幌馬車くんを久しぶりに稼働させようとしたらタイヤの空気が無くなっていました。
(右側の車輪だけいつも空気が抜けてしまう)
3週間ぐらい放置するとこんな状態になるので空気入れれば旅行には困りませんが定期的に空気注入するのも面倒です。 いままではガソリンスタンドで入れていましたが、ヘッド車がガソリン満タンだったので家で入れられないかと考えていたら昔購入したバッテリーにその機能があったので早速試してみました
本日稼働させたいのでネットで購入するわけにもいかず・・・ 倉庫にこんなものがありました。
今の高性能なモバイルバッテリーが流行る前のシロモノで鉛のバッテリーなのではないでしょうか
車で車中泊を始めたばかりのころに室内電灯、ガラケー充電用に使っていたものです。
当時はDC電源用に使っていましたが、多機能でエンジンスターター、ライト、タイヤ空気入れなど備えていました。
空気入れたことは無いので初めてです。(10年経過して使う事になるとは・・・・)
バッテリーはまだ生きていました。 後ろの蓋を開けると空気入れが出て来ました。
試運転でも空気でてきました。 しかしゆっくりと風を感じる程度なので時間はかかりそう。本日、この場でとにかく空気入ればいいけど
空気入れ開始。 ものすごい音(騒音)です。 緊急用なのでそういうものでしょうけど、車のフロント開けてエンジン見えた状態でのエンジン音よりうるさいか同等。
空気入るのゆっくりなので入っている実感がないまま、数分経過したあたりで空気がはいってきていることを実感。タイヤ持ち上がってきました。
空気圧のメーターは動かないのでどこまで入ったのかわかりません。
5分ぐらい稼働させて空気入りました。 バッテリーも消費していなそうです。
いままで使っていませんでしたが、ポータブルバッテリーの空気入れ、壊れるまで使おうかと思います。
(Jackeryのポータブルバッテリーや他のモバイルバッテリー以降、倉庫で数年間放置していましたが用途が見つかりました。活躍を期待します)
それでは今年最後のキャンプ行ってきます。 (その後は道の駅などトレーラー泊を楽しむ予定)
その後、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ