軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ空気圧調整、空気注入
修理 幌馬車くん

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ空気注入


幌馬車くんを久しぶりに稼働させようとしたらタイヤの空気が無くなっていました。
(右側の車輪だけいつも空気が抜けてしまう)
3週間ぐらい放置するとこんな状態になるので空気入れれば旅行には困りませんが定期的に空気注入するのも面倒です。 いままではガソリンスタンドで入れていましたが、ヘッド車がガソリン満タンだったので家で入れられないかと考えていたら昔購入したバッテリーにその機能があったので早速試してみました

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ空気が抜けていました
3週間放置すると空気圧が微妙に抜けている(この状態でガソリンスタンドに牽いていきガス抽入)

本日稼働させたいのでネットで購入するわけにもいかず・・・ 倉庫にこんなものがありました。
今の高性能なモバイルバッテリーが流行る前のシロモノで鉛のバッテリーなのではないでしょうか
車で車中泊を始めたばかりのころに室内電灯、ガラケー充電用に使っていたものです。
当時はDC電源用に使っていましたが、多機能でエンジンスターター、ライト、タイヤ空気入れなど備えていました。

ポータブルPower&Airステーションで車のタイヤ空気を入れられます
ポータブルPower&Airステーション(2012年前後に購入したと思われる)

空気入れたことは無いので初めてです。(10年経過して使う事になるとは・・・・)
バッテリーはまだ生きていました。 後ろの蓋を開けると空気入れが出て来ました。

ポータブルPower&Airステーションで車のタイヤに空気を入れる方法
タイヤ空気入れがでてきた

試運転でも空気でてきました。 しかしゆっくりと風を感じる程度なので時間はかかりそう。本日、この場でとにかく空気入ればいいけど

ポータブルPower&Airステーションの操作パネル
沢山スイッチがあるが、メイン電源のPowerで通電し、compressorで空気入れが動作する

空気入れ開始。 ものすごい音(騒音)です。 緊急用なのでそういうものでしょうけど、車のフロント開けてエンジン見えた状態でのエンジン音よりうるさいか同等。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんにポータブルPower&Airステーションでタイヤの空気注入
タイヤ空気注入 とりあえず動いている

空気入るのゆっくりなので入っている実感がないまま、数分経過したあたりで空気がはいってきていることを実感。タイヤ持ち上がってきました。
空気圧のメーターは動かないのでどこまで入ったのかわかりません。

軽キャンピングトレーラーの幌馬車くんのタイヤ空気圧調整、空気注入完了
タイヤ空気入れ完了(入れすぎたのか少し空気抜いて調整)

5分ぐらい稼働させて空気入りました。 バッテリーも消費していなそうです。
いままで使っていませんでしたが、ポータブルバッテリーの空気入れ、壊れるまで使おうかと思います。
(Jackeryのポータブルバッテリーや他のモバイルバッテリー以降、倉庫で数年間放置していましたが用途が見つかりました。活躍を期待します)

それでは今年最後のキャンプ行ってきます。 (その後は道の駅などトレーラー泊を楽しむ予定)
その後、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

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