕方雨土砂降りで足元は水たまりできましたが・・・)
チェックイン後にガイドブックが手渡されます。 フリーサイトBへ向かいます。(場所もわかりずらく、管理棟から結構遠いですよ)

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のチェックインのときに渡されるガイドブック
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のチェックインのときに渡されるガイドブック

ガイドブックにはいろいろな事が書かれています。 これ1冊あると本当に何でも分かります。分かりやすい資料でガイドブックの模範ですね

曇り状態でチェックインしてタープ設営します。 設営中に雨がぶり返して降り始めました。


シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBに到着!
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBにタープ設営
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBにタープ設営
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトBにタープ設営
雨と格闘しながら無事設営完了(まあタープだけですし一瞬なのですが)
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB風景
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB(プライベート空間感が半端ない)

結論から言うと、他の利用者は全員、区画サイトに振り替えたらしく、フリーサイトBは自分達しか利用者居ませんでした。 (管理棟付近は混みあっていたと思われる)
いろいろ車中泊のベッド仕様をセットなどしているうちに、今回のウリであるシャトレーゼのウェルカムデザートの時間(14:30~)が迫ってきました。 デザートを食べにホテル(ガトーキングダム小海)に向かいます

ガトーキングダム小海ホテルの玄関
ガトーキングダム小海ホテルに到着
ガトーキングダム小海にあるウェルカムデザート会場
ガトーキングダム小海にあるウェルカムデザート会場

キャンプ場チェックインのときに申し込むとチケットを渡されるます。 キャンプ場利用者パスとチケット提示で入場できます。 ウェルカムデザートはドリンク+デザートが食べ飲み放題となります。
好きなスイーツを皿に運びます

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場利用者が利用できるシャトレーゼのウェルカムデザート
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場利用者が利用できるシャトレーゼのウェルカムデザート

ケール類は直ぐに無くなりますが、すぐに足されます。 何回か見ていると異なる種類のデザートが出てきてそのたびに人だかりができます。 後半はお腹一杯の人が増えて競争率少なくデザートにありつけます。十分堪能しましたのでキャンプ場に戻りました。

キャンプ
早速乾杯!(でもお腹はいっぱい)
キャンプ 夕方
夕方になって夕食を頂く

夕方から冷えてきます。 防寒着を着て暖かい鍋を頂きました。雨は土砂降りの時間があり、足元に水溜まりまではできませんが水が流れていきます。 靴が濡れてしまった・・・

キャンプ 海鮮鍋
海鮮鍋
キャンプ 海鮮鍋
体を温める

外が相当寒くなったので、夕食も食べ終わり、車中泊呑みに切りかえる前にお風呂を頂きます。
体ぽかぽかになったら本日は車中泊しますので車の中で呑み続行です

星空の湯りえっくす ガトーキングダム小海の温泉
お風呂へ
星空の湯りえっくす ガトーキングダム小海の温泉の湯上りアイス
嫁を待っている間に湯上りアイス(食べ放題だが1つもらって満足)

お風呂から帰ってきたら車の中で呑みます。 外は相当冷えていても、車の中は丁度良い温度です。

エブリィワゴンの車中泊荷台をテーブルにして車中泊呑み
車の荷台をテーブルに呑み再開
エブリィワゴンの車中泊荷台をテーブルにして車中泊呑み
車中泊呑み

カセットコンロヒーターも持ってきましたが、使うことなく過ごせました(微妙な温度で使うか使わないかぐらいの気温)

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場トイレ入口
夜のトイレ入口(明るい)
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB区画の写真
翌朝は薄日も出てきた

このあとは就寝。 夜は真っ暗です。
天気としては雨は一晩中降っては止んでの繰り返しでした。 朝方は雨も止みました。
朝6時の写真。改めてみると綺麗な景観です。 プライベートキャンプ場みたいにフリーサイトBは我々だけ。

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB区画の写真とタープ
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB(利用者我々だけ)
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB区画の写真 ガトーキングダム小海ホテルが見える
奥に見えるのがガトーキングダム小海ホテル

このあとは朝食のあと、後片付けをして引き払います。
管理棟にガイドブックとキャンプ場許可証を返却しました。

シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場のフリーサイトB区画の写真 とエブリィワゴン
シャトレーゼキャンプリゾート小海キャンプ場フリーサイトB(チェックアウト)

天気には恵まれず、曇り予報だったのにずっと雨でした。 帰り際に薄日が差して綺麗な写真が撮れたのが救いです。 また天気恵まれた時に訪問したいと思います。


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