キャンプ最強?と言われているパワー森林香を購入したのでキャンプに携帯することにしました。
携帯の線香ケースは購入しましたが、予備の線香は裸で持っていくのも気が引けるのでケースを作ることにしました。 この蚊取り線香にたどり着くのに、ホームセンターで購入するにも躊躇するのは”蚊取り線香”と書かれていないからです。 この製品で正しいのか?まがい物・類似品か?とスマホで商品と見比べる混乱
それは蚊取り線香ではなく防虫香(防虫線香)と書かれているからです。
こちらの商品ですが、コダマというのは会社名の株式会社児玉兄弟商会のようで、富士錦は線香系商品もしくは防虫香のブランド名、商品はパワー森林香と呼ぶのが一般のようです。
赤函?防虫香に種類があり、種類毎に色が違うのでそれを分かりやすく補完している記載と思われます。
(いや、かえって分かりにくいから)
ホームページの記載では、
くらべて下さい。
煙の量が違います!
→ふむふむ
これで嫌な虫も寄ってこないし、仕事もラクラク!
→いいね(ごめん。使うのキャンプだけど)
赤い線香・赤い函・
→なるほどね。赤ってめずらしいね
パワー赤函と呼んでください。
→いや、誰もあまり呼んでいないし。パワー森林香の記載の方が多いよ
普通の森林香(薄茶色)と混乱しないように赤とパワーを強調したいようですね。
話戻します。
携帯防虫香のケースは購入したので着火後の火の心配はこれで対策として、予備のパワー森林香を持っていく箱が必要です。 キャンプ道具と一緒に持っていくと詰め詰めになって線香が割れてしまう可能性があります。
ネットで見るとCDケースが代用できる!という書き込みもありました。
今回は、ゲームのPSのゲームケースを使ってみました。
音楽のCDケースより、ゲームのケースの方が厚みがあり適していそうです。
二泊三日の使用を想定して1セットで2巻、積み重ねて2セット4巻を目標とします。
(今考えれば携帯防虫器を購入した時の箱使えば解決じゃんと記事書き込み時に思いましたが)
CDを固定する中央の留め具などは凸凹的に突起部分など厚みや安定性で邪魔だったので切除、しかしそれでも厚みが1-2mmほどまだ厚かったので全部くり抜いてみました。
写真は1セット2巻分ですが、これを重ねて積み上げて2セット4巻分をケースに入れました。
気持ち厚いのですが、ケースはハマりますので問題なし。
携帯防虫器のパッケージをくり抜いてCDケースのジャケットに使いました。
これでキャンプ道具と一緒に収納しても線香が割れるという危険は軽減されました。(CDケースが勝手に空かないように輪ゴムで留めるなどもありかもです)
今度のキャンプで使用予定です。